試合結果
2022JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節
鹿島アントラーズ
試合終了
0-1
0前半1
0後半0
セレッソ大阪
- 12' 北野 颯太
試合経過
12' | 北野 颯太 | |||
26' | 松田 陸 | |||
ディエゴ ピトゥカ | 27' | |||
染野 唯月 → 仲間 隼斗 | 53' | |||
ファン アラーノ → 和泉 竜司 | 53' | |||
土居 聖真 → 荒木 遼太郎 | 61' | |||
エヴェラウド → 上田 綺世 | 61' | |||
61' | 松田 陸 → 毎熊 晟矢 | |||
61' | 奥埜 博亮 → 原川 力 | |||
68' | 中原 輝 → 清武 弘嗣 | |||
68' | 上門 知樹 → 加藤 陸次樹 | |||
中村 亮太朗 → 舩橋 佑 | 72' | |||
73' | 清水 圭介 | |||
81' | 北野 颯太 → 新井 晴樹 |
ルヴァンカップ初戦、C大阪に0-1と敗北
YBCルヴァンカップ グループステージ 第2節、カシマスタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪の北野に先制点を奪われた後、一方的に攻撃を仕掛ける展開となったが、同点に追いつくことはできず、このまま0-1で敗戦を喫した。
2/23(水・祝)に予定されていたYBCルヴァンカップ GS 第1節 大分戦は、新型コロナウイルス感染症の影響で、3/15(火)に延期となった。そのため、第2節のC大阪戦がYBCルヴァンカップの初戦となった。
C大阪戦の先発は、GKが沖、最終ラインが広瀬、三竿、ミンテ、安西、ボランチが中村とピトゥカ、前線はアラーノ、染野、土居、エヴェラウドが入った。ベンチには、早川、関川、荒木、和泉、仲間、舩橋、上田が座る。
立ち上がり、アントラーズはボールを保持することに成功したが、なかなかシュートを打つことができない。逆にミスからカウンターを許す場面が目立ち、2度の決定機をつくられてしまう。どちらも沖の好セーブでピンチを凌いだが、不安定な試合の入り方をしてしまった。
すると、12分に試合が動く。山中からの縦パスを北野にうまく収められると、ペナルティエリア内から強烈なシュートを放たれ、ゴールネットを揺らされてしまった。0-1と先制点を許してしまう。
アントラーズは失点後も下を向くことなく、前線から積極的にプレスをかけにいった。しかし、C大阪にプレスを回避される場面が目立つようになり、31分にはピンチが訪れる。最終ラインの背後を突かれると、上門にクロスバーに当たるシュートを放たれた。失点には至らなかったが、嫌な時間帯が続く。
前半終盤に入ると、一方的にC大阪を攻め立てる展開となったが、決定的なシュートまでは繋げられず、0-1でハーフタイムに突入した。
後半の立ち上がり、アントラーズが前半終盤の勢いそのままに積極果敢な攻撃を仕掛ける。49分にはペナルティエリア内でフリーになったピトゥカがボレーシュート。惜しくも同点弾にはならなかったが、ゴールへの期待が高まった。
53分には染野とアラーノをベンチに下げ、仲間と和泉をピッチへ送る。そして、61分には土居、エヴェラウドとの交代で、荒木と上田を投入した。
すると、交代直後の上田にチャンスが訪れる。63分、右サイドでフリーになった広瀬が狙いすましたクロスを送ると、ペナルティエリア内で上田がヘディングシュートを放つ。しかし、惜しくも枠を捉えることはできなかった。
その後、上田が立て続けにシュートを放ったが、得点をなかなか奪えない。そこで72分に中村との交代で舩橋を投入し、さらに攻撃的な姿勢を強めた。
しかし、一方的に攻撃を仕掛けたアントラーズだったが、79分に決定的なピンチが訪れる。加藤にペナルティエリア内からラストパスを出されると、後方から駆け上がってきた為田にゴール前からフリーでシュートされた。万事休すかと思われたが、このシュートに沖が見事に反応し、足でセーブして失点を許さなかった。
試合終盤に入ると、両チームともに全体が間延びしてオープンな展開となり、カウンター合戦の様相を呈する。しかし、互いにプレーの精度を欠いて、チャンスらしいチャンスは生まれなかった。そして、このまま試合終了を迎え、0-1で悔しい敗戦を喫した。
次はリーグ戦に戻り、中3日で柏と対戦する。勝利のみを目指して、最善の準備を尽くす。
【この試合のトピックス】
なし
YBCルヴァンカップ グループステージ 第2節、カシマスタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪の北野に先制点を奪われた後、一方的に攻撃を仕掛ける展開となったが、同点に追いつくことはできず、このまま0-1で敗戦を喫した。
2/23(水・祝)に予定されていたYBCルヴァンカップ GS 第1節 大分戦は、新型コロナウイルス感染症の影響で、3/15(火)に延期となった。そのため、第2節のC大阪戦がYBCルヴァンカップの初戦となった。
C大阪戦の先発は、GKが沖、最終ラインが広瀬、三竿、ミンテ、安西、ボランチが中村とピトゥカ、前線はアラーノ、染野、土居、エヴェラウドが入った。ベンチには、早川、関川、荒木、和泉、仲間、舩橋、上田が座る。
立ち上がり、アントラーズはボールを保持することに成功したが、なかなかシュートを打つことができない。逆にミスからカウンターを許す場面が目立ち、2度の決定機をつくられてしまう。どちらも沖の好セーブでピンチを凌いだが、不安定な試合の入り方をしてしまった。
すると、12分に試合が動く。山中からの縦パスを北野にうまく収められると、ペナルティエリア内から強烈なシュートを放たれ、ゴールネットを揺らされてしまった。0-1と先制点を許してしまう。
アントラーズは失点後も下を向くことなく、前線から積極的にプレスをかけにいった。しかし、C大阪にプレスを回避される場面が目立つようになり、31分にはピンチが訪れる。最終ラインの背後を突かれると、上門にクロスバーに当たるシュートを放たれた。失点には至らなかったが、嫌な時間帯が続く。
前半終盤に入ると、一方的にC大阪を攻め立てる展開となったが、決定的なシュートまでは繋げられず、0-1でハーフタイムに突入した。
後半の立ち上がり、アントラーズが前半終盤の勢いそのままに積極果敢な攻撃を仕掛ける。49分にはペナルティエリア内でフリーになったピトゥカがボレーシュート。惜しくも同点弾にはならなかったが、ゴールへの期待が高まった。
53分には染野とアラーノをベンチに下げ、仲間と和泉をピッチへ送る。そして、61分には土居、エヴェラウドとの交代で、荒木と上田を投入した。
すると、交代直後の上田にチャンスが訪れる。63分、右サイドでフリーになった広瀬が狙いすましたクロスを送ると、ペナルティエリア内で上田がヘディングシュートを放つ。しかし、惜しくも枠を捉えることはできなかった。
その後、上田が立て続けにシュートを放ったが、得点をなかなか奪えない。そこで72分に中村との交代で舩橋を投入し、さらに攻撃的な姿勢を強めた。
しかし、一方的に攻撃を仕掛けたアントラーズだったが、79分に決定的なピンチが訪れる。加藤にペナルティエリア内からラストパスを出されると、後方から駆け上がってきた為田にゴール前からフリーでシュートされた。万事休すかと思われたが、このシュートに沖が見事に反応し、足でセーブして失点を許さなかった。
試合終盤に入ると、両チームともに全体が間延びしてオープンな展開となり、カウンター合戦の様相を呈する。しかし、互いにプレーの精度を欠いて、チャンスらしいチャンスは生まれなかった。そして、このまま試合終了を迎え、0-1で悔しい敗戦を喫した。
次はリーグ戦に戻り、中3日で柏と対戦する。勝利のみを目指して、最善の準備を尽くす。
【この試合のトピックス】
なし
スタッツ
11 | シュート | 7 |
---|---|---|
6 | GK | 16 |
6 | CK | 0 |
9 | 直接FK | 10 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 3,966人
- 天候
- 雨、弱風
気温 10.9℃ / 湿度 39.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 御厨 貴文
- 副審
-
大川 直也
船橋 昭次 - 第4の審判員
- 蒲澤 淳一