試合結果
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 準々決勝

ヴァンフォーレ甲府
試合終了
0-1
0前半0
0後半1

鹿島アントラーズ
- 76' 土居 聖真
試合経過
70' | ![]() |
金森 健志 → セルジーニョ | ||
76' | ![]() |
土居 聖真 | ||
曽根田 穣 → 田中 佑昌 | ![]() |
76' | ||
76' | ![]() |
永木 亮太 → レオ シルバ | ||
90' | ![]() |
遠藤 康 → レアンドロ | ||
ジエゴ → 森 晃太 | ![]() |
90'+1 |
鹿島、2年ぶりに天皇杯準決勝進出! 土居の決勝弾で甲府を撃破!
公式戦再開初戦で、鹿島が苦しみながらもベスト4への切符を掴んだ。天皇杯準々決勝、山梨中銀スタジアムに乗り込んでヴァンフォーレ甲府と対戦すると、5バックを敷いて守備を固める相手の攻略に苦戦し、前半をスコアレスで終える。後半も均衡を破れずにいたが、76分に土居が右足シュートを決め、これが決勝点に。1-0で勝利を収め、浦和の待つ準決勝へ駒を進めた。
アジアの頂に立ってから、早や10日が経った。テヘランでのACL決勝は今月10日、観衆10万の敵地アザディスタジアムで魂の戦いを演じてみせた選手たちは12日に鹿嶋へと帰還。MVPに輝いた鈴木は無念の負傷に見舞われ、初招集の日本代表への参加を辞退することとなってしまったものの、国際Aマッチウィークによる中断期間は貴重なトレーニングの時間でもある。2日間のオフを経て、チームは15日から練習を再開した。
来たるべきシーズン終盤へ。負傷からの復活を目指す内田、そして長期離脱の苦しみを乗り越えたレアンドロも全体練習に合流し、切磋琢磨はさらなる高水準へと導かれた。タイトル獲得によって誇りを纏った選手たちは同時に、次なる栄光への渇望を強く深く胸に宿している。17日にはキルギス代表との練習試合を実施。4000名ものサポーターが駆け付けた聖地で、若武者たちが己の存在をアピールしようとピッチを駆けた。未来を担うユースの面々も輝きを放ち、2-0で勝利。大岩監督は「自分たちが前向きに戦ったことが評価すべきポイント」と頷いた。しっかりと結果を残し、そして公式戦再開の週へと向かう。
日に日に寒さが厳しくなっていく11月4週目、月曜日のクラブハウス。グラウンドは熱を帯びていた。紅白戦で繰り返された激しいマッチアップが、チームを上昇気流へと乗せていく。10月31日のC大阪戦、今月6日の柏戦で躍動した若武者たちもまた、2つの勝利を刻んだ自信を解き放っていた。勝負の終盤戦、再び始まる連戦の日々をチーム一丸で突き進む――。試合前日にはセットプレーの確認を入念に行い、PK練習も実施。ノックアウトマッチへと抜かりない準備を施した指揮官は「『この一発勝負にしっかりと集中しよう』と選手たちに話をした」と語り、甲府へと向かった。
インターバルを経て迎える、敵地でのノックアウトマッチ。難しいシチュエーションでの一戦は、代表での活動に参加した三竿健斗とチョン スンヒョンを欠く戦いでもある。大岩監督はGKにクォン スンテを指名し、最終ラインには西、犬飼、昌子、安西を並べた。ミドルゾーンには小笠原と永木が君臨し、2列目には遠藤と安部。そして前線は土居と金森がコンビを組む。ベンチにはGKの曽ケ端、山本、町田、レオ シルバ、セルジーニョ、そして復活を遂げた内田とレアンドロが座る。
穏やかな青空に恵まれた山梨は、日没とともに厳しい冷え込みに見舞われた。水曜日のナイトゲームだが、アントラーズレッドの背番号12が続々と足を運んでいく。公式戦再開、そして次なる勝利を心待ちにするファミリーがスタンドを埋めていった。チームバスがスタジアムへ到着すると、ロッカールームへ向かう背中に大きなチームコールが注がれる。数十分後、ウォーミングアップへ姿を見せた選手たちに再び愛情と情熱が送り込まれた。帰還を遂げた内田、そしてレアンドロを呼ぶ声が小瀬の夜空に響き渡る。勝負のシーズン終盤、極めて大事な再開初戦――。総力戦で突き進む、ノックアウトマッチが始まる。
19時、戦いの火蓋が切って落とされた。ビクトリーホワイトに身を包んだ選手たちは、開始直後から守備偏重の戦い方を明確に打ち出してきた甲府に対して、突破口を見出そうと腐心した。2分、金森のドリブルから得たFKを永木が直接狙うと、距離のあるシュートはゴール方向へ。枠を捉えたが、相手GKに阻まれてしまった。直後の左CKから昌子が放ったヘディングシュートは枠の右へ。いきなり先制とはならなかったが、セットプレーから2つのチャンスを演出してみせた。
開始10分、鹿島がボールポゼッション率を高める展開が続いた。最終ラインでパスを回し、小笠原や永木が位置を下げてボールの経由点となる。全選手が自陣に戻って守備を固める甲府の攻略に苦戦しながらも、昌子が機を見た縦パスで風穴を開けるなど、チャンスの糸口を掴むべく、プレーを続けていった。「ボールを回せるからといって、“前に前に”と行ってしまうのはよくない」と永木が展望していた通りの展開で、焦れずに攻撃を仕掛ける集中力が問われる展開となった。
20分、そして25分を経過しても、鹿島は決定機を作ることができない。逆に、甲府のカウンターで押し込まれる場面が増え始めてしまった。それでも最終ラインの犬飼がエアバトルでピンチの芽を摘めば、昌子が安定感抜群の対人守備を連発。もどかしい時間が続く中、攻撃のタイミングを窺いながら時計の針を進めていった。
閉塞感が漂う小瀬の夜、一瞬の煌めきを放ったのは遠藤だった。35分、得意の左足を振り抜くと、強烈なミドルシュートが甲府を襲う。相手GKに阻まれてしまったものの、得点の可能性を感じさせる一撃だった。その後も金森と土居が起点を作るべく、両サイドに流れてボールを呼び込む。安西と安部も前へのベクトルを打ち出し続け、守備を固める相手を攻略しようとチャレンジを続けた。
スコアレスで前半は終了。選手たちが試合前に展望し、そして戦い終えた後にも口々に振り返ったように「難しい試合」になったことは間違いない。タイトル獲得後の初戦、敵地でのノックアウトマッチ。様々な要素が絡み合う中で、それでも勝利を掴まなければならない。アントラーズレッドへと攻める後半は、真価を問われる45分となった。
アグレッシブな姿勢を打ち出したい鹿島だったが、後半開始直後にチャンスを作ったのは甲府だった。47分、最終ラインの背後を取られてグラウンダーのクロスを入れられると、ゴール前に飛び込んだ選手に反応されたものの、西がカバーに戻ってクリア。肝を冷やしたプレーだったが、何とか事なきを得た。スコアレスのまま、時計の針は進んでいった。
後半最初の決定機は54分、遠藤がペナルティーエリア右角から左足を一閃。得意の位置から強烈な一撃を放ったが、枠を捉えたボールは相手GKに弾き出されてしまった。逆に57分、カウンターから背後を取られてシュートを打たれたものの、スンテが起死回生のセーブで阻止。一進一退の攻防が続き、試合は残り30分を切った。
60分経過後、鹿島は中盤でボールを失う場面が多くなってしまった。ショートカウンターでペナルティーエリア内への進出を許すプレーが続き、セットプレーでも先にボールを触られてゴールを脅かされてしまう。それでも最後の一線は割らせず、残りは20分となった。
大岩監督は70分、金森に代えてセルジーニョを投入。背番号18はその確かな技術と戦術眼で、パス交換の起点となって秩序をもたらした。少しずつではあるが、敵陣でボールを持つ時間が増えていく。そして76分、ついに歓喜の瞬間が訪れた。中盤右サイドで遠藤、セルジーニョ、遠藤とつないでプレスをかいくぐると、敵陣中央で前を向いた永木がドリブルで縦へと運ぶ。左前方で待っていたのは土居だった。ペナルティーエリア手前でパスを受けると、細かいタッチでコースを作り出し、右足を一閃。正確にコントロールされたシュートはクロスバーに当たり、そしてゴールネットを揺らした。1-0。背番号8の一撃で、鹿島が先制に成功した。
ついにリードを奪った鹿島は、得点の直後に投入されたレオが中盤に活動量を加え、プレスを仕掛けながら甲府の反撃を阻止。カウンターを受ける場面もあったが、スンテを中心とした守備陣がスコアを許すことはない。90分にはレアンドロが投入され、4月11日以来の公式戦復帰を果たす。頼もしきアタッカーの帰還を祝うべく、アディショナルタイム4分もリードを守り抜いてみせた。
1-0。苦しみ抜いた90分を経て、鹿島が2年ぶりとなるベスト4進出を果たしてみせた。準決勝は12月5日、浦和との激突。カシマスタジアムに難敵を迎え撃ち、ファイナルを懸けた大一番に臨むこととなる。そして次戦は3日後、J1第33節の仙台戦だ。敵地でのナイトゲームを終えたチームは鹿嶋へと帰還し、土曜日の14時キックオフの一戦へ準備を進めていく。
【この試合のトピックス】
・2年ぶりに天皇杯ベスト4進出を果たした。
・甲府との公式戦は2016年5月29日のJ1 1st 第14節から5戦負けなしで、3連勝となった。
・土居が今大会3得点目を決めた。
・レアンドロが途中出場。4月11日のJ1第7節FC東京戦以来の公式戦復帰を果たした。
・内田がベンチ入り。10月10日のルヴァンカップ準決勝第1戦、横浜FM戦以来の試合メンバー入りを果たした。
公式戦再開初戦で、鹿島が苦しみながらもベスト4への切符を掴んだ。天皇杯準々決勝、山梨中銀スタジアムに乗り込んでヴァンフォーレ甲府と対戦すると、5バックを敷いて守備を固める相手の攻略に苦戦し、前半をスコアレスで終える。後半も均衡を破れずにいたが、76分に土居が右足シュートを決め、これが決勝点に。1-0で勝利を収め、浦和の待つ準決勝へ駒を進めた。
アジアの頂に立ってから、早や10日が経った。テヘランでのACL決勝は今月10日、観衆10万の敵地アザディスタジアムで魂の戦いを演じてみせた選手たちは12日に鹿嶋へと帰還。MVPに輝いた鈴木は無念の負傷に見舞われ、初招集の日本代表への参加を辞退することとなってしまったものの、国際Aマッチウィークによる中断期間は貴重なトレーニングの時間でもある。2日間のオフを経て、チームは15日から練習を再開した。
来たるべきシーズン終盤へ。負傷からの復活を目指す内田、そして長期離脱の苦しみを乗り越えたレアンドロも全体練習に合流し、切磋琢磨はさらなる高水準へと導かれた。タイトル獲得によって誇りを纏った選手たちは同時に、次なる栄光への渇望を強く深く胸に宿している。17日にはキルギス代表との練習試合を実施。4000名ものサポーターが駆け付けた聖地で、若武者たちが己の存在をアピールしようとピッチを駆けた。未来を担うユースの面々も輝きを放ち、2-0で勝利。大岩監督は「自分たちが前向きに戦ったことが評価すべきポイント」と頷いた。しっかりと結果を残し、そして公式戦再開の週へと向かう。
日に日に寒さが厳しくなっていく11月4週目、月曜日のクラブハウス。グラウンドは熱を帯びていた。紅白戦で繰り返された激しいマッチアップが、チームを上昇気流へと乗せていく。10月31日のC大阪戦、今月6日の柏戦で躍動した若武者たちもまた、2つの勝利を刻んだ自信を解き放っていた。勝負の終盤戦、再び始まる連戦の日々をチーム一丸で突き進む――。試合前日にはセットプレーの確認を入念に行い、PK練習も実施。ノックアウトマッチへと抜かりない準備を施した指揮官は「『この一発勝負にしっかりと集中しよう』と選手たちに話をした」と語り、甲府へと向かった。

インターバルを経て迎える、敵地でのノックアウトマッチ。難しいシチュエーションでの一戦は、代表での活動に参加した三竿健斗とチョン スンヒョンを欠く戦いでもある。大岩監督はGKにクォン スンテを指名し、最終ラインには西、犬飼、昌子、安西を並べた。ミドルゾーンには小笠原と永木が君臨し、2列目には遠藤と安部。そして前線は土居と金森がコンビを組む。ベンチにはGKの曽ケ端、山本、町田、レオ シルバ、セルジーニョ、そして復活を遂げた内田とレアンドロが座る。

穏やかな青空に恵まれた山梨は、日没とともに厳しい冷え込みに見舞われた。水曜日のナイトゲームだが、アントラーズレッドの背番号12が続々と足を運んでいく。公式戦再開、そして次なる勝利を心待ちにするファミリーがスタンドを埋めていった。チームバスがスタジアムへ到着すると、ロッカールームへ向かう背中に大きなチームコールが注がれる。数十分後、ウォーミングアップへ姿を見せた選手たちに再び愛情と情熱が送り込まれた。帰還を遂げた内田、そしてレアンドロを呼ぶ声が小瀬の夜空に響き渡る。勝負のシーズン終盤、極めて大事な再開初戦――。総力戦で突き進む、ノックアウトマッチが始まる。
19時、戦いの火蓋が切って落とされた。ビクトリーホワイトに身を包んだ選手たちは、開始直後から守備偏重の戦い方を明確に打ち出してきた甲府に対して、突破口を見出そうと腐心した。2分、金森のドリブルから得たFKを永木が直接狙うと、距離のあるシュートはゴール方向へ。枠を捉えたが、相手GKに阻まれてしまった。直後の左CKから昌子が放ったヘディングシュートは枠の右へ。いきなり先制とはならなかったが、セットプレーから2つのチャンスを演出してみせた。


開始10分、鹿島がボールポゼッション率を高める展開が続いた。最終ラインでパスを回し、小笠原や永木が位置を下げてボールの経由点となる。全選手が自陣に戻って守備を固める甲府の攻略に苦戦しながらも、昌子が機を見た縦パスで風穴を開けるなど、チャンスの糸口を掴むべく、プレーを続けていった。「ボールを回せるからといって、“前に前に”と行ってしまうのはよくない」と永木が展望していた通りの展開で、焦れずに攻撃を仕掛ける集中力が問われる展開となった。
20分、そして25分を経過しても、鹿島は決定機を作ることができない。逆に、甲府のカウンターで押し込まれる場面が増え始めてしまった。それでも最終ラインの犬飼がエアバトルでピンチの芽を摘めば、昌子が安定感抜群の対人守備を連発。もどかしい時間が続く中、攻撃のタイミングを窺いながら時計の針を進めていった。




閉塞感が漂う小瀬の夜、一瞬の煌めきを放ったのは遠藤だった。35分、得意の左足を振り抜くと、強烈なミドルシュートが甲府を襲う。相手GKに阻まれてしまったものの、得点の可能性を感じさせる一撃だった。その後も金森と土居が起点を作るべく、両サイドに流れてボールを呼び込む。安西と安部も前へのベクトルを打ち出し続け、守備を固める相手を攻略しようとチャレンジを続けた。




スコアレスで前半は終了。選手たちが試合前に展望し、そして戦い終えた後にも口々に振り返ったように「難しい試合」になったことは間違いない。タイトル獲得後の初戦、敵地でのノックアウトマッチ。様々な要素が絡み合う中で、それでも勝利を掴まなければならない。アントラーズレッドへと攻める後半は、真価を問われる45分となった。


アグレッシブな姿勢を打ち出したい鹿島だったが、後半開始直後にチャンスを作ったのは甲府だった。47分、最終ラインの背後を取られてグラウンダーのクロスを入れられると、ゴール前に飛び込んだ選手に反応されたものの、西がカバーに戻ってクリア。肝を冷やしたプレーだったが、何とか事なきを得た。スコアレスのまま、時計の針は進んでいった。
後半最初の決定機は54分、遠藤がペナルティーエリア右角から左足を一閃。得意の位置から強烈な一撃を放ったが、枠を捉えたボールは相手GKに弾き出されてしまった。逆に57分、カウンターから背後を取られてシュートを打たれたものの、スンテが起死回生のセーブで阻止。一進一退の攻防が続き、試合は残り30分を切った。


60分経過後、鹿島は中盤でボールを失う場面が多くなってしまった。ショートカウンターでペナルティーエリア内への進出を許すプレーが続き、セットプレーでも先にボールを触られてゴールを脅かされてしまう。それでも最後の一線は割らせず、残りは20分となった。
大岩監督は70分、金森に代えてセルジーニョを投入。背番号18はその確かな技術と戦術眼で、パス交換の起点となって秩序をもたらした。少しずつではあるが、敵陣でボールを持つ時間が増えていく。そして76分、ついに歓喜の瞬間が訪れた。中盤右サイドで遠藤、セルジーニョ、遠藤とつないでプレスをかいくぐると、敵陣中央で前を向いた永木がドリブルで縦へと運ぶ。左前方で待っていたのは土居だった。ペナルティーエリア手前でパスを受けると、細かいタッチでコースを作り出し、右足を一閃。正確にコントロールされたシュートはクロスバーに当たり、そしてゴールネットを揺らした。1-0。背番号8の一撃で、鹿島が先制に成功した。




ついにリードを奪った鹿島は、得点の直後に投入されたレオが中盤に活動量を加え、プレスを仕掛けながら甲府の反撃を阻止。カウンターを受ける場面もあったが、スンテを中心とした守備陣がスコアを許すことはない。90分にはレアンドロが投入され、4月11日以来の公式戦復帰を果たす。頼もしきアタッカーの帰還を祝うべく、アディショナルタイム4分もリードを守り抜いてみせた。




1-0。苦しみ抜いた90分を経て、鹿島が2年ぶりとなるベスト4進出を果たしてみせた。準決勝は12月5日、浦和との激突。カシマスタジアムに難敵を迎え撃ち、ファイナルを懸けた大一番に臨むこととなる。そして次戦は3日後、J1第33節の仙台戦だ。敵地でのナイトゲームを終えたチームは鹿嶋へと帰還し、土曜日の14時キックオフの一戦へ準備を進めていく。


【この試合のトピックス】
・2年ぶりに天皇杯ベスト4進出を果たした。
・甲府との公式戦は2016年5月29日のJ1 1st 第14節から5戦負けなしで、3連勝となった。
・土居が今大会3得点目を決めた。
・レアンドロが途中出場。4月11日のJ1第7節FC東京戦以来の公式戦復帰を果たした。
・内田がベンチ入り。10月10日のルヴァンカップ準決勝第1戦、横浜FM戦以来の試合メンバー入りを果たした。
スタッツ
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
6 | シュート | 5 |
7 | GK | 7 |
3 | CK | 7 |
17 | 直接FK | 10 |
1 | 間接FK | 3 |
1 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 6,243人
- 天候
- 晴れのち曇り、弱風
気温 11.2℃ / 湿度 59.0% - ピッチ
- 前面良芝、乾燥
- 主審
- 西村 雄一
- 副審
-
村上 孝治
大塚 晴弘 - 追加審判
-
木村 博之
山本 雄大 - 第4の審判員
- 森川 浩次