試合結果
2018明治安田生命J1リーグ 第28節

ヴィッセル神戸
試合終了
0-5
0前半2
0後半3

鹿島アントラーズ
- 30' レオ シルバ
- 40' 西 大伍
- 56' 鈴木 優磨
- 75' セルジーニョ
- 90'+1 金森 健志
試合経過
30' | ![]() |
レオ シルバ | ||
40' | ![]() |
西 大伍 | ||
56' | ![]() |
鈴木 優磨 | ||
三原 雅俊 → 大槻 周平 | ![]() |
59' | ||
65' | ![]() |
鈴木 優磨 → セルジーニョ | ||
73' | ![]() |
中村 充孝 → 三竿 健斗 | ||
75' | ![]() |
セルジーニョ | ||
古橋 亨梧 → 田中 順也 | ![]() |
75' | ||
78' | ![]() |
永木 亮太 → 金森 健志 | ||
藤田 直之 → 松下 佳貴 | ![]() |
87' | ||
90'+1 | ![]() |
金森 健志 |
満員のノエスタで魅せたゴールショー!鹿島が5得点で完勝、公式戦6連勝で暫定3位浮上!
120分の激闘から、わずか中2日。過密の度を増すスケジュールに身を置く鹿島が、連勝街道を突き進む。J1第28節、ヴィッセル神戸戦。チケット完売のノエビアスタジアム神戸に乗り込むと、前半にレオ シルバと西、後半には鈴木、セルジーニョ、金森がゴールネットを揺らした。5-0。完勝で公式戦6連勝を果たし、リーグ戦暫定3位に浮上した。
【動画】DAZNハイライト
3日前、鹿島は雨中の聖地で120分の激闘を制した。天皇杯4回戦の広島戦、結果は2-0。スコアレスのまま突入した延長戦で、レオのFKがゴールネットを揺らすと、終了間際には三竿健斗がカシマでの初得点を決めた。全選手が任務遂行のために戦い抜き、準々決勝への切符を掴んでみせた120分間。許したシュートは、わずか2本のみ。札幌とのアウェイゲームからわずか中2日、選手たちはタイトル獲得への決意を燃料として体を突き動かし、そして勝利へとたどり着いたのだった。
「このスケジュールの中で、あれだけのパフォーマンスを見せてくれた。選手の姿勢が素晴らしかった」。余韻が残る記者会見場で、大岩監督は賛辞を惜しまなかった。札幌から鹿嶋へ戻って2日目に臨んだノックアウトマッチで、120分を闘い抜く――。過酷な状況でも、十分に練習時間を確保できない日々でも、総力戦で着実に歩みを進めてきた証左だった。そして指揮官は「今日を振り返るより、次の試合に向かいたいという気持ちが強い」と、既に次なる戦いを見据えていた。
試合翌日、チームは午前練習を実施した。再び中2日で迎えるアウェイゲームへ、リカバリーのメニューを消化してコンディション調整を図る。試合前日にはセットプレーを入念に確認。青空に恵まれたクラブハウスで、選手たちは充実の表情でボールを追っていた。負傷の癒えた中村も完全合流を果たし、チームに新たな風を送り込む。半数以上の先発メンバーを入れ替えながら勝利を重ねている現状を受け、永木は「チーム力がついているからこそ」と自信を見せた。驚異的なタフネスを示し続ける背番号6は「リーグ戦は引き分けも許されない状況なので、勝ちに行く」と決意を刻んでいた。
前日練習を終えた大岩監督は「大会が変わるので、気持ちを切り替えること」をミーティングで強調したと明かした。4つの大会を並行して戦う今、心身のコンディションを最大限に高めることが最優先課題だ。目の前の試合に集中し、勝利だけを目指して準備を進めていく。今節の相手である神戸は、指揮官の変更を断行して改革を図っている。大岩監督は「分析も含めていろいろな準備をしている。整理をして臨みたい」と語っていた。勝利への決意とともに、チームは神戸へと発った。
わずかな準備期間で迎えるアウェイゲームへ、大岩監督は8名もの先発変更を断行した。ゴールマウスにクォン スンテを復帰させ、両サイドバックには西と安西を指名。そしてセンターバックの一角には町田を起用した。ボランチには永木が復帰し、2列目には8月1日以来の公式戦出場となる中村。前線は土居と鈴木のコンビが虎視眈々とゴールを狙う。その他、最終ラインには犬飼、中盤にはレオと安部が入った。そしてベンチにはGKの曽ケ端、内田、山本、三竿健斗、小笠原、セルジーニョ、金森が座る。
9月最後の週末、神戸は厚い雲に覆われた。台風24号が接近する中、不安定な天候に見舞われる。それでも、ともに戦い続ける背番号12は続々とスタジアムへ足を運んでいった。アントラーズレッドがビジタースタンドから情熱を降り注ぐ。チーム一丸で、公式戦6連勝へ――。戦いの時が迫るにつれて、ボルテージが高まっていった。
全天候型、可動式の屋根に覆われた満員の敵地。JFAリスペクト・フェアプレーデイズということで、キックオフ前には両クラブのキャプテンがフェアプレーの誓いを読み上げた。そして16時3分、戦いの火蓋が切って落とされた。
立ち上がりに決定機を生み出すことはできなかったが、鹿島は落ち着いてパスをつなぎ、試合に入っていった。なかなか前線で起点を作れず、球際で激しいタックルを繰り返してきた神戸に押し込まれる時間が長くなっていったが、選手たちに動揺はない。選手間の距離をしっかりと保ちながら神戸のサイド攻撃に対応し、ペナルティーエリア内へ入ってくるクロスには犬飼と町田が打点の高いヘディングで応戦。先発復帰のスンテも安定感抜群のセービングでチームに落ち着きと秩序をもたらしていた。チャンスを作り出せないまま20分が経過しても、「しっかりと我慢をして戦えている」今の鹿島が浮き足立つことはない。神戸のセットプレーが続いた時間帯も、全選手が集中力を切らすことなく競り合いを繰り返し、相手に自由を与えなかった。
そして、30分。この日最初の決定機を、鹿島が確実に仕留めてみせる。自陣左サイドから中央へ出されたパスを犬飼が鋭いタックルでカットすると、中村からの落としを永木がワンタッチでリターン。攻撃のスイッチを入れ、カウンターを発動する。中村が土居に縦パスを通し、敵陣左サイドで待っていた鈴木が前を向く。背番号9は果敢に縦へと仕掛けて加速。ゴール前へグラウンダーのパスを送ると、ニアで潰れた安部の後方へ走り込んでいたレオがダイレクトで押し込んだ。1-0。大車輪の活躍を続ける中盤の支配者が2試合連続得点を決め、鹿島が均衡を破った。
我慢の試合運びから、ワンチャンスを活かす――。理想的な展開でリードを奪った鹿島は10分後、会心のセットプレーで追加点を挙げる。40分、永木が蹴った右CK。ニアサイドへのボールを犬飼が頭で逸らすと、ゴール前で待っていた西が押し込んだ。2-0。時間を見つけては自主練習でタイミングの確認をしていた永木と犬飼のホットラインが開通し、貴重な追加点を演出してみせた。
2点リードで後半へ。さらなるゴールを渇望するアントラーズレッドへ向かって攻撃を仕掛ける鹿島は、満員の敵地を圧巻のゴールショーで彩ってみせた。反撃を試みようと圧力を高めてきた神戸の攻撃をしっかりと封じると、次のスコアは56分。相手GKへのバックパスに鈴木が反応して猛然とプレスをかける。トラップの乱れを見逃さず、背番号9がボール奪取。目の前には歓喜の瞬間を待つビジタースタンド、そして無人のゴールが広がっていた。ボールを送り届け、鈴木がジャンピングアッパーで吠える。3-0。勝利へと前進する3点目は、自己記録をさらに更新する今季11得点目となった。
残り30分強、鹿島は神戸にボールを回させながら、機を見たカウンターでチャンスの山を築いていく。大岩監督は65分にセルジーニョ、そして73分に健斗を投入。連戦の真っただ中、選手のコンディションを見極めながら交代カードを切った。そしてこの決断が、4度目の歓喜を生むこととなる。
75分、中盤右サイドでの攻防で健斗がボールを奪ったプレーを起点にカウンターを発動。パスを受けたセルジーニョが相手との駆け引きからじわじわとゴールへの距離を縮め、ペナルティーエリア手前から左足を一閃。強烈な一撃がネットを揺らし、アントラーズレッドが沸騰した。
もはや勝負は決した。78分、指揮官は最後のカードに金森を指名する。広大なスペースを突いてカウンターを仕掛けた鹿島にあって、背番号14もまた、果敢な突破を繰り返していた。すると、アディショナルタイム。敵陣左サイド深くでボールを持った土居が華麗なフェイントからペナルティーエリア内へ進出し、右足を振り抜く。強烈なシュート、その軌道に立っていた金森がボールに触れると、この日5度目の歓喜が生まれた。90+1分、金森健志。思い描いた形ではなかったかもしれないが、極めて大きな意味を持つスコアであることは間違いない。鹿島でのリーグ戦初得点で、ゴールショーは終幕を迎えた。
5-0、公式戦6連勝。鹿島が勝利とともに突き進み続ける。次戦は4日後、アジアの頂を懸けた戦いだ。10月3日、ACL準決勝第1戦。カシマスタジアムに水原三星を迎え撃つ“前半90分”へ、チームは総力を結集して準備を進めていく。勢いと自信、そしてアジア制覇への渇望を胸に、勝利だけを目指して集中力を研ぎ澄ましていく。
【この試合のトピックス】
・J1での神戸戦は昨年8月9日の第21節以来、3試合連続負けなし(2勝1分)となった。
・J1でのアウェイ神戸戦は2010年11月10日のJ1第31節以来、8試合連続負けなし(6勝2分)で、2015年10月3日の2nd 第13節以来4連勝となった。
・今季初の公式戦6連勝を果たした。
・鈴木が今季のJ1で11得点目を挙げ、自己記録をさらに更新。リーグ戦では3試合連続得点となった。
・金森がJ1通算50試合出場を記録。リーグ戦で鹿島加入後初得点を挙げた。
・西とセルジーニョが今季のJ1で2得点目を挙げた。
・レオが公式戦2試合連続得点を挙げた。
120分の激闘から、わずか中2日。過密の度を増すスケジュールに身を置く鹿島が、連勝街道を突き進む。J1第28節、ヴィッセル神戸戦。チケット完売のノエビアスタジアム神戸に乗り込むと、前半にレオ シルバと西、後半には鈴木、セルジーニョ、金森がゴールネットを揺らした。5-0。完勝で公式戦6連勝を果たし、リーグ戦暫定3位に浮上した。
【動画】DAZNハイライト
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3日前、鹿島は雨中の聖地で120分の激闘を制した。天皇杯4回戦の広島戦、結果は2-0。スコアレスのまま突入した延長戦で、レオのFKがゴールネットを揺らすと、終了間際には三竿健斗がカシマでの初得点を決めた。全選手が任務遂行のために戦い抜き、準々決勝への切符を掴んでみせた120分間。許したシュートは、わずか2本のみ。札幌とのアウェイゲームからわずか中2日、選手たちはタイトル獲得への決意を燃料として体を突き動かし、そして勝利へとたどり着いたのだった。
「このスケジュールの中で、あれだけのパフォーマンスを見せてくれた。選手の姿勢が素晴らしかった」。余韻が残る記者会見場で、大岩監督は賛辞を惜しまなかった。札幌から鹿嶋へ戻って2日目に臨んだノックアウトマッチで、120分を闘い抜く――。過酷な状況でも、十分に練習時間を確保できない日々でも、総力戦で着実に歩みを進めてきた証左だった。そして指揮官は「今日を振り返るより、次の試合に向かいたいという気持ちが強い」と、既に次なる戦いを見据えていた。
試合翌日、チームは午前練習を実施した。再び中2日で迎えるアウェイゲームへ、リカバリーのメニューを消化してコンディション調整を図る。試合前日にはセットプレーを入念に確認。青空に恵まれたクラブハウスで、選手たちは充実の表情でボールを追っていた。負傷の癒えた中村も完全合流を果たし、チームに新たな風を送り込む。半数以上の先発メンバーを入れ替えながら勝利を重ねている現状を受け、永木は「チーム力がついているからこそ」と自信を見せた。驚異的なタフネスを示し続ける背番号6は「リーグ戦は引き分けも許されない状況なので、勝ちに行く」と決意を刻んでいた。
前日練習を終えた大岩監督は「大会が変わるので、気持ちを切り替えること」をミーティングで強調したと明かした。4つの大会を並行して戦う今、心身のコンディションを最大限に高めることが最優先課題だ。目の前の試合に集中し、勝利だけを目指して準備を進めていく。今節の相手である神戸は、指揮官の変更を断行して改革を図っている。大岩監督は「分析も含めていろいろな準備をしている。整理をして臨みたい」と語っていた。勝利への決意とともに、チームは神戸へと発った。

わずかな準備期間で迎えるアウェイゲームへ、大岩監督は8名もの先発変更を断行した。ゴールマウスにクォン スンテを復帰させ、両サイドバックには西と安西を指名。そしてセンターバックの一角には町田を起用した。ボランチには永木が復帰し、2列目には8月1日以来の公式戦出場となる中村。前線は土居と鈴木のコンビが虎視眈々とゴールを狙う。その他、最終ラインには犬飼、中盤にはレオと安部が入った。そしてベンチにはGKの曽ケ端、内田、山本、三竿健斗、小笠原、セルジーニョ、金森が座る。

9月最後の週末、神戸は厚い雲に覆われた。台風24号が接近する中、不安定な天候に見舞われる。それでも、ともに戦い続ける背番号12は続々とスタジアムへ足を運んでいった。アントラーズレッドがビジタースタンドから情熱を降り注ぐ。チーム一丸で、公式戦6連勝へ――。戦いの時が迫るにつれて、ボルテージが高まっていった。
全天候型、可動式の屋根に覆われた満員の敵地。JFAリスペクト・フェアプレーデイズということで、キックオフ前には両クラブのキャプテンがフェアプレーの誓いを読み上げた。そして16時3分、戦いの火蓋が切って落とされた。
立ち上がりに決定機を生み出すことはできなかったが、鹿島は落ち着いてパスをつなぎ、試合に入っていった。なかなか前線で起点を作れず、球際で激しいタックルを繰り返してきた神戸に押し込まれる時間が長くなっていったが、選手たちに動揺はない。選手間の距離をしっかりと保ちながら神戸のサイド攻撃に対応し、ペナルティーエリア内へ入ってくるクロスには犬飼と町田が打点の高いヘディングで応戦。先発復帰のスンテも安定感抜群のセービングでチームに落ち着きと秩序をもたらしていた。チャンスを作り出せないまま20分が経過しても、「しっかりと我慢をして戦えている」今の鹿島が浮き足立つことはない。神戸のセットプレーが続いた時間帯も、全選手が集中力を切らすことなく競り合いを繰り返し、相手に自由を与えなかった。

そして、30分。この日最初の決定機を、鹿島が確実に仕留めてみせる。自陣左サイドから中央へ出されたパスを犬飼が鋭いタックルでカットすると、中村からの落としを永木がワンタッチでリターン。攻撃のスイッチを入れ、カウンターを発動する。中村が土居に縦パスを通し、敵陣左サイドで待っていた鈴木が前を向く。背番号9は果敢に縦へと仕掛けて加速。ゴール前へグラウンダーのパスを送ると、ニアで潰れた安部の後方へ走り込んでいたレオがダイレクトで押し込んだ。1-0。大車輪の活躍を続ける中盤の支配者が2試合連続得点を決め、鹿島が均衡を破った。




我慢の試合運びから、ワンチャンスを活かす――。理想的な展開でリードを奪った鹿島は10分後、会心のセットプレーで追加点を挙げる。40分、永木が蹴った右CK。ニアサイドへのボールを犬飼が頭で逸らすと、ゴール前で待っていた西が押し込んだ。2-0。時間を見つけては自主練習でタイミングの確認をしていた永木と犬飼のホットラインが開通し、貴重な追加点を演出してみせた。





2点リードで後半へ。さらなるゴールを渇望するアントラーズレッドへ向かって攻撃を仕掛ける鹿島は、満員の敵地を圧巻のゴールショーで彩ってみせた。反撃を試みようと圧力を高めてきた神戸の攻撃をしっかりと封じると、次のスコアは56分。相手GKへのバックパスに鈴木が反応して猛然とプレスをかける。トラップの乱れを見逃さず、背番号9がボール奪取。目の前には歓喜の瞬間を待つビジタースタンド、そして無人のゴールが広がっていた。ボールを送り届け、鈴木がジャンピングアッパーで吠える。3-0。勝利へと前進する3点目は、自己記録をさらに更新する今季11得点目となった。






残り30分強、鹿島は神戸にボールを回させながら、機を見たカウンターでチャンスの山を築いていく。大岩監督は65分にセルジーニョ、そして73分に健斗を投入。連戦の真っただ中、選手のコンディションを見極めながら交代カードを切った。そしてこの決断が、4度目の歓喜を生むこととなる。






75分、中盤右サイドでの攻防で健斗がボールを奪ったプレーを起点にカウンターを発動。パスを受けたセルジーニョが相手との駆け引きからじわじわとゴールへの距離を縮め、ペナルティーエリア手前から左足を一閃。強烈な一撃がネットを揺らし、アントラーズレッドが沸騰した。



もはや勝負は決した。78分、指揮官は最後のカードに金森を指名する。広大なスペースを突いてカウンターを仕掛けた鹿島にあって、背番号14もまた、果敢な突破を繰り返していた。すると、アディショナルタイム。敵陣左サイド深くでボールを持った土居が華麗なフェイントからペナルティーエリア内へ進出し、右足を振り抜く。強烈なシュート、その軌道に立っていた金森がボールに触れると、この日5度目の歓喜が生まれた。90+1分、金森健志。思い描いた形ではなかったかもしれないが、極めて大きな意味を持つスコアであることは間違いない。鹿島でのリーグ戦初得点で、ゴールショーは終幕を迎えた。

5-0、公式戦6連勝。鹿島が勝利とともに突き進み続ける。次戦は4日後、アジアの頂を懸けた戦いだ。10月3日、ACL準決勝第1戦。カシマスタジアムに水原三星を迎え撃つ“前半90分”へ、チームは総力を結集して準備を進めていく。勢いと自信、そしてアジア制覇への渇望を胸に、勝利だけを目指して集中力を研ぎ澄ましていく。

【この試合のトピックス】
・J1での神戸戦は昨年8月9日の第21節以来、3試合連続負けなし(2勝1分)となった。
・J1でのアウェイ神戸戦は2010年11月10日のJ1第31節以来、8試合連続負けなし(6勝2分)で、2015年10月3日の2nd 第13節以来4連勝となった。
・今季初の公式戦6連勝を果たした。
・鈴木が今季のJ1で11得点目を挙げ、自己記録をさらに更新。リーグ戦では3試合連続得点となった。
・金森がJ1通算50試合出場を記録。リーグ戦で鹿島加入後初得点を挙げた。
・西とセルジーニョが今季のJ1で2得点目を挙げた。
・レオが公式戦2試合連続得点を挙げた。
スタッツ
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|
---|---|---|
5 | シュート | 10 |
6 | GK | 9 |
4 | CK | 5 |
12 | 直接FK | 13 |
1 | 間接FK | 0 |
1 | オフサイド | 0 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 23,774人
- 天候
- 屋内、無風
気温 21.9℃ / 湿度 75.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 福島 孝一郎
- 副審
-
勝又 弘樹
山際 将史 - 第4の審判員
- 西山 貴生