Live Antlers
2024明治安田J1リーグ 第37節
セレッソ大阪
試合終了
0-2
0前半2
0後半0
鹿島アントラーズ
- 10' 師岡 柊生
- 14' 鈴木 優磨
試合経過
10' | 師岡 柊生 | |||
14' | 鈴木 優磨 | |||
26' | 鈴木 優磨 | |||
46' | ターレス ブレーネル → 名古 新太郎 | |||
63' | 樋口 雄太 → 藤井 智也 | |||
西尾 隆矢 | 64' | |||
山田 寛人 → 北野 颯太 | 66' | |||
カピシャーバ → 柴山 昌也 | 66' | |||
ルーカス フェルナンデス | 73' | |||
喜田 陽 → 上門 知樹 | 76' | |||
ルーカス フェルナンデス → 山﨑 凌吾 | 76' | |||
80' | 師岡 柊生 → 徳田 誉 | |||
87' | 鈴木 優磨 → 津久井 佳祐 | |||
西尾 隆矢 → 山下 達也 | 87' | |||
山下 達也 | 90'+4 |
わずか15分で生まれた師岡、優磨のビューティフルゴール!C大阪に2-0の勝利!
2024明治安田J1リーグ第37節、ヨドコウ桜スタジアムでC大阪と対戦した。
長く厳しい戦いとなった2024シーズンも残り2節となり、どちらも勝ち点3だけに集中するなか、アントラーズは出場停止明けの優磨、そしてこれが今季初となるターレスがスターティングメンバーに名を連ねた。
キックオフ開始直後からアントラーズは最終ラインの植田が前線まで上がり、ロングボールを収めようとするなど、ゴールへの意識が高かった。一方のC大阪もこれが今季最後のホームゲームということで、レオ セアラ、ルーカス フェルナンデスらを中心に果敢な攻めを見せる。
しかしそのC大阪の勢いをうまくいなし、アントラーズは10分という早い時間帯で先制点を得る。ボランチの知念が強烈なミドルシュートを放つと、そのこぼれ球に師岡がストライカーの嗅覚を見せ、C大阪ゴールにシュートを叩き込んだ。
さらに4分後には右サイドでコーナーキックのこぼれ球を拾った柴崎のクロスを、ファーで待ち構えていた優磨が持ち前の高い技術を見せ、見事な左足ダイレクトボレーでC大阪ゴールを揺らした。
開始わずか15分という時間で2点を奪ったアントラーズはその後、挽回を狙うC大阪の攻撃をうまく抑える。20分過ぎからスピードを持った波状攻撃を仕掛けるC大阪に対し、アントラーズは前線の優磨、師岡からゴールを守る早川までが連動し、零封する。結局、前半はアントラーズが2点リードのまま、終えた。
後半に入っても、ホームのC大阪が攻める構図は変わらない。しかし52分、ルーカス フェルナンデスに決定的なシュートを放たれた際、抜群の反応で防ぐなど、守護神早川の安定感は盤石だった。加えて、植田、関川、そして今日も右サイドバックに入った三竿らの体を張った守備がC大阪の勢いを徐々に落としていった。
そして試合終了の笛が鳴った時、そのスコアは前半15分と変わらず、2-0のまま。アントラーズが心から欲しかった得点を見事な形で2つ奪い、守っては3試合連続となる零封と完璧な形で勝ち点3を手にした。
次は、今季最終戦。ホームのカシマスタジアムに町田を迎えての戦いとなる。2024シーズン最後の大舞台で、アントラーズの強さを見せつけよう。
【この試合のトピックス】
・ターレスが今季初先発。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2024明治安田J1リーグ第37節、ヨドコウ桜スタジアムでC大阪と対戦した。
長く厳しい戦いとなった2024シーズンも残り2節となり、どちらも勝ち点3だけに集中するなか、アントラーズは出場停止明けの優磨、そしてこれが今季初となるターレスがスターティングメンバーに名を連ねた。
キックオフ開始直後からアントラーズは最終ラインの植田が前線まで上がり、ロングボールを収めようとするなど、ゴールへの意識が高かった。一方のC大阪もこれが今季最後のホームゲームということで、レオ セアラ、ルーカス フェルナンデスらを中心に果敢な攻めを見せる。
しかしそのC大阪の勢いをうまくいなし、アントラーズは10分という早い時間帯で先制点を得る。ボランチの知念が強烈なミドルシュートを放つと、そのこぼれ球に師岡がストライカーの嗅覚を見せ、C大阪ゴールにシュートを叩き込んだ。
さらに4分後には右サイドでコーナーキックのこぼれ球を拾った柴崎のクロスを、ファーで待ち構えていた優磨が持ち前の高い技術を見せ、見事な左足ダイレクトボレーでC大阪ゴールを揺らした。
開始わずか15分という時間で2点を奪ったアントラーズはその後、挽回を狙うC大阪の攻撃をうまく抑える。20分過ぎからスピードを持った波状攻撃を仕掛けるC大阪に対し、アントラーズは前線の優磨、師岡からゴールを守る早川までが連動し、零封する。結局、前半はアントラーズが2点リードのまま、終えた。
後半に入っても、ホームのC大阪が攻める構図は変わらない。しかし52分、ルーカス フェルナンデスに決定的なシュートを放たれた際、抜群の反応で防ぐなど、守護神早川の安定感は盤石だった。加えて、植田、関川、そして今日も右サイドバックに入った三竿らの体を張った守備がC大阪の勢いを徐々に落としていった。
そして試合終了の笛が鳴った時、そのスコアは前半15分と変わらず、2-0のまま。アントラーズが心から欲しかった得点を見事な形で2つ奪い、守っては3試合連続となる零封と完璧な形で勝ち点3を手にした。
次は、今季最終戦。ホームのカシマスタジアムに町田を迎えての戦いとなる。2024シーズン最後の大舞台で、アントラーズの強さを見せつけよう。
【この試合のトピックス】
・ターレスが今季初先発。
スタッツ
14 | シュート | 7 |
---|---|---|
5 | GK | 10 |
5 | CK | 3 |
18 | 直接FK | 16 |
3 | 間接FK | 1 |
3 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 21,171人
- 天候
- 晴、弱風
気温 14.8℃ / 湿度 42.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 小屋 幸栄
- 副審
-
日比野 真
長谷川 雅 - 第4の審判員
- 田中 玲匡
- VAR/AVAR
-
福島 孝一郎
鶴岡 将樹