試合結果
2019明治安田生命J1リーグ 第11節

ヴィッセル神戸
試合終了
0-1
0前半1
0後半0

鹿島アントラーズ
- 17' セルジーニョ
試合経過
17' | ![]() |
セルジーニョ | ||
古橋 亨梧 → 安井 拓也 | ![]() |
43' | ||
三原 雅俊 → 小川 慶治朗 | ![]() |
65' | ||
68' | ![]() |
白崎 凌兵 → 安部 裕葵 | ||
セルジ サンペール → アンドレス イニエスタ | ![]() |
68' | ||
80' | ![]() |
レアンドロ → 中村 充孝 | ||
山口 螢 | ![]() |
86' | ||
87' | ![]() |
土居 聖真 → 金森 健志 |
アウェイで会心の完封勝利!リーグ戦2連勝!
アントラーズは、明治安田J1第11節でヴィッセル神戸と対戦した。立ち上がりから積極果敢な攻撃で神戸を圧倒。18分に幸先良くセルジーニョのゴールで先制すると、その後も主導権を譲らず、攻勢を強めた。追加点こそ奪えなかったが、前半のゴールがそのまま決勝点となり、1-0で勝利。ACLジョホール戦の雪辱を果たす、会心の完封勝利を収めた。
5月8日、ACLグループステージ第5節ジョホール戦。アントラーズは敵地で0-1の完封負けを喫した。湿度80%を超える蒸し暑い気候に、足を取られる緩いピッチ。過酷な環境は選手たちを苦しめた。後半に入り、運動量がガクッと落ちると、69分に守備の一瞬の隙を突かれて、痛恨の先制点を献上。試合終盤は必死の猛攻を見せたが、最後までゴールは奪えず、敵地で屈辱の敗北を喫した。
試合翌日、チームはバスで3時間半、飛行機で7時間を要する過酷な移動を経て、ようやく日本へ帰国した。長距離移動は選手の身体を疲弊させた。だが、またすぐに次の試合がやってくる。移動日を除けば中2日で神戸戦だ。
5月10日、鹿嶋に戻った遠征メンバーは、リカバリートレーニングを実施、試合前日にはセットプレーやハーフコートゲームで調整を進めた。疲労が心配される選手たちについて、大岩監督はこう語った。
「選手たちの顔を見る限り、前を向いている。信頼して選手たちを送り出しているので、そこは引き続きやっていかなければいけない。ただ、移動があり、頭ではわかっていても体が動かないということもあるので、そこは見極めていく必要がある。その辺は、慎重にコミュニケーションを取って、行かせるところと、行きすぎるなと締めるところ、両方をしっかり見極めていかないといけない」
コンディションが万全の選手は少ないだろう。それでも、国内タイトル奪還のために、神戸戦は絶対に勝たなくてはいけない。限られた時間で出来る限りコンディションを整え、決戦に臨んだ。
そして、迎えた5月12日。注目の先発メンバーが発表された。GKはクォンスンテ。最終ラインは右から永木、チョン スンヒョン、犬飼、安西が入る。チョン スンヒョンは、3月12日の山東戦以来となる2か月ぶりの公式戦出場となった。ボランチは三竿とレオ シルバのコンビ。サイドハーフは右にレアンドロ、左に白崎。前線には、今季リーグ戦初めての組み合わせとなる土居とセルジーニョが入った。ベンチには、曽ケ端、町田、中村、遠藤、安部、金森、伊藤が座る。
一方、神戸は4-3-3の布陣でセルジ サンペール、ダビド ビジャらが先発出場。そして、欠場濃厚と思われたアンドレス イニエスタがベンチに入った。
晴天のノエスタに背番号12が続々と駆け付けた。ビジタースタンドを埋め尽くす大勢のアントラーズファミリーとともに闘う90分。日曜日の昼下がり、14時3分にキックオフのホイッスルが鳴り響いた。
前半立ち上がりは、中盤で激しい攻防が繰り広げられる。両チーム、ボールを奪ってから素早いカウンター攻撃を仕掛けるスリリングな展開となった。この日、26歳の誕生日を迎えたレアンドロは攻撃の起点となり、積極的なドリブル突破で局面を打開していった。
守備では、前線の選手が神戸の最終ラインにプレッシャーをかけて、パスコースを限定。苦し紛れに出されたロングボールに対しては、最終ラインが落ち着いて対応した。攻撃のキーマンであるビジャには、先発復帰を果たしたチョン スンヒョンが徹底的にマークし、自由を与えなかった。
良い守備は良い攻撃に繋がっていく。前半18分、早くもビジタースタンドが歓喜に沸いた。左サイドの白崎が前を向いてボールを受けると、プルアウェイしたセルジーニョの動きを見逃さず、絶好のパスを送る。後方から送られた難しいボールに、セルジーニョが上手く右足で合わせると、これが見事にゴールネットへと吸い込まれた。1-0。アウェイで価値ある先制点の奪取に成功した。
リードを奪ったアントラーズは、攻撃の勢いを落とすことなく、積極的に前へ出ていく。まずは22分、安西がカットインからシュート。しかし、これは惜しくもDFに阻まれた。直後の23分には、CKからファーサイドでチョン スンヒョンが競り勝つと、落としたボールに三竿がゴール前でシュート。決定的なチャンスだったが、シュートは相手GKの正面に飛び、阻まれてしまった。
その後も、アントラーズが一方的に攻撃を仕掛ける展開となる。前半終了間際、またも永木のコーナーキックからチャンスを迎えた。ゴール前で三竿が相手DFに競り勝ち、ヘディングシュート。これはクロスバーに嫌われるも、跳ね返ったボールに、今度はレアンドロがヘディングシュート。最後は、こぼれ球に犬飼が詰めるも、相手守備陣の体を張った守備に阻まれ、ゴールには至らなかった。また守備面でも、キャプテンの永木が中盤のレオ シルバに激しくコーチングするなど隙を見せなかった。
このまま前半は1-0で終了。幸先良くセルジーニョの得点で先制に成功したものの、14本のシュートを放ちながら、追加点は奪えなかった。ハーフタイムに指揮官は「前半のことはリセットして、後半も立ち上がりから集中しよう。セットプレー直後の切り替えを早くすること。 パススピードを上げて相手を動かし、自分達に有利な試合運びをしよう」と警戒すべきポイントを伝え、選手たちを送り出した。
後半に入っても、後方からボールを繋ぐ神戸に対して、アントラーズは前線から積極的にプレスをかける。ゴール裏から響き渡る背番号12の声に呼応するように、選手たちは連戦の疲れを感じさせない気迫のこもったプレーを見せた。
指揮官の指示通り、攻撃の手を緩めないアントラーズ。56分、セルジーニョが左サイド深くまで侵入してマイナスのクロスを送ると、ゴール前で受けたレアンドロがシュートを放つ。相手DFに跳ね返されたこぼれ球に、今度は土居がシュート。しかし、シュートは大きく枠を超えた。
後半15分を経過したあたりから、試合は徐々にオープンな展開となる。68分、指揮官は先制点をお膳立てした白崎に代えて安部を投入。前線にエネルギーを注入する。一方、神戸はセルジ サンペールに代えて、欠場が予想されていたアンドレス イニエスタを投入してきた。
陣形を変更し、流れを引き寄せようとしてきた神戸。だが、アントラーズは動じることなく、前線からの連動した守備を敢行し、主導権を明け渡さなかった。ボールを奪われても、素早く三竿が攻撃の芽を摘んでいく。ほとんど自陣に寄せ付けずにゲームを進めていった。
そして、80分に再び指揮官が動いた。レアンドロに代えて、怪我からの復帰戦となる中村を投入。中村は、待望の今季公式戦初出場となった。
アントラーズは試合終盤になっても、攻撃を緩めない。83分、波状攻撃を仕掛ける。相手のFKをキャッチしたクォンスンテから安部に高精度のロングフィードが通ると、安部は縦に突破してから中央へクロス。土居が立て続けに2本のシュートを放ったが、相手の守備陣に阻まれ、追加点には至らなかった。
そして、87分に指揮官は最後の交代カードを切る。攻守で躍動した土居に代えて、金森を投入。最後まで前線からのプレスを緩めるな、という指揮官からのメッセージだった。
メッセージを汲み取った選手たちは、11人全員が前向きなプレーを続けた。連動したプレッシングで相手の最終ラインに時間を与えない。そして、後半アディショナルタイムは4分。神戸は攻撃の圧力を高めてきたが、鹿のエンブレムを纏う戦士たちは、最後まで集中を切らすことなく闘った。
ついに迎えた歓喜の瞬間。試合終了を告げるホイッスルが鳴った。1-0。アウェイまで詰めかけた大勢のアントラーズファミリーの前で、ジョホール戦の雪辱を果たす会心の完封勝利を掴みとった。
厳しい日程のなか、チーム全員で乗り越えたこの1勝は、今後の戦いに好影響をもたらすはずだ。次戦は、中5日で迎えるホーム松本戦。2週間ぶりのホームゲームで必ずや勝利を。国内タイトル奪還に向けた戦いは、これからも続く。
【この試合のトピックス】
・この勝利により、ノエスタでリーグ戦通算5連勝
・前節のホーム清水戦に続き、リーグ戦2連勝
・アウェイゲームは札幌戦以来となる今季リーグ戦2勝目
・被シュート1本は、1997年4月の名古屋戦、2009年8月の大分戦、2014年9月の横浜FM戦、2017年8月の仙台戦と並ぶ、リーグ戦で史上2番目に少ない被シュート数を記録(なお、被シュート0本は2009年11月の山形戦で達成)
・セルジーニョが今季リーグ戦初ゴール
・中村充孝が今季公式戦初出場
・チョン スンヒョンがACL山東戦以来、2か月ぶりの公式戦出場
アントラーズは、明治安田J1第11節でヴィッセル神戸と対戦した。立ち上がりから積極果敢な攻撃で神戸を圧倒。18分に幸先良くセルジーニョのゴールで先制すると、その後も主導権を譲らず、攻勢を強めた。追加点こそ奪えなかったが、前半のゴールがそのまま決勝点となり、1-0で勝利。ACLジョホール戦の雪辱を果たす、会心の完封勝利を収めた。
▼▼DAZN MATCH HIGHLIGHTS▼▼
5月8日、ACLグループステージ第5節ジョホール戦。アントラーズは敵地で0-1の完封負けを喫した。湿度80%を超える蒸し暑い気候に、足を取られる緩いピッチ。過酷な環境は選手たちを苦しめた。後半に入り、運動量がガクッと落ちると、69分に守備の一瞬の隙を突かれて、痛恨の先制点を献上。試合終盤は必死の猛攻を見せたが、最後までゴールは奪えず、敵地で屈辱の敗北を喫した。
試合翌日、チームはバスで3時間半、飛行機で7時間を要する過酷な移動を経て、ようやく日本へ帰国した。長距離移動は選手の身体を疲弊させた。だが、またすぐに次の試合がやってくる。移動日を除けば中2日で神戸戦だ。
5月10日、鹿嶋に戻った遠征メンバーは、リカバリートレーニングを実施、試合前日にはセットプレーやハーフコートゲームで調整を進めた。疲労が心配される選手たちについて、大岩監督はこう語った。
「選手たちの顔を見る限り、前を向いている。信頼して選手たちを送り出しているので、そこは引き続きやっていかなければいけない。ただ、移動があり、頭ではわかっていても体が動かないということもあるので、そこは見極めていく必要がある。その辺は、慎重にコミュニケーションを取って、行かせるところと、行きすぎるなと締めるところ、両方をしっかり見極めていかないといけない」

コンディションが万全の選手は少ないだろう。それでも、国内タイトル奪還のために、神戸戦は絶対に勝たなくてはいけない。限られた時間で出来る限りコンディションを整え、決戦に臨んだ。


そして、迎えた5月12日。注目の先発メンバーが発表された。GKはクォンスンテ。最終ラインは右から永木、チョン スンヒョン、犬飼、安西が入る。チョン スンヒョンは、3月12日の山東戦以来となる2か月ぶりの公式戦出場となった。ボランチは三竿とレオ シルバのコンビ。サイドハーフは右にレアンドロ、左に白崎。前線には、今季リーグ戦初めての組み合わせとなる土居とセルジーニョが入った。ベンチには、曽ケ端、町田、中村、遠藤、安部、金森、伊藤が座る。

一方、神戸は4-3-3の布陣でセルジ サンペール、ダビド ビジャらが先発出場。そして、欠場濃厚と思われたアンドレス イニエスタがベンチに入った。
晴天のノエスタに背番号12が続々と駆け付けた。ビジタースタンドを埋め尽くす大勢のアントラーズファミリーとともに闘う90分。日曜日の昼下がり、14時3分にキックオフのホイッスルが鳴り響いた。

前半立ち上がりは、中盤で激しい攻防が繰り広げられる。両チーム、ボールを奪ってから素早いカウンター攻撃を仕掛けるスリリングな展開となった。この日、26歳の誕生日を迎えたレアンドロは攻撃の起点となり、積極的なドリブル突破で局面を打開していった。



守備では、前線の選手が神戸の最終ラインにプレッシャーをかけて、パスコースを限定。苦し紛れに出されたロングボールに対しては、最終ラインが落ち着いて対応した。攻撃のキーマンであるビジャには、先発復帰を果たしたチョン スンヒョンが徹底的にマークし、自由を与えなかった。


良い守備は良い攻撃に繋がっていく。前半18分、早くもビジタースタンドが歓喜に沸いた。左サイドの白崎が前を向いてボールを受けると、プルアウェイしたセルジーニョの動きを見逃さず、絶好のパスを送る。後方から送られた難しいボールに、セルジーニョが上手く右足で合わせると、これが見事にゴールネットへと吸い込まれた。1-0。アウェイで価値ある先制点の奪取に成功した。




リードを奪ったアントラーズは、攻撃の勢いを落とすことなく、積極的に前へ出ていく。まずは22分、安西がカットインからシュート。しかし、これは惜しくもDFに阻まれた。直後の23分には、CKからファーサイドでチョン スンヒョンが競り勝つと、落としたボールに三竿がゴール前でシュート。決定的なチャンスだったが、シュートは相手GKの正面に飛び、阻まれてしまった。





その後も、アントラーズが一方的に攻撃を仕掛ける展開となる。前半終了間際、またも永木のコーナーキックからチャンスを迎えた。ゴール前で三竿が相手DFに競り勝ち、ヘディングシュート。これはクロスバーに嫌われるも、跳ね返ったボールに、今度はレアンドロがヘディングシュート。最後は、こぼれ球に犬飼が詰めるも、相手守備陣の体を張った守備に阻まれ、ゴールには至らなかった。また守備面でも、キャプテンの永木が中盤のレオ シルバに激しくコーチングするなど隙を見せなかった。


このまま前半は1-0で終了。幸先良くセルジーニョの得点で先制に成功したものの、14本のシュートを放ちながら、追加点は奪えなかった。ハーフタイムに指揮官は「前半のことはリセットして、後半も立ち上がりから集中しよう。セットプレー直後の切り替えを早くすること。 パススピードを上げて相手を動かし、自分達に有利な試合運びをしよう」と警戒すべきポイントを伝え、選手たちを送り出した。

後半に入っても、後方からボールを繋ぐ神戸に対して、アントラーズは前線から積極的にプレスをかける。ゴール裏から響き渡る背番号12の声に呼応するように、選手たちは連戦の疲れを感じさせない気迫のこもったプレーを見せた。


指揮官の指示通り、攻撃の手を緩めないアントラーズ。56分、セルジーニョが左サイド深くまで侵入してマイナスのクロスを送ると、ゴール前で受けたレアンドロがシュートを放つ。相手DFに跳ね返されたこぼれ球に、今度は土居がシュート。しかし、シュートは大きく枠を超えた。




後半15分を経過したあたりから、試合は徐々にオープンな展開となる。68分、指揮官は先制点をお膳立てした白崎に代えて安部を投入。前線にエネルギーを注入する。一方、神戸はセルジ サンペールに代えて、欠場が予想されていたアンドレス イニエスタを投入してきた。


陣形を変更し、流れを引き寄せようとしてきた神戸。だが、アントラーズは動じることなく、前線からの連動した守備を敢行し、主導権を明け渡さなかった。ボールを奪われても、素早く三竿が攻撃の芽を摘んでいく。ほとんど自陣に寄せ付けずにゲームを進めていった。
そして、80分に再び指揮官が動いた。レアンドロに代えて、怪我からの復帰戦となる中村を投入。中村は、待望の今季公式戦初出場となった。
アントラーズは試合終盤になっても、攻撃を緩めない。83分、波状攻撃を仕掛ける。相手のFKをキャッチしたクォンスンテから安部に高精度のロングフィードが通ると、安部は縦に突破してから中央へクロス。土居が立て続けに2本のシュートを放ったが、相手の守備陣に阻まれ、追加点には至らなかった。
そして、87分に指揮官は最後の交代カードを切る。攻守で躍動した土居に代えて、金森を投入。最後まで前線からのプレスを緩めるな、という指揮官からのメッセージだった。


メッセージを汲み取った選手たちは、11人全員が前向きなプレーを続けた。連動したプレッシングで相手の最終ラインに時間を与えない。そして、後半アディショナルタイムは4分。神戸は攻撃の圧力を高めてきたが、鹿のエンブレムを纏う戦士たちは、最後まで集中を切らすことなく闘った。


ついに迎えた歓喜の瞬間。試合終了を告げるホイッスルが鳴った。1-0。アウェイまで詰めかけた大勢のアントラーズファミリーの前で、ジョホール戦の雪辱を果たす会心の完封勝利を掴みとった。


厳しい日程のなか、チーム全員で乗り越えたこの1勝は、今後の戦いに好影響をもたらすはずだ。次戦は、中5日で迎えるホーム松本戦。2週間ぶりのホームゲームで必ずや勝利を。国内タイトル奪還に向けた戦いは、これからも続く。



【この試合のトピックス】
・この勝利により、ノエスタでリーグ戦通算5連勝
・前節のホーム清水戦に続き、リーグ戦2連勝
・アウェイゲームは札幌戦以来となる今季リーグ戦2勝目
・被シュート1本は、1997年4月の名古屋戦、2009年8月の大分戦、2014年9月の横浜FM戦、2017年8月の仙台戦と並ぶ、リーグ戦で史上2番目に少ない被シュート数を記録(なお、被シュート0本は2009年11月の山形戦で達成)
・セルジーニョが今季リーグ戦初ゴール
・中村充孝が今季公式戦初出場
・チョン スンヒョンがACL山東戦以来、2か月ぶりの公式戦出場
スタッツ
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|
---|---|---|
1 | シュート | 18 |
9 | GK | 4 |
3 | CK | 4 |
9 | 直接FK | 10 |
3 | 間接FK | 6 |
3 | オフサイド | 6 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 20,119人
- 天候
- 晴、弱風
気温 0.0℃ / 湿度 0.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 西村 雄一
- 副審
-
大塚 晴弘
熊谷 幸剛 - 第4の審判員
- 大坪 博和