試合結果
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16

鹿島アントラーズ
- 96' レオ シルバ
- 117' 三竿 健斗
試合終了
2-0
0前半0
0後半0
1延長前半0
1延長後半0

サンフレッチェ広島
試合経過
金森 健志 → 鈴木 優磨 | ![]() |
69' | ||
70' | ![]() |
渡 大生 → パトリック | ||
76' | ![]() |
フェリペ シウバ → 青山 敏弘 | ||
セルジーニョ → 土居 聖真 | ![]() |
76' | ||
81' | ![]() |
ベサルト ベリーシャ | ||
安部 裕葵 → 安西 幸輝 | ![]() |
85' | ||
89' | ![]() |
パトリック | ||
91' | ![]() |
馬渡 和彰 → 佐々木 翔 | ||
レオ シルバ | ![]() |
96' | ||
98' | ![]() |
ベサルト ベリーシャ → 柏 好文 | ||
遠藤 康 → 永木 亮太 | ![]() |
107' | ||
鈴木 優磨 | ![]() |
115' | ||
三竿 健斗 | ![]() |
117' | ||
安西 幸輝 | ![]() |
120' |
意地と気迫の120分、鹿島が広島を撃破!レオと健斗のゴールで天皇杯準々決勝進出!
難敵相手のノックアウトマッチを制し、鹿島が力強く準々決勝へと駒を進めた。天皇杯4回戦、サンフレッチェ広島戦。90分をスコアレスで終え、迎えた延長戦で2度の歓喜が待っていた。レオ シルバのFK、そして三竿健斗の強烈なシュート。2-0。120分の激闘を制し、鹿島が3年連続の準々決勝進出を果たした。
3日前、鹿島は北の大地で力強く完封勝利を収めた。J1第27節の札幌戦、結果は2-0。遠藤の鮮やかなボレーで均衡を破ると、後半立ち上がりには鈴木がPKを確実に沈めた。北海道胆振東部地震の発生後、赤黒の強敵が初めて迎えたホームゲーム。フットボールのある喜びを噛み締めながら、幾多もの思いとともに立ち向かってきた相手との90分を制し、3ポイントを掴み取る。これで、公式戦4連勝。味スタ、カシマ、マカオ、そして札幌。4つのスタジアムで3つの大会を並行して突き進み、勝利を積み重ねてみせた。
「大きい大会を重ねることで経験を積んで、選手たちは自信をつけてきていると思う」と、百戦錬磨のクォン スンテは頷いていた。気迫の守備で2試合連続の完封を成し遂げた犬飼も「難しい試合でも点を取れているので“いつかは取れる”という雰囲気がある」と、手応えを掴んでいる。粘り強い守備を土台に、焦れることなく攻撃を仕掛けることができている今。練習時間を確保できない日々でも、チーム全員の意思は揺らぐことなく統一されている。
チームは月曜日の午後に鹿嶋へ帰還し、夕方にリカバリーのメニューを消化。そして火曜日、早くも迎えた試合前日には入念なミーティングを行った。次なる戦いは聖地でのノックアウトマッチ。広島をカシマに迎え撃ち、天皇杯準々決勝の切符を懸けて戦う。今月4つ目の大会、タイトル獲得への道のりを突き進むために――。今季のJ1で屈辱の連敗を喫した難敵を打ち破るため、選手たちは集中力を研ぎ澄ましていった。指揮官はシーズンダブルを食らった事実と向き合い、「気持ちの面で、そのことは大前提として持っておかないといけない。『悔しさをぶつけよう』という話をした」と、熱量をチームに注ぎ込んでいる。
札幌戦からわずか中2日で迎えるノックアウトマッチへ、大岩監督は6名もの先発変更を施した。ゴールマウスを曽ケ端に託し、右サイドバックに内田を指名。ボランチの一角には三竿健斗、2列目には安部、そして前線にはセルジーニョと金森を起用した。その他、センターバックはチョン スンヒョンと犬飼が務め、ミドルゾーンにはレオ シルバ、右サイドハーフには遠藤が並ぶ。そしてベンチにはGKのクォン スンテ、町田、西、安西、永木、土居、鈴木が座る。大岩監督は「相手の特長と分析を踏まえて、自分たちがやるべきことを整理した」と、信頼とともに選手たちを送り出した。
今月最後のホームゲーム、水曜日の鹿嶋は秋の深まりを感じさせる肌寒さに見舞われた。キックオフが近づくにつれて接近してきた厚い雲が、冷たい雨を聖地へ注ぐ。それでも、勝利への闘志を燃やした背番号12が足を運ぶと、高揚感と緊張感がスタジアムを包んでいった。ウォーミングアップへと姿を現した選手たちへ、大音量のチームコールが注がれる。強い雨の下、19時3分に戦いの火蓋が切って落とされた。
鹿島は開始3分、敵陣左サイド深くでボールを持った金森が仕掛ける。またぎフェイントから縦へ突破し、ゴールライン際まで進出。ラストパスは相手にカットされ、こぼれ球に反応した安部のプッシュも枠を逸れたものの、さっそくチャンスを作り出した。強い雨が降り続く中、試合は拮抗した展開に。ルーズボールを奪い合い、激しいボディコンタクトの応酬となる。全員が集中力を研ぎ澄まして応戦する鹿島は10分、レオが敵陣中央から対角線上の浮き球を供給。ペナルティーエリア右奥へ走り込んだ内田がスライディングでボールを収め、中央へ折り返したものの、惜しくもクリアされてしまった。
一進一退の攻防が続き、互いに決定機を作るには至らないまま時計の針が進んでいった。鹿島は18分、機を見たドリブルで中央のスペースを突いた内田が右足アウトサイドで守備網を切り裂くスルーパス。金森が反応してクロスを上げたが、ブロックされてしまった。26分には自陣右サイドでボールを奪ったレオがドリブルで突進。ペナルティーエリア手前まで運んで右足で狙ったが、グラウンダーのシュートは相手GKに阻まれてしまった。少しずつゴールへ迫っていったものの、均衡を破ることができずに30分を経過した。
前半最大の決定機は33分。遠藤が中盤右サイドから正確無比のパスを通すと、敵陣左サイドで安部がボールを持つ。すかさずオーバーラップを敢行した山本へ預けると、中央へのクロスは相手DFに当たってペナルティーエリア中央へ。自分の目の前でコースが変わる、難しい状況からボールを捉えたのはセルジーニョだった。ダイビングヘッドが広島を襲う。しかし、相手GKに弾かれたボールは右ポストに阻まれてしまった。0-0。前半はスコアレスで終了した。
ゴールを目指して迎えた後半、鹿島は右サイドを支配する遠藤と内田がチャンスの山を築いていく。51分には巧みなパス交換でスペースを突き、遠藤が右足でクロス。ファーサイドのセルジーニョが足を伸ばしたが、枠へ飛ばすことはできなかった。少しずつオープンな展開へと傾斜し始めたが、鹿島はセンターバックの犬飼とスンヒョンが激しいエアバトルとカバーリングを繰り返してピンチの芽を摘んでいく。58分には犬飼のパスカットからカウンターに転じ、最後はレオがミドルシュート。69分には遠藤がタッチライン際で巧みな反転を見せ、スルーパスに抜け出した内田が狙い済ましたクロスを送る。安部の左足ボレーは枠を越えてしまったが、背番号2と25の鮮やかな連係が広島を切り裂いていた。
大岩監督は69分に鈴木、76分には土居を投入。前線の活性化と待望のゴールを狙う。次第に激しいタックルの応酬となり、主審の笛を巡ってヒートアップする場面も増えていった。だが、鹿島が目指すものは勝利のみ。熱く、しかし我慢強く、安定した守備をベースに攻撃を仕掛けていった。
85分、安西がピッチへ。サイドの圧力と活動量を高め、広島を脅かしていった。そして後半アディショナルタイム、レオからの正確なパスを受けた内田がペナルティーエリア右側でボールを収めると、冷静に進路を見出してドリブル。次の瞬間、相手のタックルで倒される。しかし、笛は鳴らなかった。背番号2は大の字でピッチに倒れ込み、聖地は騒然。0-0。スコアレスのまま90分を終了し、延長戦に突入した。
雨中の激闘、延長戦。待望の瞬間は94分だった。敵陣左サイドで得たFK、レオのキックがゴール方向へ。「相手に強く引っ張られていて、ボールに触れなかった」という山本の動きがブラインドとなり、相手GKの動きが遅れる。雨に濡れたピッチを跳ねて加速したボールがネットを揺らした。1-0。ようやくたどり着いた先制点。鹿島がセットプレーで均衡を破った。
反撃を期す広島に対し、鹿島は粘り強く応戦を続けた。ボールポゼッション率を高めてきた相手に自由を与えず、機を見たカウンターで脅威を与えていく。延長後半からピッチに立った永木も気迫に満ちたタックルを敢行。終盤には体を張ったボールキープで時計の針を進めていった。そして117分、健斗がペナルティーエリア右手前でパスを受けると、右足を一閃。相手DFとの競り合いから放たれたボールがネットを揺らすと、勝利を確信した聖地は歓喜に包まれた。
2-0。今季3回目の対戦で、ついに広島を打ち破ってみせた。3年連続の天皇杯ベスト8進出。2年ぶりの大会制覇へ、道のりはこれからも続く。準々決勝は11月21日、甲府とのアウェイゲームだ。
そして次戦は再び中2日、敵地での戦いだ。J1第28節、ヴィッセル神戸戦。公式戦5連勝の勢いと自信を胸に、今この時から次なる勝利への準備が始まっている。歩みを止める時間などない。
【この試合のトピックス】
・今季初の公式戦5連勝を果たした。
・3年連続の天皇杯準々決勝進出を果たした。
・天皇杯で広島と対戦するのは通算5回目で、4勝目を挙げた。
・今季3度目の広島との公式戦で初勝利を挙げた。
・先発復帰の曽ケ端がフル出場。天皇杯通算62試合目の出場で、自身が持つ歴代記録をさらに更新した。
・三竿健斗が今季初得点、プロ通算2得点目を記録した。
・レオ シルバが今大会初得点を挙げた。
難敵相手のノックアウトマッチを制し、鹿島が力強く準々決勝へと駒を進めた。天皇杯4回戦、サンフレッチェ広島戦。90分をスコアレスで終え、迎えた延長戦で2度の歓喜が待っていた。レオ シルバのFK、そして三竿健斗の強烈なシュート。2-0。120分の激闘を制し、鹿島が3年連続の準々決勝進出を果たした。
3日前、鹿島は北の大地で力強く完封勝利を収めた。J1第27節の札幌戦、結果は2-0。遠藤の鮮やかなボレーで均衡を破ると、後半立ち上がりには鈴木がPKを確実に沈めた。北海道胆振東部地震の発生後、赤黒の強敵が初めて迎えたホームゲーム。フットボールのある喜びを噛み締めながら、幾多もの思いとともに立ち向かってきた相手との90分を制し、3ポイントを掴み取る。これで、公式戦4連勝。味スタ、カシマ、マカオ、そして札幌。4つのスタジアムで3つの大会を並行して突き進み、勝利を積み重ねてみせた。
「大きい大会を重ねることで経験を積んで、選手たちは自信をつけてきていると思う」と、百戦錬磨のクォン スンテは頷いていた。気迫の守備で2試合連続の完封を成し遂げた犬飼も「難しい試合でも点を取れているので“いつかは取れる”という雰囲気がある」と、手応えを掴んでいる。粘り強い守備を土台に、焦れることなく攻撃を仕掛けることができている今。練習時間を確保できない日々でも、チーム全員の意思は揺らぐことなく統一されている。
チームは月曜日の午後に鹿嶋へ帰還し、夕方にリカバリーのメニューを消化。そして火曜日、早くも迎えた試合前日には入念なミーティングを行った。次なる戦いは聖地でのノックアウトマッチ。広島をカシマに迎え撃ち、天皇杯準々決勝の切符を懸けて戦う。今月4つ目の大会、タイトル獲得への道のりを突き進むために――。今季のJ1で屈辱の連敗を喫した難敵を打ち破るため、選手たちは集中力を研ぎ澄ましていった。指揮官はシーズンダブルを食らった事実と向き合い、「気持ちの面で、そのことは大前提として持っておかないといけない。『悔しさをぶつけよう』という話をした」と、熱量をチームに注ぎ込んでいる。
札幌戦からわずか中2日で迎えるノックアウトマッチへ、大岩監督は6名もの先発変更を施した。ゴールマウスを曽ケ端に託し、右サイドバックに内田を指名。ボランチの一角には三竿健斗、2列目には安部、そして前線にはセルジーニョと金森を起用した。その他、センターバックはチョン スンヒョンと犬飼が務め、ミドルゾーンにはレオ シルバ、右サイドハーフには遠藤が並ぶ。そしてベンチにはGKのクォン スンテ、町田、西、安西、永木、土居、鈴木が座る。大岩監督は「相手の特長と分析を踏まえて、自分たちがやるべきことを整理した」と、信頼とともに選手たちを送り出した。

今月最後のホームゲーム、水曜日の鹿嶋は秋の深まりを感じさせる肌寒さに見舞われた。キックオフが近づくにつれて接近してきた厚い雲が、冷たい雨を聖地へ注ぐ。それでも、勝利への闘志を燃やした背番号12が足を運ぶと、高揚感と緊張感がスタジアムを包んでいった。ウォーミングアップへと姿を現した選手たちへ、大音量のチームコールが注がれる。強い雨の下、19時3分に戦いの火蓋が切って落とされた。

鹿島は開始3分、敵陣左サイド深くでボールを持った金森が仕掛ける。またぎフェイントから縦へ突破し、ゴールライン際まで進出。ラストパスは相手にカットされ、こぼれ球に反応した安部のプッシュも枠を逸れたものの、さっそくチャンスを作り出した。強い雨が降り続く中、試合は拮抗した展開に。ルーズボールを奪い合い、激しいボディコンタクトの応酬となる。全員が集中力を研ぎ澄まして応戦する鹿島は10分、レオが敵陣中央から対角線上の浮き球を供給。ペナルティーエリア右奥へ走り込んだ内田がスライディングでボールを収め、中央へ折り返したものの、惜しくもクリアされてしまった。

一進一退の攻防が続き、互いに決定機を作るには至らないまま時計の針が進んでいった。鹿島は18分、機を見たドリブルで中央のスペースを突いた内田が右足アウトサイドで守備網を切り裂くスルーパス。金森が反応してクロスを上げたが、ブロックされてしまった。26分には自陣右サイドでボールを奪ったレオがドリブルで突進。ペナルティーエリア手前まで運んで右足で狙ったが、グラウンダーのシュートは相手GKに阻まれてしまった。少しずつゴールへ迫っていったものの、均衡を破ることができずに30分を経過した。


前半最大の決定機は33分。遠藤が中盤右サイドから正確無比のパスを通すと、敵陣左サイドで安部がボールを持つ。すかさずオーバーラップを敢行した山本へ預けると、中央へのクロスは相手DFに当たってペナルティーエリア中央へ。自分の目の前でコースが変わる、難しい状況からボールを捉えたのはセルジーニョだった。ダイビングヘッドが広島を襲う。しかし、相手GKに弾かれたボールは右ポストに阻まれてしまった。0-0。前半はスコアレスで終了した。
ゴールを目指して迎えた後半、鹿島は右サイドを支配する遠藤と内田がチャンスの山を築いていく。51分には巧みなパス交換でスペースを突き、遠藤が右足でクロス。ファーサイドのセルジーニョが足を伸ばしたが、枠へ飛ばすことはできなかった。少しずつオープンな展開へと傾斜し始めたが、鹿島はセンターバックの犬飼とスンヒョンが激しいエアバトルとカバーリングを繰り返してピンチの芽を摘んでいく。58分には犬飼のパスカットからカウンターに転じ、最後はレオがミドルシュート。69分には遠藤がタッチライン際で巧みな反転を見せ、スルーパスに抜け出した内田が狙い済ましたクロスを送る。安部の左足ボレーは枠を越えてしまったが、背番号2と25の鮮やかな連係が広島を切り裂いていた。




大岩監督は69分に鈴木、76分には土居を投入。前線の活性化と待望のゴールを狙う。次第に激しいタックルの応酬となり、主審の笛を巡ってヒートアップする場面も増えていった。だが、鹿島が目指すものは勝利のみ。熱く、しかし我慢強く、安定した守備をベースに攻撃を仕掛けていった。

85分、安西がピッチへ。サイドの圧力と活動量を高め、広島を脅かしていった。そして後半アディショナルタイム、レオからの正確なパスを受けた内田がペナルティーエリア右側でボールを収めると、冷静に進路を見出してドリブル。次の瞬間、相手のタックルで倒される。しかし、笛は鳴らなかった。背番号2は大の字でピッチに倒れ込み、聖地は騒然。0-0。スコアレスのまま90分を終了し、延長戦に突入した。


雨中の激闘、延長戦。待望の瞬間は94分だった。敵陣左サイドで得たFK、レオのキックがゴール方向へ。「相手に強く引っ張られていて、ボールに触れなかった」という山本の動きがブラインドとなり、相手GKの動きが遅れる。雨に濡れたピッチを跳ねて加速したボールがネットを揺らした。1-0。ようやくたどり着いた先制点。鹿島がセットプレーで均衡を破った。









反撃を期す広島に対し、鹿島は粘り強く応戦を続けた。ボールポゼッション率を高めてきた相手に自由を与えず、機を見たカウンターで脅威を与えていく。延長後半からピッチに立った永木も気迫に満ちたタックルを敢行。終盤には体を張ったボールキープで時計の針を進めていった。そして117分、健斗がペナルティーエリア右手前でパスを受けると、右足を一閃。相手DFとの競り合いから放たれたボールがネットを揺らすと、勝利を確信した聖地は歓喜に包まれた。



2-0。今季3回目の対戦で、ついに広島を打ち破ってみせた。3年連続の天皇杯ベスト8進出。2年ぶりの大会制覇へ、道のりはこれからも続く。準々決勝は11月21日、甲府とのアウェイゲームだ。

そして次戦は再び中2日、敵地での戦いだ。J1第28節、ヴィッセル神戸戦。公式戦5連勝の勢いと自信を胸に、今この時から次なる勝利への準備が始まっている。歩みを止める時間などない。
【この試合のトピックス】
・今季初の公式戦5連勝を果たした。
・3年連続の天皇杯準々決勝進出を果たした。
・天皇杯で広島と対戦するのは通算5回目で、4勝目を挙げた。
・今季3度目の広島との公式戦で初勝利を挙げた。
・先発復帰の曽ケ端がフル出場。天皇杯通算62試合目の出場で、自身が持つ歴代記録をさらに更新した。
・三竿健斗が今季初得点、プロ通算2得点目を記録した。
・レオ シルバが今大会初得点を挙げた。
スタッツ
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|
---|---|---|
13 | シュート | 2 |
7 | GK | 14 |
9 | CK | 4 |
18 | 直接FK | 17 |
5 | 間接FK | 1 |
5 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 3,832人
- 天候
- 雨のち曇
気温 19.7℃ / 湿度 88.0% - ピッチ
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 柿沼 亨
- 副審
-
西尾 英朗
聳城 巧 - 第4の審判員
- 森川 浩次