Live Antlers
2024明治安田J1リーグ 第28節

東京ヴェルディ
- 63' 山見 大登
- 75' 山見 大登
試合終了
2-1
0前半0
2後半1

鹿島アントラーズ
- 90' 鈴木 優磨
試合経過
谷口 栄斗 | ![]() |
44' | ||
54' | ![]() |
植田 直通 | ||
59' | ![]() |
仲間 隼斗 → 藤井 智也 | ||
山田 楓喜 → 見木 友哉 | ![]() |
62' | ||
山見 大登 | ![]() |
63' | ||
宮原 和也 | ![]() |
65' | ||
66' | ![]() |
師岡 柊生 → 田川 亨介 | ||
山見 大登 | ![]() |
75' | ||
山見 大登 → 松橋 優安 | ![]() |
82' | ||
木村 勇大 → 山田 剛綺 | ![]() |
82' | ||
90' | ![]() |
鈴木 優磨 | ||
90'+1 | ![]() |
柴崎 岳 → ラドミル ミロサヴリェヴィッチ | ||
90'+1 | ![]() |
名古 新太郎 → ターレス ブレーネル | ||
90'+1 | ![]() |
植田 直通 → 樋口 雄太 | ||
翁長 聖 → 深澤 大輝 | ![]() |
90'+4 | ||
齋藤 功佑 → チアゴ アウベス | ![]() |
90'+4 |
東京Vに、痛恨の敗北。終盤の猛攻も実らず。
2024明治安田J1リーグ第28節、味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦した。
水曜日の天皇杯ラウンド16で甲府に2-1と勝利し、リベンジを果たしたアントラーズ。リーグ戦に戻っての今節、その先発には安西、柴崎、名古、仲間、優磨の名前が戻った。
アウェイでの勝ち点3が是が非でも欲しいアントラーズは、試合序盤からボールを保持する。しかし5枚、4枚のブロックを作って守りに入る東京Vを完全に崩すことができず、前半に目立った攻撃は28分、柴崎が右サイドから流れてきたボールをダイレクトシュートに持ち込んだシーンぐらいとなった。
逆に31分、山見から持ち込まれ、最後は木村にシュートを放たれる。しかしこれは早川が見事な反応を見せ、失点を免れる。そして前半アディショナルタイムには、山見に決定的なシュートを許すもこれはクロスバーに当たり、事なきを得た。
後半に入っても、ボールを保持するアントラーズ、ブロックを作ってのカウンターを狙う東京Vの構図は変わらない。すると63分、縦パスから山見に抜け出されて、右足での強烈なシュートで先制点を奪われてしまう。
先制されたアントラーズは72分、柴崎が右サイドから絶妙なクロスをゴール前へ送る。ファーサイドで濃野がヘディングで合わせたが、相手GKマテウスのファインセーブに防がれる。そのこぼれ球にも濃野が詰めるも、またしてもマテウスに阻まれてしまった。
同点に追いつきたいアントラーズだったが、逆に飲水タイム後の75分、またしても山見に決められ、2失点目を喫する。その後、90分にVARオンフィールドレビューの末に得たPKを優磨が決め、1点差に詰め寄ったが、11分間のアディショナルタイムも活かすことができず、1-2と痛恨の負けを喫した。
5月25日の札幌戦(3-0で勝利)後、リーグ戦ではアウェイで5試合連続勝利なしと厳しい戦いが続く。次節もまた、アウェイでの京都戦。8月最後の戦いで、ディープレッドの誇りを示そう。
【この試合のトピックス】
・ターレスがアントラーズでの公式戦初出場を飾る。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2024明治安田J1リーグ第28節、味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦した。


水曜日の天皇杯ラウンド16で甲府に2-1と勝利し、リベンジを果たしたアントラーズ。リーグ戦に戻っての今節、その先発には安西、柴崎、名古、仲間、優磨の名前が戻った。

アウェイでの勝ち点3が是が非でも欲しいアントラーズは、試合序盤からボールを保持する。しかし5枚、4枚のブロックを作って守りに入る東京Vを完全に崩すことができず、前半に目立った攻撃は28分、柴崎が右サイドから流れてきたボールをダイレクトシュートに持ち込んだシーンぐらいとなった。








逆に31分、山見から持ち込まれ、最後は木村にシュートを放たれる。しかしこれは早川が見事な反応を見せ、失点を免れる。そして前半アディショナルタイムには、山見に決定的なシュートを許すもこれはクロスバーに当たり、事なきを得た。
後半に入っても、ボールを保持するアントラーズ、ブロックを作ってのカウンターを狙う東京Vの構図は変わらない。すると63分、縦パスから山見に抜け出されて、右足での強烈なシュートで先制点を奪われてしまう。


先制されたアントラーズは72分、柴崎が右サイドから絶妙なクロスをゴール前へ送る。ファーサイドで濃野がヘディングで合わせたが、相手GKマテウスのファインセーブに防がれる。そのこぼれ球にも濃野が詰めるも、またしてもマテウスに阻まれてしまった。
同点に追いつきたいアントラーズだったが、逆に飲水タイム後の75分、またしても山見に決められ、2失点目を喫する。その後、90分にVARオンフィールドレビューの末に得たPKを優磨が決め、1点差に詰め寄ったが、11分間のアディショナルタイムも活かすことができず、1-2と痛恨の負けを喫した。







5月25日の札幌戦(3-0で勝利)後、リーグ戦ではアウェイで5試合連続勝利なしと厳しい戦いが続く。次節もまた、アウェイでの京都戦。8月最後の戦いで、ディープレッドの誇りを示そう。
【この試合のトピックス】
・ターレスがアントラーズでの公式戦初出場を飾る。
スタッツ
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
11 | シュート | 12 |
4 | GK | 6 |
5 | CK | 6 |
12 | 直接FK | 17 |
3 | 間接FK | 2 |
3 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 1 |
試合データ
- 入場者数
- 24,814人
- 天候
- 晴、弱風
気温 29.1℃ / 湿度 83.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 笠原 寛貴
- 副審
-
堀越 雅弘
平間 亮 - 第4の審判員
- 椎野 大地
- VAR/AVAR
-
荒木 友輔
淺田 武士