Live Antlers
2024明治安田J1リーグ 第33節
アルビレックス新潟
試合終了
0-4
0前半3
0後半1
鹿島アントラーズ
- 12' OWN GOAL
- 15' 樋口 雄太
- 45'+2 樋口 雄太
- 53' 鈴木 優磨
試合経過
12' | OWN GOAL | |||
15' | 樋口 雄太 | |||
45'+2 | 樋口 雄太 | |||
53' | 鈴木 優磨 | |||
小見 洋太 → トーマス デン | 57' | |||
千葉 和彦 → 太田 修介 | 57' | |||
高木 善朗 → 小野 裕二 | 57' | |||
鈴木 孝司 → 谷口 海斗 | 57' | |||
62' | 知念 慶 | |||
長倉 幹樹 | 68' | |||
69' | 柴崎 岳 → ラドミル ミロサヴリェヴィッチ | |||
79' | 名古 新太郎 → 須貝 英大 | |||
79' | 師岡 柊生 → ターレス ブレーネル | |||
86' | 鈴木 優磨 → 徳田 誉 | |||
小野 裕二 | 89' |
樋口が2ゴール!怒濤の攻撃で、新潟に4-0と勝利!
2024明治安田J1リーグ第33節、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟と対戦した。
8月初めのホーム鳥栖戦から約2カ月、勝利に見放されたアントラーズ。「必勝」の思いを胸に、アウェイの地である新潟へ乗り込んだ。
自陣から丁寧にボールをつなぐ、ポゼッションフットボールの新潟に対して、ポポヴィッチ監督はフォーメーションを3バックに変更し試合へ臨んだ。
そして序盤、アントラーズは新潟からボールを奪うや、前線の優磨、師岡、そして名古が流動的に動き回り、ウイングバック的に配置された樋口、安西も積極的に前へ出る。縦に速く、コンビネーションよくボールを動かす攻めで、次から次へと新潟ゴールへ迫った。
前半12分、知念のボール奪取からカウンターに入り、最後は優磨が新潟ゴールへボールを押し込む。これは新潟DFが先に触ってオウンゴールに訂正されるが、ここから怒濤のゴールショーが開幕した。
先制点から3分後、左サイドで安西を中心にパスをつなぐと、師岡がゴール前に折り返す。これをファーサイドから走り込んできた樋口が決める。樋口の今季公式戦初ゴールで、アントラーズはそのリードを2点とした。
前半アディショナルタイムには、右FKから名古がゴール前に蹴り込むのではなく、横へボールを出す。これを柴崎がスルーし、最後は樋口が狙いすましたミドルシュートで3点目を奪った。
後半に入っても、試合はアントラーズのものだった。53分、樋口のラストパスから、優磨が今度は正真正銘のゴール。これで今季リーグ戦13ゴールとし、チームにさらなる勢いをつける。
その後もアントラーズはコンパクトな陣形を保ち、ボールも落ち着かせてゲームをコントロールする。早川のビッグセーブもあり、4-0のまま、クリーンシートで新潟から勝ち点3をもぎ取った。
待ちに待った勝利に、アウェイの地に集った12番目の戦士たちとともに選手たちは歓喜の声をあげた。長い苦難の末、ようやく取り戻した、勝利の喜び。これを忘れることなく、再びともに戦おう。
【この試合のトピックス】
・樋口が今季公式戦初ゴール。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2024明治安田J1リーグ第33節、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟と対戦した。
8月初めのホーム鳥栖戦から約2カ月、勝利に見放されたアントラーズ。「必勝」の思いを胸に、アウェイの地である新潟へ乗り込んだ。
自陣から丁寧にボールをつなぐ、ポゼッションフットボールの新潟に対して、ポポヴィッチ監督はフォーメーションを3バックに変更し試合へ臨んだ。
そして序盤、アントラーズは新潟からボールを奪うや、前線の優磨、師岡、そして名古が流動的に動き回り、ウイングバック的に配置された樋口、安西も積極的に前へ出る。縦に速く、コンビネーションよくボールを動かす攻めで、次から次へと新潟ゴールへ迫った。
前半12分、知念のボール奪取からカウンターに入り、最後は優磨が新潟ゴールへボールを押し込む。これは新潟DFが先に触ってオウンゴールに訂正されるが、ここから怒濤のゴールショーが開幕した。
先制点から3分後、左サイドで安西を中心にパスをつなぐと、師岡がゴール前に折り返す。これをファーサイドから走り込んできた樋口が決める。樋口の今季公式戦初ゴールで、アントラーズはそのリードを2点とした。
前半アディショナルタイムには、右FKから名古がゴール前に蹴り込むのではなく、横へボールを出す。これを柴崎がスルーし、最後は樋口が狙いすましたミドルシュートで3点目を奪った。
後半に入っても、試合はアントラーズのものだった。53分、樋口のラストパスから、優磨が今度は正真正銘のゴール。これで今季リーグ戦13ゴールとし、チームにさらなる勢いをつける。
その後もアントラーズはコンパクトな陣形を保ち、ボールも落ち着かせてゲームをコントロールする。早川のビッグセーブもあり、4-0のまま、クリーンシートで新潟から勝ち点3をもぎ取った。
待ちに待った勝利に、アウェイの地に集った12番目の戦士たちとともに選手たちは歓喜の声をあげた。長い苦難の末、ようやく取り戻した、勝利の喜び。これを忘れることなく、再びともに戦おう。
【この試合のトピックス】
・樋口が今季公式戦初ゴール。
スタッツ
4 | シュート | 10 |
---|---|---|
7 | GK | 6 |
5 | CK | 1 |
15 | 直接FK | 12 |
5 | 間接FK | 2 |
5 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 27,552人
- 天候
- 晴、無風
気温 23.4℃ / 湿度 59.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 木村 博之
- 副審
-
熊谷 幸剛
村井 良輔 - 第4の審判員
- 竹長 泰彦
- VAR/AVAR
-
池内 明彦
佐藤 誠和