Live Antlers
2024明治安田J1リーグ 第14節

サンフレッチェ広島
- 65' マルコス ジュニオール
試合終了
1-3
0前半2
                      1後半1
                    
鹿島アントラーズ
- 5' 植田 直通
- 15' 鈴木 優磨
- 84' アレクサンダル チャヴリッチ
試合経過
| 5' |  | 植田 直通 | ||
| 15' |  | 鈴木 優磨 | ||
| 32' |  | 師岡 柊生 | ||
| 満田 誠 → マルコス ジュニオール |  | 46' | ||
| 東 俊希 → 松本 泰志 |  | 46' | ||
| 荒木 隼人 |  | 47' | ||
| 荒木 隼人 → ピエロス ソティリウ |  | 55' | ||
| マルコス ジュニオール |  | 65' | ||
| 71' |  | 師岡 柊生 → アレクサンダル チャヴリッチ | ||
| 川村 拓夢 |  | 77' | ||
| 78' |  | 仲間 隼斗 → 樋口 雄太 | ||
| 79' |  | 関川 郁万 | ||
| 80' |  | 知念 慶 | ||
| 大橋 祐紀 → 柏 好文 |  | 81' | ||
| 加藤 陸次樹 → 新井 直人 |  | 81' | ||
| 84' |  | アレクサンダル チャヴリッチ | ||
| 88' |  | 鈴木 優磨 → ラドミル ミロサヴリェヴィッチ | 
                      全員で戦い抜いた90分。広島に3-1と劇勝!
2024明治安田J1リーグ第14節、エディオンピースウイング広島でサンフレッチェ広島と対戦した。
前節のホーム東京V戦で、3点差を追いつかれて引き分けるという失態を犯してしまったアントラーズ。中2日という厳しいスケジュールのなか、このアウェイ広島戦も前節と同じスターティングメンバーで試合に臨んだ。
 
 
序盤、前節と同様、アントラーズは前線のスペースをうまく突きながら高い位置から攻めていく。すると5分、名古の鋭いCKから植田が2戦連続となる豪快なヘディング弾を決め、早くもリードを得る。続けざまの15分には、師岡が相手選手のファウルを誘い、PKを獲得。優磨がこれまた2戦連続できっちりと決め、そのリードを広げた。
 
 
 
 
 
 
 
その後、広島にも攻め込まれる時間帯があったが、ここは全員が意思を統一し、しっかりと守り切る。やや押し込まれ、ラインが下がってしまったが、前半は無失点で折り返すことができた。
 
 
 
後半に入ると、広島の圧力がさらに高まる。65分、後半頭からの交代出場でピッチに立ったマルコス ジュニオールにミスを突かれ、失点してしまう。
1点差に詰め寄られ、前節での屈辱が頭によぎるも、今日のアントラーズは全員がハードワークを忘れず、強度も高く戦い抜いた。終盤はオープンな展開となり、両チームがその意地を見せる素晴らしい展開となる。
 
 
 
 
そして84分、佐野が見事なパスカットからドリブルで相手選手を続けざまに抜き去る。最後はゴール前に優しくラストパスを供給し、これを中央で待ち構えていたチャヴリッチが冷静に決め、3-1と勝利を決定づけた。
 
 
 
前節のショックから見事に立ち直り、そして戦い抜き、手にした勝ち点3。これは得点した3選手だけではなく、全員で勝ち取ったものだ。試合後、アウェイスタンドを陣取った12番目の戦士たちとともに歓喜した選手たちの姿がそれを物語る。
 
Jリーグの日にふさわしい、見事な勝利だ。
【この試合のトピックス】
・植田が2戦連続ゴール。今季3ゴール目。
・優磨が2戦連続ゴール。今季7ゴール目。
                    
                    
                    
                  ▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2024明治安田J1リーグ第14節、エディオンピースウイング広島でサンフレッチェ広島と対戦した。
前節のホーム東京V戦で、3点差を追いつかれて引き分けるという失態を犯してしまったアントラーズ。中2日という厳しいスケジュールのなか、このアウェイ広島戦も前節と同じスターティングメンバーで試合に臨んだ。
 
 
序盤、前節と同様、アントラーズは前線のスペースをうまく突きながら高い位置から攻めていく。すると5分、名古の鋭いCKから植田が2戦連続となる豪快なヘディング弾を決め、早くもリードを得る。続けざまの15分には、師岡が相手選手のファウルを誘い、PKを獲得。優磨がこれまた2戦連続できっちりと決め、そのリードを広げた。
 
 
 
 
 
 
 
その後、広島にも攻め込まれる時間帯があったが、ここは全員が意思を統一し、しっかりと守り切る。やや押し込まれ、ラインが下がってしまったが、前半は無失点で折り返すことができた。
 
 
 
後半に入ると、広島の圧力がさらに高まる。65分、後半頭からの交代出場でピッチに立ったマルコス ジュニオールにミスを突かれ、失点してしまう。
1点差に詰め寄られ、前節での屈辱が頭によぎるも、今日のアントラーズは全員がハードワークを忘れず、強度も高く戦い抜いた。終盤はオープンな展開となり、両チームがその意地を見せる素晴らしい展開となる。
 
 
 
 
そして84分、佐野が見事なパスカットからドリブルで相手選手を続けざまに抜き去る。最後はゴール前に優しくラストパスを供給し、これを中央で待ち構えていたチャヴリッチが冷静に決め、3-1と勝利を決定づけた。
 
 
 
前節のショックから見事に立ち直り、そして戦い抜き、手にした勝ち点3。これは得点した3選手だけではなく、全員で勝ち取ったものだ。試合後、アウェイスタンドを陣取った12番目の戦士たちとともに歓喜した選手たちの姿がそれを物語る。
 
Jリーグの日にふさわしい、見事な勝利だ。
【この試合のトピックス】
・植田が2戦連続ゴール。今季3ゴール目。
・優磨が2戦連続ゴール。今季7ゴール目。
スタッツ
|   |   | |
|---|---|---|
| 13 | シュート | 10 | 
| 4 | GK | 13 | 
| 9 | CK | 3 | 
| 16 | 直接FK | 15 | 
| 2 | 間接FK | 0 | 
| 2 | オフサイド | 0 | 
| 0 | PK | 1 | 
試合データ
- 入場者数
- 25,302人
- 天候
- 晴、無風
                      
 気温 21.8℃ / 湿度 63.0%
- ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 山本 雄大
- 副審
- 
                    西橋 勲
                    
 塩津 祐介
- 第4の審判員
- 石丸 秀平
- VAR/AVAR
- 
                      岡部 拓人
                      
 赤阪 修












