試合結果
2022明治安田生命J1リーグ 第12節

サンフレッチェ広島
- 38' 柏 好文
 - 63' 満田 誠
 - 79' 柏 好文
 
試合終了
3-0
1前半0
                      2後半0
                    
鹿島アントラーズ
試合経過
| 柏 好文 | 38' | |||
| 野津田 岳人 | 41' | |||
| 46' | 松村 優太 → ディエゴ ピトゥカ | |||
| 野津田 岳人 → 松本 泰志 | 46' | |||
| 46' | 常本 佳吾 → 広瀬 陸斗 | |||
| 満田 誠 | 63' | |||
| ジュニオール サントス | 65' | |||
| 69' | 広瀬 陸斗 | |||
| 71' | 樋口 雄太 → ファン アラーノ | |||
| 71' | 関川 郁万 → キム ミンテ | |||
| 柏 好文 | 79' | |||
| ジュニオール サントス → 柴﨑 晃誠 | 82' | |||
| ナッシム ベン カリファ → 永井 龍 | 82' | |||
| 86' | 上田 綺世 → 染野 唯月 | |||
| 柏 好文 → 東 俊希 | 90' | |||
| 満田 誠 → 浅野 雄也 | 90'+3 | 
                      アウェイで広島に悔しい完封負け
2022明治安田生命J1リーグ第12節、エディオンスタジアム広島でサンフレッチェ広島と対戦した。柏のゴールで先制を許すと、満田に追加点を奪われる。リスクを冒して前へ出たところ、柏に再び決められ、0-3と敗戦を喫した。
直近の磐田戦で勝利したチームは、休む間もなく、すぐに中3日で臨む広島戦へ、準備を進めた。
広島戦の先発は、GKがスンテ、最終ラインは常本、関川、三竿、安西、中盤から前線は、樋口、和泉、松村、カイキ、上田、優磨が入った。ベンチには、沖、ミンテ、広瀬、アラーノ、土居、ピトゥカ、染野が座る。
立ち上がりから両チームともに攻守の切り替えと球際の強度が高く、緊張感のある展開となった。アントラーズはカウンターから何度もゴールに迫り、決定機をつくったが、守備では広島にサイドのスペースを利用され、簡単にシュートまで持ち込まれてしまう。両チームともに一歩も譲らず、一進一退の攻防が続いた。
38分、拮抗した展開の中で失点を喫してしまう。左サイドのタッチライン際でナッシム ベン カリファに粘られると、ジュニオール サントスに力強い突破を許す。三竿が止めに入ったが、こぼれ球を満田にダイレクトで繋がれ、最後は逆サイドの柏にフィニッシュされた。柏のシュートはサイドネットに決まり、先制点を許してしまった。
失点後、アントラーズはなかなか効果的な攻撃を仕掛けることができない。ロングボールは簡単に跳ね返され、セカンドボールを拾えず。広島が敷く守備ブロックの内側にボールを入れることができず、苦戦を強いられた。
前半はこのまま0-1で終了し、ハーフタイムに突入する。
後半開始から常本と松村をベンチに下げ、広瀬とピトゥカを投入した。時間の経過とともに、アントラーズが少しずつ攻勢を強めていく。しかし、プレーの精度と強度が上がらず、守備を固めてきた広島を前に、攻撃のスイッチを入れられない。
すると、63分に2失点目を喫してしまう。セカンドボールを拾えず、守備が緩くなったところで、佐々木からジュニオール サントスへの縦パスが通る。ジュニオール サントスのポストプレーから満田にスイッチし、満田にドリブルでペナルティエリア手前まで運ばれる。満田の強烈なミドルシュートは、スンテの手をはじき、ゴールネットに突き刺さった。0-2とビハインドは2点に広がる。
71分に樋口と関川をベンチに下げ、アラーノとミンテをピッチへ投入する。失点のリスクを覚悟して、前がかりに戦った。
すると、79分に試合が動く。前線からのプレスを剥がされ、藤井に左サイドを突破されると、マイナスのクロスをジュニオール サントスにシュートされる。スンテが辛うじてセーブするも、こぼれ球を柏に詰められ、痛恨の3失点目を喫してしまった。
86分、上田をベンチに下げ、染野を投入。最後の最後まで諦めることなく果敢にゴールを狙ったが、このまま3-0で試合終了を迎え、悔しい敗戦を喫した。
次は中6日で札幌戦。ホームでの勝利に向けて、準備を進めていく。
【この試合のトピックス】
・なし
                    
                    
                  2022明治安田生命J1リーグ第12節、エディオンスタジアム広島でサンフレッチェ広島と対戦した。柏のゴールで先制を許すと、満田に追加点を奪われる。リスクを冒して前へ出たところ、柏に再び決められ、0-3と敗戦を喫した。
直近の磐田戦で勝利したチームは、休む間もなく、すぐに中3日で臨む広島戦へ、準備を進めた。
広島戦の先発は、GKがスンテ、最終ラインは常本、関川、三竿、安西、中盤から前線は、樋口、和泉、松村、カイキ、上田、優磨が入った。ベンチには、沖、ミンテ、広瀬、アラーノ、土居、ピトゥカ、染野が座る。
立ち上がりから両チームともに攻守の切り替えと球際の強度が高く、緊張感のある展開となった。アントラーズはカウンターから何度もゴールに迫り、決定機をつくったが、守備では広島にサイドのスペースを利用され、簡単にシュートまで持ち込まれてしまう。両チームともに一歩も譲らず、一進一退の攻防が続いた。
38分、拮抗した展開の中で失点を喫してしまう。左サイドのタッチライン際でナッシム ベン カリファに粘られると、ジュニオール サントスに力強い突破を許す。三竿が止めに入ったが、こぼれ球を満田にダイレクトで繋がれ、最後は逆サイドの柏にフィニッシュされた。柏のシュートはサイドネットに決まり、先制点を許してしまった。
失点後、アントラーズはなかなか効果的な攻撃を仕掛けることができない。ロングボールは簡単に跳ね返され、セカンドボールを拾えず。広島が敷く守備ブロックの内側にボールを入れることができず、苦戦を強いられた。
前半はこのまま0-1で終了し、ハーフタイムに突入する。
後半開始から常本と松村をベンチに下げ、広瀬とピトゥカを投入した。時間の経過とともに、アントラーズが少しずつ攻勢を強めていく。しかし、プレーの精度と強度が上がらず、守備を固めてきた広島を前に、攻撃のスイッチを入れられない。
すると、63分に2失点目を喫してしまう。セカンドボールを拾えず、守備が緩くなったところで、佐々木からジュニオール サントスへの縦パスが通る。ジュニオール サントスのポストプレーから満田にスイッチし、満田にドリブルでペナルティエリア手前まで運ばれる。満田の強烈なミドルシュートは、スンテの手をはじき、ゴールネットに突き刺さった。0-2とビハインドは2点に広がる。
71分に樋口と関川をベンチに下げ、アラーノとミンテをピッチへ投入する。失点のリスクを覚悟して、前がかりに戦った。
すると、79分に試合が動く。前線からのプレスを剥がされ、藤井に左サイドを突破されると、マイナスのクロスをジュニオール サントスにシュートされる。スンテが辛うじてセーブするも、こぼれ球を柏に詰められ、痛恨の3失点目を喫してしまった。
86分、上田をベンチに下げ、染野を投入。最後の最後まで諦めることなく果敢にゴールを狙ったが、このまま3-0で試合終了を迎え、悔しい敗戦を喫した。
次は中6日で札幌戦。ホームでの勝利に向けて、準備を進めていく。
【この試合のトピックス】
・なし
スタッツ
                         
                       | 
                    
                         
                       | 
                    |
|---|---|---|
| 15 | シュート | 6 | 
| 7 | GK | 11 | 
| 5 | CK | 4 | 
| 8 | 直接FK | 18 | 
| 0 | 間接FK | 2 | 
| 0 | オフサイド | 2 | 
| 0 | PK | 0 | 
試合データ
- 入場者数
 - 8,730人
 - 天候
 - 晴、弱風
                      
気温 27.5℃ / 湿度 30.0% - ピッチ
 - 全面良芝
 - 主審
 - 岡部 拓人
 - 副審
 - 
                    西尾 英朗
                    
塩津 祐介 - 第4の審判員
 - 田島 宏則
 - VAR/AVAR
 - 
                      先立 圭吾
                      
三原 純 
