Live Antlers
2024明治安田J1リーグ 第7節

FC東京
- 55' 仲川 輝人
- 90'+7 原川 力
試合終了
2-0
0前半0
2後半0

鹿島アントラーズ
試合経過
小泉 慶 | ![]() |
39' | ||
仲川 輝人 | ![]() |
55' | ||
61' | ![]() |
仲間 隼斗 → 藤井 智也 | ||
俵積田 晃太 → 遠藤 渓太 | ![]() |
63' | ||
白井 康介 | ![]() |
66' | ||
高 宇洋 → 原川 力 | ![]() |
75' | ||
仲川 輝人 → ジャジャ シルバ | ![]() |
75' | ||
80' | ![]() |
知念 慶 → 土居 聖真 | ||
80' | ![]() |
樋口 雄太 → 松村 優太 | ||
80' | ![]() |
アレクサンダル チャヴリッチ → ラドミル ミロサヴリェヴィッチ | ||
85' | ![]() |
佐野 海舟 → ギリェルメ パレジ | ||
安斎 颯馬 → 徳元 悠平 | ![]() |
88' | ||
原川 力 | ![]() |
90'+7 |
2戦連続のノーゴール。FC東京に、0-2の敗戦。
2024明治安田J1リーグ第7節、国立競技場でFC東京と対戦した。
前節、福岡とのアウェイゲームで0-1と悔しい敗戦を喫したアントラーズ。この第7節は、国立競技場という大舞台でFC東京と対峙することになった。
アウェイゲームながら、多くのアントラーズファミリーが駆けつけ、強い後押しを受けた選手たちは序盤、アグレッシブなプレーでFC東京を押し込んだ。前節の名古、土居に代わり、先発スタートした樋口、仲間がその運動量を活かし、攻守にアクセルを踏み、FC東京陣内での時間を増やす。5分には佐野、そして6分にはチャヴリッチがシュートを放ち、早い時間帯からシュート数も増やしていく。
15分過ぎからはFC東京にも形を作られる場面が多くなるも、守備陣は安定感を保ち、前半はややアントラーズが優位のまま、45分を戦い終えた。
どちらも交代なしでスタートした後半、試合のペースをFC東京に握られる。そして55分、右サイドから上げられたアーリークロスを仲川にヘディングで決められ、痛恨の失点を喫してしまう。
これが今季初ゴールとなる仲川を中心に、さらに攻勢を強めるFC東京。対して、アントラーズは62分、仲間に代わり、藤井がピッチに入る。左サイドに入った藤井はカットインからのミドルシュート、さらにスピードを活かした突破などでFC東京ゴールに迫ったが、最後の壁が崩せない。80分には、土居、松村、そしてこれが日本デビューとなるミロサヴリェヴィッチが交代でピッチインし、ゴールを狙うも、やはり決定的な場面を作ることはできなかった。
85分、最後のカードでパレジが入るも、やはり1点が遠いアントラーズ。最後には試合終了間際に不用意な形で失点を喫し、結局、0-2というスコアで試合を終えた。
2戦連続ノーゴール、そしてアウェイでの連敗。ホーム2連戦はいい形で連勝しただけに、ここでのつまずきは悔やんでも悔やみきれない。だか、戦いは続く。次は、カシマスタジアムでの京都戦。もう一度、戦う姿勢を取り戻そう。
【この試合のトピックス】
・ミロサヴリェヴィッチがアントラーズ、そしてJ1初出場
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2024明治安田J1リーグ第7節、国立競技場でFC東京と対戦した。
前節、福岡とのアウェイゲームで0-1と悔しい敗戦を喫したアントラーズ。この第7節は、国立競技場という大舞台でFC東京と対峙することになった。




アウェイゲームながら、多くのアントラーズファミリーが駆けつけ、強い後押しを受けた選手たちは序盤、アグレッシブなプレーでFC東京を押し込んだ。前節の名古、土居に代わり、先発スタートした樋口、仲間がその運動量を活かし、攻守にアクセルを踏み、FC東京陣内での時間を増やす。5分には佐野、そして6分にはチャヴリッチがシュートを放ち、早い時間帯からシュート数も増やしていく。



15分過ぎからはFC東京にも形を作られる場面が多くなるも、守備陣は安定感を保ち、前半はややアントラーズが優位のまま、45分を戦い終えた。


どちらも交代なしでスタートした後半、試合のペースをFC東京に握られる。そして55分、右サイドから上げられたアーリークロスを仲川にヘディングで決められ、痛恨の失点を喫してしまう。





これが今季初ゴールとなる仲川を中心に、さらに攻勢を強めるFC東京。対して、アントラーズは62分、仲間に代わり、藤井がピッチに入る。左サイドに入った藤井はカットインからのミドルシュート、さらにスピードを活かした突破などでFC東京ゴールに迫ったが、最後の壁が崩せない。80分には、土居、松村、そしてこれが日本デビューとなるミロサヴリェヴィッチが交代でピッチインし、ゴールを狙うも、やはり決定的な場面を作ることはできなかった。





85分、最後のカードでパレジが入るも、やはり1点が遠いアントラーズ。最後には試合終了間際に不用意な形で失点を喫し、結局、0-2というスコアで試合を終えた。

2戦連続ノーゴール、そしてアウェイでの連敗。ホーム2連戦はいい形で連勝しただけに、ここでのつまずきは悔やんでも悔やみきれない。だか、戦いは続く。次は、カシマスタジアムでの京都戦。もう一度、戦う姿勢を取り戻そう。
【この試合のトピックス】
・ミロサヴリェヴィッチがアントラーズ、そしてJ1初出場
スタッツ
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|
---|---|---|
10 | シュート | 10 |
13 | GK | 6 |
6 | CK | 4 |
6 | 直接FK | 15 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 52,772人
- 天候
- 晴、無風
気温 20.4℃ / 湿度 51.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 清水 勇人
- 副審
-
武部 陽介
塩津 祐介 - 第4の審判員
- 中野 卓
- VAR/AVAR
-
岡部 拓人
聳城 巧