試合結果
2024明治安田J1リーグ 第9節

サガン鳥栖
- 30' 河原 創
- 45'+3 マルセロ ヒアン
- 80' マルセロ ヒアン
- 88' 福田 晃斗
試合終了
4-2
2前半1
2後半1

鹿島アントラーズ
- 11' 濃野 公人
- 86' 鈴木 優磨
試合経過
11' | ![]() |
濃野 公人 | ||
河原 創 | ![]() |
30' | ||
マルセロ ヒアン | ![]() |
39' | ||
マルセロ ヒアン | ![]() |
45'+3 | ||
46' | ![]() |
樋口 雄太 → 師岡 柊生 | ||
長澤 シヴァタファリ | ![]() |
59' | ||
71' | ![]() |
知念 慶 → 名古 新太郎 | ||
71' | ![]() |
アレクサンダル チャヴリッチ → ラドミル ミロサヴリェヴィッチ | ||
菊地 泰智 → 福田 晃斗 | ![]() |
71' | ||
丸橋 祐介 → 横山 歩夢 | ![]() |
79' | ||
マルセロ ヒアン | ![]() |
80' | ||
86' | ![]() |
鈴木 優磨 | ||
86' | ![]() |
濃野 公人 → ギリェルメ パレジ | ||
86' | ![]() |
関川 郁万 → 須貝 英大 | ||
福田 晃斗 | ![]() |
88' | ||
マルセロ ヒアン → 樺山 諒乃介 | ![]() |
90'+6 | ||
手塚 康平 → 藤田 直之 | ![]() |
90'+6 |
まさかの4失点。2-4で鳥栖に敗れる。
2024明治安田J1リーグ第9節、駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖と対戦した。
水曜日にYBCルヴァンカップ1stラウンド 2回戦で、120分の激闘の末、八戸に逆転勝利したアントラーズ。中2日という厳しいスケジュールで、アウェイの地鳥栖に乗り込んだ。
少なからず疲労の残る選手たちだったが、この逆境を乗り越えるべく、序盤は積極的に前へ出る。そして11分、優磨のクロスをチャヴリッチが落とし、これを濃野がリーグ戦2試合連続となるゴールを決める。
幸先よく先制したアントラーズだったが、その後はホームの鳥栖に押されてしまう。20分にはPKを献上。しかし、このピンチは早川が見事に防ぎ、失点を免れた。
だが30分、鳥栖のハイプレスでボールを奪取されると、河原に決められ、同点とされる。さらに前半アディショナルタイムには、CKからマルセロ ヒアンに決められ、1-2と逆転されてしまった。
前半終了間際にリードされるという嫌な流れを変えるべく、ポポヴィッチ監督は後半の頭から樋口に代え、師岡を投入し、前線の活性化を図る。まずは同点にすべく、攻勢に出るも、鳥栖の粘り強い守備になかなか得点できない。すると80分、マルセロ ヒアンにこの日2点目となるゴールを決められ、逆にリードを広げられる。
86分には相手選手のハンドから得たPKを優磨が決め、1点差に詰め寄るも、その2分後、福田に決められ、トドメを刺された。
結局、ここ6試合勝利のなかった鳥栖に2-4と勝ち点3を献上する結果となった。中2日というスケジュールは確かに過酷だったかもしれない。しかし、こういう状況を乗り越えなければ先はない。次も、アウェイゲームとなるG大阪戦。アントラーズの誇りと意地を見せなければならない。
【この試合のトピックス】
なし
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2024明治安田J1リーグ第9節、駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖と対戦した。
水曜日にYBCルヴァンカップ1stラウンド 2回戦で、120分の激闘の末、八戸に逆転勝利したアントラーズ。中2日という厳しいスケジュールで、アウェイの地鳥栖に乗り込んだ。



少なからず疲労の残る選手たちだったが、この逆境を乗り越えるべく、序盤は積極的に前へ出る。そして11分、優磨のクロスをチャヴリッチが落とし、これを濃野がリーグ戦2試合連続となるゴールを決める。




幸先よく先制したアントラーズだったが、その後はホームの鳥栖に押されてしまう。20分にはPKを献上。しかし、このピンチは早川が見事に防ぎ、失点を免れた。


だが30分、鳥栖のハイプレスでボールを奪取されると、河原に決められ、同点とされる。さらに前半アディショナルタイムには、CKからマルセロ ヒアンに決められ、1-2と逆転されてしまった。





前半終了間際にリードされるという嫌な流れを変えるべく、ポポヴィッチ監督は後半の頭から樋口に代え、師岡を投入し、前線の活性化を図る。まずは同点にすべく、攻勢に出るも、鳥栖の粘り強い守備になかなか得点できない。すると80分、マルセロ ヒアンにこの日2点目となるゴールを決められ、逆にリードを広げられる。




86分には相手選手のハンドから得たPKを優磨が決め、1点差に詰め寄るも、その2分後、福田に決められ、トドメを刺された。

結局、ここ6試合勝利のなかった鳥栖に2-4と勝ち点3を献上する結果となった。中2日というスケジュールは確かに過酷だったかもしれない。しかし、こういう状況を乗り越えなければ先はない。次も、アウェイゲームとなるG大阪戦。アントラーズの誇りと意地を見せなければならない。

【この試合のトピックス】
なし
スタッツ
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|
---|---|---|
12 | シュート | 12 |
13 | GK | 7 |
8 | CK | 8 |
8 | 直接FK | 11 |
2 | 間接FK | 3 |
2 | オフサイド | 2 |
1 | PK | 1 |
試合データ
- 入場者数
- 8,357人
- 天候
- 曇のち雨、弱風
気温 17.5℃ / 湿度 58.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 今村 義朗
- 副審
-
武田 光晴
岩田 浩義 - 第4の審判員
- 吉田 哲朗
- VAR/AVAR
-
小屋 幸栄
高崎 航地