試合結果
AFCチャンピオンズリーグ2018 ラウンド16 第1戦

鹿島アントラーズ
- 43' 鈴木 優磨
- 49' 西 大伍
- 75' OWN GOAL
試合終了
3-1
1前半0
2後半1

上海上港
- 76' エウケソン
試合経過
鈴木 優磨 | ![]() |
43' | ||
47' | ![]() |
シー クー | ||
西 大伍 | ![]() |
49' | ||
鈴木 優磨 | ![]() |
65' | ||
OWN GOAL | ![]() |
75' | ||
76' | ![]() |
エウケソン | ||
土居 聖真 → ペドロ ジュニオール | ![]() |
76' | ||
81' | ![]() |
ツァイ フイカン → ジャン イー | ||
金崎 夢生 → 小笠原 満男 | ![]() |
87' | ||
西 大伍 | ![]() |
88' | ||
遠藤 康 → 犬飼 智也 | ![]() |
90'+1 |
前半90分、3-1。鹿島が上海上港に先勝、聖地で公式戦3連勝!
「こえる」ための戦い、第1章。聖地で迎えた“前半90分”で、鹿島が力強く勝利を掴んだ。AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16 第1戦。カシマスタジアムに中国の上海上港を迎え撃つと、43分に鈴木、49分に西とセットプレーから2得点を挙げる。さらに75分には安西のクロスからオウンゴールで3点目。直後に1点を返されたが、3-1と先勝した。
4日前の浦和戦、鹿島は金崎のPK弾を守り切って1-0と完封勝利を収めた。満員の聖地で気迫をみなぎらせ、演じてみせた魂のウノゼロ。「力を出し切れたかと言われれば、そういうわけではない」と遠藤が振り返ったように、試合運びに課題が残ったことは事実だ。それでも、勝利という一点に全員のベクトルを集中させ、90分を闘い抜いた事実はこの上ない価値がある。鬼迫のファインセーブを連発した曽ケ端は「みんなの気持ちが入っていた。今後もしっかりと意思統一をしながら試合を進めていきたい」と、勝利の意味を噛み締めていた。
長崎戦に続いて、聖地で掴んでみせた勝ち点3。まだ余韻の残るカシマスタジアムで、土居は次なる戦いを見据えていた。「今日も大事だったけど、次はアントラーズの歴史にとって大事な試合になる」。視線の先には、中国の難敵と対峙する光景があった。ACLラウンド16、上海上港との激突。今季こそ、アジアの頂へ――。クラブの歴史に新たな栄光の頁を書き加えるべく、総力戦で挑むノックアウトステージだ。
つかの間の充電期間を挟み、選手たちは7日にトレーニングを再開した。冬のような寒さが戻った鹿嶋だが、クラブハウスのグラウンドは熱を帯びる。試合前日の公式練習を終え、植田は「第1戦をホームで戦えることを活かして第2戦に向かえるようにしたい」と、勝利を誓っていた。そして夕方の記者会見。指揮官は「このクラブの歴史において、ラウンド16をいかに突破するか、いかにして壁を乗り越えるか。そのことにフォーカスして、集中して臨みたい」と決意を刻んだ。そして三竿健斗も「アントラーズはACLのタイトルをまだ獲ったことがない。クラブとして壁を乗り越えるという目標がある」と言葉を重ねている。思いは一つだ。「壁を乗り越える」。
浦和戦から中3日で臨む“前半90分”へ、指揮官は2名の先発変更を断行。ゴールマウスをクォン スンテに託し、攻撃陣の一角に鈴木を復帰させた。最終ラインは前節と同じラインナップで、右から西、植田、昌子、安西が並ぶ。ボランチは健斗、そして浦和戦で左サイドハーフとして気迫に満ちたプレーを見せた永木が入った。2列目には鈴木ともに遠藤が並び、前線は土居と金崎のコンビだ。そしてベンチにはGKの曽ケ端、伊東、犬飼、小笠原、ペドロ ジュニオール、山口、そして復帰を果たした安部が座る。
週明けから厳しい寒さが続く鹿嶋は、大一番の水曜日も厚い雲に覆われた。雨が降ったり止んだりという不安定な天気、そして冬のような冷え込み。しかし、聖地を包むのは高揚感と勝利への決意だ。背番号12が続々と足を運び、ボルテージを高めていった。「この180分に全てを懸けろ!壁を打ち砕け!」。選手たちの闘争心に火をつけるメッセージが掲げられ、GK陣、そしてフィールドプレーヤーがウォーミングアップに姿を現す。ビッグマッチ直前の緊張感がピッチを覆い、そこへアントラーズレッドの情熱が降り注がれた。
19時ちょうど、キックオフ。ホーム側スタンドを背に攻める鹿島は、開始わずか2分で決定機を作り出す。演出したのは、キャプテンマークを巻いた遠藤だった。右CKのクリアボールを拾うと、角度のないところから左足を振り抜く。内巻きの回転とともにゴールへ飛んだコントロールショットは、惜しくも左ポストを直撃してしまった。アイデアとテクニックの結晶がネットを揺らすことはなかったが、早々と上海上港を脅かしてみせた。
鹿島は以後も攻勢をかけ続け、上海上港を押し込んでいく。ボールポゼッション率で相手を圧倒し、敵陣でのプレーを続けた。4分には鈴木が相手DFにプレスをかけ、ボールを奪ってカウンターを発動。金崎のパスを受けてペナルティーエリアに入ったが、切り返したところでカットされてしまった。
5分足らずで2つのチャンスを作り出した鹿島だが、落とし穴が待っていた。9分、中盤右サイドで西がボールを失い、カウンターを受ける。ペナルティーエリア内で昌子がクリアしたボールをオスカルに拾われ、至近距離から狙われた。しかし、世界屈指のプレーメーカーが放ったシュートが結実することはなかった。スンテ、起死回生のビッグセーブ。背番号1が左手で弾き出し、鹿島を救った。
守護神が見せた、魂のシュートストップ。勇気を注入された鹿島は以後も攻め続けた。12分には永木が敵陣中央で前を向き、迷うことなく右足を振り抜く。強烈なミドルシュートは枠を捉えたが、相手GKに阻まれてしまった。20分には西が最終ラインの背後へ抜け出し、中央の鈴木へグラウンダーでラストパス。雨に濡れたピッチを計算して高速クロスを転がしたが、カバーに戻った相手DFにスライディングでクリアされてしまった。
スコアレスのまま、30分を経過した。上海上港に攻め込まれる場面も増え始めたが、昌子と植田が鋭いタックルと冷静なカバーリングを繰り返してピンチの芽を摘んでいく。スンテは安定感抜群のキャッチングを繰り返してチームに秩序を与え、ミドルゾーンでは永木と健斗が激しいボディコンタクトを連発した。土居は巧みなスペースメイクで攻撃の潤滑油となり、鈴木は気迫満点のポストプレーを繰り出した。全選手が勝利のために全身全霊を傾け続けていた。
そして、待望のスコアが刻まれた。43分、永木が蹴った左CK。昌子が競り合ったボールがゴール方向へ飛ぶと、ライン上で阻まれたところに背番号9が走り込む。豪快な右足シュートがゴールネットを揺らした。1-0。前半のうちに欲しかった1点を、セットプレーから奪ってみせた。
1点リードで迎えたハーフタイムを終え、ホーム側のスタンドへ攻める45分が始まった。歓喜の瞬間は4分後。49分、右CKのキッカーを務めた遠藤がニアサイドへ鋭いボールを送り込むと、ゴール前の密集から西がこぼれ球に反応する。常に冷静沈着な背番号22の選択は右足アウトサイド。ニアサイドを射抜くテクニカルショット、揺れるアントラーズレッド――。2-0。またもセットプレーからスコアを刻み、鹿島がリードを広げた。
しかしここから、鹿島は劣勢を強いられることとなった。圧力を強めたビジターチームに押し込まれ、ボールポゼッション率で圧倒されてしまう。69分には自陣でのクリアミスからこぼれ球を拾われて強烈なシュートに襲われたものの、右ポストに救われた。71分からは7プレー連続でCKを与えるなど、苦しい時間が続く。それでもスンテがビッグセーブを繰り返し、クリーンシートを保ってみせた。
必死に耐え続けた鹿島、信じて叫び続けた背番号12に3度目の歓喜が訪れる。75分、安西が左サイドを縦へ突破し、右足に持ち替えてクロス。ファーサイドへ飛んだボールを鈴木が競り合うと、相手DFの頭に当たったボールがゴールへ吸い込まれた。オウンゴール、3-0。今季の公式戦で初めて3得点を奪い、聖地が沸騰した。
だが、中国の難敵は一筋縄ではいかなかった。3得点目の直後、ペナルティーエリア内での混戦からパスをつながれ、エウケソンに1点を返される。重要な意味を持つアウェイゴールを1つ奪われてしまった。
これ以上の失点を喫するわけにはいかない。鹿島は以後も押し込まれ続けたが、ゴール前でのバトルを繰り返して時計の針を進めていく。打たれたシュートは実に21本。ラストプレーも絶体絶命のピンチだった。それでも、至近距離から放たれた一撃は枠を越えていった。
前半90分終了、3-1。ホイッスルが鳴り響くと、背番号12はタオルマフラーを掲げた。上海での後半90分へ、アントラーズファミリー全員で乗り込むという意志が鹿嶋の夜空に響き渡る。敵地に乗り込む第2戦は1週間後。大車輪の活躍を見せたスンテは「今日と同じ運動量では勝てない。油断を見せてはいけない」と気を引き締めた。総力戦で挑む、敵地での戦いへ――。チーム一丸での歩みは続く。
【この試合のトピックス】
・上海上港とは初対戦で、初勝利を挙げた。
・今季のACLホームゲームで初勝利を挙げた。
・中国のクラブとACLで対戦するのは通算15試合で、8勝3分4敗となった。
・ACLで中国クラブとホームで対戦するのは通算8試合目で、7勝1分となった。
・鈴木が今大会2得点目を挙げた。
・西が今季の公式戦初得点を挙げた。
「こえる」ための戦い、第1章。聖地で迎えた“前半90分”で、鹿島が力強く勝利を掴んだ。AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16 第1戦。カシマスタジアムに中国の上海上港を迎え撃つと、43分に鈴木、49分に西とセットプレーから2得点を挙げる。さらに75分には安西のクロスからオウンゴールで3点目。直後に1点を返されたが、3-1と先勝した。
4日前の浦和戦、鹿島は金崎のPK弾を守り切って1-0と完封勝利を収めた。満員の聖地で気迫をみなぎらせ、演じてみせた魂のウノゼロ。「力を出し切れたかと言われれば、そういうわけではない」と遠藤が振り返ったように、試合運びに課題が残ったことは事実だ。それでも、勝利という一点に全員のベクトルを集中させ、90分を闘い抜いた事実はこの上ない価値がある。鬼迫のファインセーブを連発した曽ケ端は「みんなの気持ちが入っていた。今後もしっかりと意思統一をしながら試合を進めていきたい」と、勝利の意味を噛み締めていた。
長崎戦に続いて、聖地で掴んでみせた勝ち点3。まだ余韻の残るカシマスタジアムで、土居は次なる戦いを見据えていた。「今日も大事だったけど、次はアントラーズの歴史にとって大事な試合になる」。視線の先には、中国の難敵と対峙する光景があった。ACLラウンド16、上海上港との激突。今季こそ、アジアの頂へ――。クラブの歴史に新たな栄光の頁を書き加えるべく、総力戦で挑むノックアウトステージだ。
つかの間の充電期間を挟み、選手たちは7日にトレーニングを再開した。冬のような寒さが戻った鹿嶋だが、クラブハウスのグラウンドは熱を帯びる。試合前日の公式練習を終え、植田は「第1戦をホームで戦えることを活かして第2戦に向かえるようにしたい」と、勝利を誓っていた。そして夕方の記者会見。指揮官は「このクラブの歴史において、ラウンド16をいかに突破するか、いかにして壁を乗り越えるか。そのことにフォーカスして、集中して臨みたい」と決意を刻んだ。そして三竿健斗も「アントラーズはACLのタイトルをまだ獲ったことがない。クラブとして壁を乗り越えるという目標がある」と言葉を重ねている。思いは一つだ。「壁を乗り越える」。
浦和戦から中3日で臨む“前半90分”へ、指揮官は2名の先発変更を断行。ゴールマウスをクォン スンテに託し、攻撃陣の一角に鈴木を復帰させた。最終ラインは前節と同じラインナップで、右から西、植田、昌子、安西が並ぶ。ボランチは健斗、そして浦和戦で左サイドハーフとして気迫に満ちたプレーを見せた永木が入った。2列目には鈴木ともに遠藤が並び、前線は土居と金崎のコンビだ。そしてベンチにはGKの曽ケ端、伊東、犬飼、小笠原、ペドロ ジュニオール、山口、そして復帰を果たした安部が座る。
週明けから厳しい寒さが続く鹿嶋は、大一番の水曜日も厚い雲に覆われた。雨が降ったり止んだりという不安定な天気、そして冬のような冷え込み。しかし、聖地を包むのは高揚感と勝利への決意だ。背番号12が続々と足を運び、ボルテージを高めていった。「この180分に全てを懸けろ!壁を打ち砕け!」。選手たちの闘争心に火をつけるメッセージが掲げられ、GK陣、そしてフィールドプレーヤーがウォーミングアップに姿を現す。ビッグマッチ直前の緊張感がピッチを覆い、そこへアントラーズレッドの情熱が降り注がれた。
19時ちょうど、キックオフ。ホーム側スタンドを背に攻める鹿島は、開始わずか2分で決定機を作り出す。演出したのは、キャプテンマークを巻いた遠藤だった。右CKのクリアボールを拾うと、角度のないところから左足を振り抜く。内巻きの回転とともにゴールへ飛んだコントロールショットは、惜しくも左ポストを直撃してしまった。アイデアとテクニックの結晶がネットを揺らすことはなかったが、早々と上海上港を脅かしてみせた。
鹿島は以後も攻勢をかけ続け、上海上港を押し込んでいく。ボールポゼッション率で相手を圧倒し、敵陣でのプレーを続けた。4分には鈴木が相手DFにプレスをかけ、ボールを奪ってカウンターを発動。金崎のパスを受けてペナルティーエリアに入ったが、切り返したところでカットされてしまった。
5分足らずで2つのチャンスを作り出した鹿島だが、落とし穴が待っていた。9分、中盤右サイドで西がボールを失い、カウンターを受ける。ペナルティーエリア内で昌子がクリアしたボールをオスカルに拾われ、至近距離から狙われた。しかし、世界屈指のプレーメーカーが放ったシュートが結実することはなかった。スンテ、起死回生のビッグセーブ。背番号1が左手で弾き出し、鹿島を救った。
守護神が見せた、魂のシュートストップ。勇気を注入された鹿島は以後も攻め続けた。12分には永木が敵陣中央で前を向き、迷うことなく右足を振り抜く。強烈なミドルシュートは枠を捉えたが、相手GKに阻まれてしまった。20分には西が最終ラインの背後へ抜け出し、中央の鈴木へグラウンダーでラストパス。雨に濡れたピッチを計算して高速クロスを転がしたが、カバーに戻った相手DFにスライディングでクリアされてしまった。
スコアレスのまま、30分を経過した。上海上港に攻め込まれる場面も増え始めたが、昌子と植田が鋭いタックルと冷静なカバーリングを繰り返してピンチの芽を摘んでいく。スンテは安定感抜群のキャッチングを繰り返してチームに秩序を与え、ミドルゾーンでは永木と健斗が激しいボディコンタクトを連発した。土居は巧みなスペースメイクで攻撃の潤滑油となり、鈴木は気迫満点のポストプレーを繰り出した。全選手が勝利のために全身全霊を傾け続けていた。
そして、待望のスコアが刻まれた。43分、永木が蹴った左CK。昌子が競り合ったボールがゴール方向へ飛ぶと、ライン上で阻まれたところに背番号9が走り込む。豪快な右足シュートがゴールネットを揺らした。1-0。前半のうちに欲しかった1点を、セットプレーから奪ってみせた。
1点リードで迎えたハーフタイムを終え、ホーム側のスタンドへ攻める45分が始まった。歓喜の瞬間は4分後。49分、右CKのキッカーを務めた遠藤がニアサイドへ鋭いボールを送り込むと、ゴール前の密集から西がこぼれ球に反応する。常に冷静沈着な背番号22の選択は右足アウトサイド。ニアサイドを射抜くテクニカルショット、揺れるアントラーズレッド――。2-0。またもセットプレーからスコアを刻み、鹿島がリードを広げた。
しかしここから、鹿島は劣勢を強いられることとなった。圧力を強めたビジターチームに押し込まれ、ボールポゼッション率で圧倒されてしまう。69分には自陣でのクリアミスからこぼれ球を拾われて強烈なシュートに襲われたものの、右ポストに救われた。71分からは7プレー連続でCKを与えるなど、苦しい時間が続く。それでもスンテがビッグセーブを繰り返し、クリーンシートを保ってみせた。
必死に耐え続けた鹿島、信じて叫び続けた背番号12に3度目の歓喜が訪れる。75分、安西が左サイドを縦へ突破し、右足に持ち替えてクロス。ファーサイドへ飛んだボールを鈴木が競り合うと、相手DFの頭に当たったボールがゴールへ吸い込まれた。オウンゴール、3-0。今季の公式戦で初めて3得点を奪い、聖地が沸騰した。
だが、中国の難敵は一筋縄ではいかなかった。3得点目の直後、ペナルティーエリア内での混戦からパスをつながれ、エウケソンに1点を返される。重要な意味を持つアウェイゴールを1つ奪われてしまった。
これ以上の失点を喫するわけにはいかない。鹿島は以後も押し込まれ続けたが、ゴール前でのバトルを繰り返して時計の針を進めていく。打たれたシュートは実に21本。ラストプレーも絶体絶命のピンチだった。それでも、至近距離から放たれた一撃は枠を越えていった。
前半90分終了、3-1。ホイッスルが鳴り響くと、背番号12はタオルマフラーを掲げた。上海での後半90分へ、アントラーズファミリー全員で乗り込むという意志が鹿嶋の夜空に響き渡る。敵地に乗り込む第2戦は1週間後。大車輪の活躍を見せたスンテは「今日と同じ運動量では勝てない。油断を見せてはいけない」と気を引き締めた。総力戦で挑む、敵地での戦いへ――。チーム一丸での歩みは続く。
【この試合のトピックス】
・上海上港とは初対戦で、初勝利を挙げた。
・今季のACLホームゲームで初勝利を挙げた。
・中国のクラブとACLで対戦するのは通算15試合で、8勝3分4敗となった。
・ACLで中国クラブとホームで対戦するのは通算8試合目で、7勝1分となった。
・鈴木が今大会2得点目を挙げた。
・西が今季の公式戦初得点を挙げた。
スタッツ
![]() |
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|
---|---|---|
7 | シュート | 21 |
6 | GK | 7 |
7 | CK | 12 |
10 | 直接FK | 13 |
1 | 間接FK | 3 |
1 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 8,860人
- 天候
- 曇、弱風
気温 12.6℃ / 湿度 82.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- イルギズ・タンタシェフ
- 副審
-
アンドレイ・ツァペンコ
セルゲイ・グリシュチェンコ - 第4の審判員
- ヤクーブ・アブドゥルバキ