Live Antlers
2024明治安田J1リーグ 第10節

ガンバ大阪
- 39' 坂本 一彩
試合終了
1-2
1前半1
0後半1

鹿島アントラーズ
- 27' 仲間 隼斗
- 54' 濃野 公人
試合経過
27' | ![]() |
仲間 隼斗 | ||
坂本 一彩 | ![]() |
39' | ||
岸本 武流 → 福岡 将太 | ![]() |
46' | ||
54' | ![]() |
濃野 公人 | ||
68' | ![]() |
早川 友基 | ||
山田 康太 → 山下 諒也 | ![]() |
69' | ||
鈴木 徳真 → 倉田 秋 | ![]() |
69' | ||
74' | ![]() |
名古 新太郎 → 土居 聖真 | ||
74' | ![]() |
樋口 雄太 → アレクサンダル チャヴリッチ | ||
74' | ![]() |
仲間 隼斗 → 師岡 柊生 | ||
82' | ![]() |
鈴木 優磨 | ||
85' | ![]() |
濃野 公人 | ||
88' | ![]() |
濃野 公人 → 須貝 英大 | ||
ダワン → 石毛 秀樹 | ![]() |
90'+4 | ||
三浦 弦太 → 中野 伸哉 | ![]() |
90'+4 | ||
宇佐美 貴史 | ![]() |
90'+5 | ||
90'+7 | ![]() |
知念 慶 |
仲間の先制点、濃野のリーグ戦3試合連続弾!今季ホーム無敗のG大阪に、2-1と勝利!
2024明治安田J1リーグ第10節、パナソニック スタジアム 吹田でガンバ大阪と対戦した。
先週土曜日、アウェイ鳥栖戦で2-4と惨敗を喫してから1週間が経った。この失望から立ち上がるため、選手たちは序盤からアグレッシブなプレーを見せる。27.0℃と非常に高い気温となったパナスタは前半、ピッチの大部分に太陽からの光が差し込み、かなり厳しい試合条件となった。しかし選手たちは果敢なボール奪取を見せ、縦に速い攻撃でホームのG大阪を圧倒する。
27分、センターサークル付近で植田からボールを受け取った知念が、前線へロングパスを送る。そしてこのボールに呼応したのが、左サイドに張っていた仲間だった。仲間はG大阪のDFラインを良く見て、絶妙なタイミングでゴール前へ走り込む。知念からのボールを丁寧に胸でトラップすると、落ち着いてG大阪ゴールへ流し込んだ。
見事なゴール劇で歓喜に沸くアントラーズサイドだったが、ここでVARチェックが入る。仲間の飛び出しがオフサイドだったかどうかということだったが、このチェックの末、オフサイドではなく、仲間のゴールが正式に認められた。
この歓喜の先制点で波に乗りたいところだったが、39分、ウェルトンの強引な突破から一瞬の隙を突かれ坂本から決められる。これもVARチェックが入ったが、結局、判定は覆らない。前半はこのまま、1-1で折り返した。
後半に入っても、試合の主導権はアントラーズが握る。そして54分、仲間の左サイドからのクロスをゴール前に詰めていた濃野が右足で決める。これもまたVARチェックが入るも、濃野のリーグ戦3試合連続ゴールは認められ、アントラーズが2-1とリードを奪った。
その後、土居、チャヴリッチ、師岡が同時に交代でピッチへ入り、さらにG大阪ゴールへ迫ったが、3点目は生まれず。しかしアグレッシブな守備は90分間崩れることなく、1点のリードを守り切り、アントラーズは2-1で今季ホーム無敗だったG大阪から勝利を奪った。
課題はまだ多々ある。しかしこの勝利は、選手たちがディープレッドの誇りと意地を見せた結果だ。これからまた、熱い戦いが続いていく。
【今日のトピックス】
・仲間が今季3ゴール目。
・濃野がリーグ戦3試合連続ゴール。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2024明治安田J1リーグ第10節、パナソニック スタジアム 吹田でガンバ大阪と対戦した。


先週土曜日、アウェイ鳥栖戦で2-4と惨敗を喫してから1週間が経った。この失望から立ち上がるため、選手たちは序盤からアグレッシブなプレーを見せる。27.0℃と非常に高い気温となったパナスタは前半、ピッチの大部分に太陽からの光が差し込み、かなり厳しい試合条件となった。しかし選手たちは果敢なボール奪取を見せ、縦に速い攻撃でホームのG大阪を圧倒する。




27分、センターサークル付近で植田からボールを受け取った知念が、前線へロングパスを送る。そしてこのボールに呼応したのが、左サイドに張っていた仲間だった。仲間はG大阪のDFラインを良く見て、絶妙なタイミングでゴール前へ走り込む。知念からのボールを丁寧に胸でトラップすると、落ち着いてG大阪ゴールへ流し込んだ。



見事なゴール劇で歓喜に沸くアントラーズサイドだったが、ここでVARチェックが入る。仲間の飛び出しがオフサイドだったかどうかということだったが、このチェックの末、オフサイドではなく、仲間のゴールが正式に認められた。
この歓喜の先制点で波に乗りたいところだったが、39分、ウェルトンの強引な突破から一瞬の隙を突かれ坂本から決められる。これもVARチェックが入ったが、結局、判定は覆らない。前半はこのまま、1-1で折り返した。



後半に入っても、試合の主導権はアントラーズが握る。そして54分、仲間の左サイドからのクロスをゴール前に詰めていた濃野が右足で決める。これもまたVARチェックが入るも、濃野のリーグ戦3試合連続ゴールは認められ、アントラーズが2-1とリードを奪った。




その後、土居、チャヴリッチ、師岡が同時に交代でピッチへ入り、さらにG大阪ゴールへ迫ったが、3点目は生まれず。しかしアグレッシブな守備は90分間崩れることなく、1点のリードを守り切り、アントラーズは2-1で今季ホーム無敗だったG大阪から勝利を奪った。



課題はまだ多々ある。しかしこの勝利は、選手たちがディープレッドの誇りと意地を見せた結果だ。これからまた、熱い戦いが続いていく。

【今日のトピックス】
・仲間が今季3ゴール目。
・濃野がリーグ戦3試合連続ゴール。
スタッツ
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---|---|---|
3 | シュート | 8 |
8 | GK | 4 |
6 | CK | 4 |
15 | 直接FK | 18 |
2 | 間接FK | 0 |
2 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 28,616人
- 天候
- 晴、弱風
気温 27.0℃ / 湿度 43.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 中村 太
- 副審
-
村井 良輔
田中 利幸 - 第4の審判員
- 井上 知大
- VAR/AVAR
-
川俣 秀
塩津 祐介