試合結果
2018明治安田生命J1リーグ 第27節

北海道コンサドーレ札幌
試合終了
0-2
0前半1
0後半1

鹿島アントラーズ
- 24' 遠藤 康
- 48' 鈴木 優磨
試合経過
24' | ![]() |
遠藤 康 | ||
33' | ![]() |
鈴木 優磨 | ||
48' | ![]() |
鈴木 優磨 | ||
菅 大輝 → 早坂 良太 | ![]() |
62' | ||
チャナティップ → 三好 康児 | ![]() |
66' | ||
70' | ![]() |
遠藤 康 → 安部 裕葵 | ||
白井 康介 → 小野 伸二 | ![]() |
75' | ||
83' | ![]() |
鈴木 優磨 → セルジーニョ | ||
88' | ![]() |
土居 聖真 → 金森 健志 |
遠藤が鮮やかボレー、鈴木は今季10点目!鹿島が札幌に完封勝利、暫定4位浮上!
過密日程に身を置く鹿島が、北の大地で力強く勝ち点3を掴み取った。J1第27節、北海道コンサドーレ札幌戦。札幌ドームに乗り込むと、鈴木のクロスから遠藤が鮮やかなボレーを突き刺して先制に成功する。リードで迎えた後半開始早々には鈴木がPKを沈め、追加点。全選手が最後まで走り抜き、失点を喫することなく勝利のホイッスルを聞いた。2-0。公式戦4連勝で、リーグ戦暫定4位に浮上した。
【動画】DAZNハイライト
5日前、マカオで臨んだACL準々決勝第2戦は3-0。会場変更と台風直撃という苦難に直面しながらも、チーム一丸で勝利を掴んだ。ホームゲームの翌朝に鹿嶋を発ち、長時間の移動と限られた準備期間の中で照準を合わせ、そして天津権健を撃破してみせた90分。2試合合計5-0と相手を圧倒し、クラブ史上初のACLベスト4進出を遂げた。これで公式戦3連勝。十分に練習時間を確保できない日々でも、総力戦で着実に歩みを進めてきた。
試合翌日、選手たちは帰国の途についた。鹿嶋へ到着したのは水曜日の夜。次なるアウェイゲームへ、トレーニングを積むことができるのは3日間のみだ。長距離移動と激闘で蓄積した疲労を少しでも取り除くべく、まずはリカバリーのメニューを消化。コンディション調整を図り、札幌との90分へ集中力を研ぎ澄ましていった。試合前日にはセットプレーを入念に確認。2試合連続得点中の土居は「勝ち切れなかった時は、我慢しなければいけないところで失点してしまった。今は我慢強く戦えるようになった」とチームの成長を口にしている。
前日練習を終え、大岩監督は「まずはしっかりとした守備をすることで、自分たちの流れに持っていきたい」と展望した。札幌での90分から、22日間で7試合。日常と化した過密日程を突き進むため、目の前の試合に集中し続ける。「試合が続く中で、全員が重要な存在になる。4つの大会を全員で戦っていかなければならない」。期待と信頼を言葉に刻んだ指揮官とともに、チームは北海道へと発った。
2試合連続での飛行機移動となったアウェイゲームへ、大岩監督は4名の先発変更を断行した。古巣との対峙に臨む西を右サイドバックに起用し、ボランチの一角には永木を指名。攻撃陣では、左サイドハーフに安西、そして前線の一角に土居が並んだ。その他、GKはクォン スンテ、センターバックはチョン スンヒョンと犬飼がコンビを組み、左サイドバックは山本。ボランチは永木とともにレオ シルバが務め、攻撃陣は遠藤と鈴木が並ぶ。そしてベンチにはGKの曽ケ端、内田、町田、三竿健斗、セルジーニョ、安部、金森が座る。
青空の日曜日、札幌市内は青空に恵まれた。2ポイント差で上を行く札幌との90分は、非常に重要な意味を持つアウェイゲームだ。アントラーズレッドがビジタースタンドから情熱を降り注ぐ。チーム一丸で、公式戦4連勝へ――。キックオフが近づくにつれて、ボルテージが高まっていった。
北海道胆振東部地震の発生から17日。犠牲者を悼み、試合前には黙祷が行われた。復興へと立ち上がる北の大地、札幌が被災後初めて迎えるホームゲーム。フットボールのある喜びと幸せを噛み締め、勝利への気迫をみなぎらせる90分が始まる。19時3分、ホイッスルが鳴り響いた。
キックオフと同時に、互いが敵陣深くまで攻撃を仕掛け合う激しい展開となった。鹿島は開始2分、中盤右サイドから鈴木が前を向いて縦へ突破。遠藤を経由し、西がダイレクトで巧みなスルーパスを通す。瞬時の反応で抜け出した土居がトラップから切り返して右足で狙ったが、ファーサイドへ逸れた。さらに7分にも右サイドから遠藤がクロスを上げ、ニアサイドの土居が飛び込む。ヘディングシュートはしかし、枠の右へと外れてしまった。
10分足らずで2度のチャンスを作り出し、ゴールの予感を漂わせた鹿島。激しく攻め合う展開は続いた。最終ラインでのボールキープから両サイドの背後を狙ったパスを出してくる札幌に対し、鹿島はブロックを組みながら絶え間なくスペースを埋めて応戦していく。深い位置からクロスを上げられても、スンヒョンと犬飼がジェイや都倉とのエアバトルを繰り返し、徹底マークで自由を与えなかった。20分経過後は札幌がボールポゼッション率を高めていったが、鈴木や土居も献身的にプレスに戻って戦い続けた。
そして、24分。待望の先制弾が決まった。ペナルティーエリア左手前で鈴木がボールを持つと、右足で右前方へクロスを送る。ボールは相手DFの頭上を越え、背後のスペースへ。そこへ走り込んでいたのが遠藤だった。右足ダイレクトで放たれたボレーが、ニアサイドを射抜いてゴールネットを揺らす。1-0。鮮やかな連係から会心のスコアを刻み、鹿島が敵地でリードを奪った。
リードを奪った鹿島は、札幌の反撃に応戦しながら虎視眈々とチャンスを狙う。31分には相手のCKをクリアしたところからカウンターを仕掛け、土居が鋭い斑点からの高速ドリブルで敵陣を突破。ペナルティーエリア左側から放った鈴木のシュートはブロックされたが、こぼれ球を拾った西、鈴木とつないで土居が左足で狙う。至近距離からの一撃はしかし、左ポストに阻まれてしまった。
追加点こそ決まらなかったが、鹿島は全選手がしっかりと意思統一をして集中力を保ち、時計の針を進めていった。ハーフタイムまでの前半ラスト15分、ホームチームが攻勢を強める中でも、レオと永木が激しいタックルで相手に自由を与えず、最終ラインの4人も粘り強い対応を続けた。最後尾ではスンテが抜群の安定感で立ちはだかり、札幌の攻撃を無力化していく。1-0。リードを保ったまま、ハーフタイムを迎えた。
ビジタースタンドへ向かって攻める後半を前に、アントラーズレッドの背番号12はさらなるゴールを渇望する声をピッチへ届けた。セットプレーなどの好機で多用されるチャントが鳴り響き、来たるべき45分へのボルテージが高まっていく。そしてその願いは、開始わずか3分で結実することとなった。
後半キックオフと同時に攻撃の圧力を高めた鹿島。1分足らずでレオがミドルシュートを放つと、47分には敵陣左サイドでのパス交換から安西が中央を切り裂く。2人の間を割って入る高速ドリブルを、相手DFはファウルで止めるしかなかった。背番号32がピッチへ転がる。直後にホイッスル。PK。絶好機を掴むと、エースへの道をひた走る鈴木が冷静に決めた。2-0。鈴木にとっては、自己記録をさらに更新する今季10得点目。リードを広げ、鹿島がさらに優位に立った。
2点リードの鹿島は51分、一瞬の隙からピンチを迎える。自陣でのボールロストからスルーパスを通され、フリーの状態で前を向かれてしまった。しかし、犬飼が必死のプレスバックでシュートを足に当てると、コースが変わったボールをスンテが足でセーブ。こぼれ球をスンヒョンがカバーし、事なきを得た。集中力を切らさずにボールを追い続けたことで、最後の一線を割らせなかった。
残り30分を切り、札幌は選手交代を繰り返しながら反撃を狙ってきた。鹿島は自陣でプレーする時間が長くなったが、機を見たカウンターで相手に脅威を与えていく。63分には土居がスピードに乗ったドリブルから強烈なシュート。70分経過後はセットプレーを与えてしまう場面も増えたが、ゴール前の攻防で相手に自由を与えることはなかった。
広大なスペースがあいた終盤も、鹿島の集中力が切れることはなかった。スンヒョンと犬飼が鋭いカバーリングを繰り返し、途中出場の安部とセルジーニョ、金森も粘り強いボールキープで時計の針を進めていった。終盤はコーナーフラッグ際での肉弾戦を繰り広げ、着実に勝利へと近づいていく。4分と表示されたアディショナルタイムも、チーム一丸で戦い抜いてみせた。2-0。敵地でのクリーンシートで勝ち点3を掴み取り、暫定4位に浮上した。
そして次戦は3日後、26日に行われる天皇杯ラウンド16だ。広島をカシマスタジアムへ迎え撃ち、準々決勝進出を懸けて戦う。チームは明日、鹿嶋へ帰還。16時からのリカバリートレーニングを経て、明後日は早くも試合前日だ。限られた準備期間で、4つの大会を並行した戦い続ける日々。総力戦で突き進み、勝利だけを目指して集中力を研ぎ澄ましていく。
【この試合のトピックス】
・J1での札幌戦は2001年8月11日の2nd第1節以来、11試合連続負けなし(9勝2分)となった。羽田コーチのJ1初得点が決勝点となったホームゲーム。通算戦績は11勝2分1敗となった。
・J1でのアウェイ札幌戦は2002年の1st第7節以来5試合連続負けなし(4勝1分)となった。
・今季初の公式戦4連勝を果たした。
・鈴木がリーグ戦2試合連続得点で、自己記録をさらに更新する今季10得点目を記録した。
・遠藤が今季のJ1で4得点目を挙げた。
過密日程に身を置く鹿島が、北の大地で力強く勝ち点3を掴み取った。J1第27節、北海道コンサドーレ札幌戦。札幌ドームに乗り込むと、鈴木のクロスから遠藤が鮮やかなボレーを突き刺して先制に成功する。リードで迎えた後半開始早々には鈴木がPKを沈め、追加点。全選手が最後まで走り抜き、失点を喫することなく勝利のホイッスルを聞いた。2-0。公式戦4連勝で、リーグ戦暫定4位に浮上した。
【動画】DAZNハイライト
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5日前、マカオで臨んだACL準々決勝第2戦は3-0。会場変更と台風直撃という苦難に直面しながらも、チーム一丸で勝利を掴んだ。ホームゲームの翌朝に鹿嶋を発ち、長時間の移動と限られた準備期間の中で照準を合わせ、そして天津権健を撃破してみせた90分。2試合合計5-0と相手を圧倒し、クラブ史上初のACLベスト4進出を遂げた。これで公式戦3連勝。十分に練習時間を確保できない日々でも、総力戦で着実に歩みを進めてきた。
試合翌日、選手たちは帰国の途についた。鹿嶋へ到着したのは水曜日の夜。次なるアウェイゲームへ、トレーニングを積むことができるのは3日間のみだ。長距離移動と激闘で蓄積した疲労を少しでも取り除くべく、まずはリカバリーのメニューを消化。コンディション調整を図り、札幌との90分へ集中力を研ぎ澄ましていった。試合前日にはセットプレーを入念に確認。2試合連続得点中の土居は「勝ち切れなかった時は、我慢しなければいけないところで失点してしまった。今は我慢強く戦えるようになった」とチームの成長を口にしている。

前日練習を終え、大岩監督は「まずはしっかりとした守備をすることで、自分たちの流れに持っていきたい」と展望した。札幌での90分から、22日間で7試合。日常と化した過密日程を突き進むため、目の前の試合に集中し続ける。「試合が続く中で、全員が重要な存在になる。4つの大会を全員で戦っていかなければならない」。期待と信頼を言葉に刻んだ指揮官とともに、チームは北海道へと発った。

2試合連続での飛行機移動となったアウェイゲームへ、大岩監督は4名の先発変更を断行した。古巣との対峙に臨む西を右サイドバックに起用し、ボランチの一角には永木を指名。攻撃陣では、左サイドハーフに安西、そして前線の一角に土居が並んだ。その他、GKはクォン スンテ、センターバックはチョン スンヒョンと犬飼がコンビを組み、左サイドバックは山本。ボランチは永木とともにレオ シルバが務め、攻撃陣は遠藤と鈴木が並ぶ。そしてベンチにはGKの曽ケ端、内田、町田、三竿健斗、セルジーニョ、安部、金森が座る。

青空の日曜日、札幌市内は青空に恵まれた。2ポイント差で上を行く札幌との90分は、非常に重要な意味を持つアウェイゲームだ。アントラーズレッドがビジタースタンドから情熱を降り注ぐ。チーム一丸で、公式戦4連勝へ――。キックオフが近づくにつれて、ボルテージが高まっていった。
北海道胆振東部地震の発生から17日。犠牲者を悼み、試合前には黙祷が行われた。復興へと立ち上がる北の大地、札幌が被災後初めて迎えるホームゲーム。フットボールのある喜びと幸せを噛み締め、勝利への気迫をみなぎらせる90分が始まる。19時3分、ホイッスルが鳴り響いた。

キックオフと同時に、互いが敵陣深くまで攻撃を仕掛け合う激しい展開となった。鹿島は開始2分、中盤右サイドから鈴木が前を向いて縦へ突破。遠藤を経由し、西がダイレクトで巧みなスルーパスを通す。瞬時の反応で抜け出した土居がトラップから切り返して右足で狙ったが、ファーサイドへ逸れた。さらに7分にも右サイドから遠藤がクロスを上げ、ニアサイドの土居が飛び込む。ヘディングシュートはしかし、枠の右へと外れてしまった。


10分足らずで2度のチャンスを作り出し、ゴールの予感を漂わせた鹿島。激しく攻め合う展開は続いた。最終ラインでのボールキープから両サイドの背後を狙ったパスを出してくる札幌に対し、鹿島はブロックを組みながら絶え間なくスペースを埋めて応戦していく。深い位置からクロスを上げられても、スンヒョンと犬飼がジェイや都倉とのエアバトルを繰り返し、徹底マークで自由を与えなかった。20分経過後は札幌がボールポゼッション率を高めていったが、鈴木や土居も献身的にプレスに戻って戦い続けた。


そして、24分。待望の先制弾が決まった。ペナルティーエリア左手前で鈴木がボールを持つと、右足で右前方へクロスを送る。ボールは相手DFの頭上を越え、背後のスペースへ。そこへ走り込んでいたのが遠藤だった。右足ダイレクトで放たれたボレーが、ニアサイドを射抜いてゴールネットを揺らす。1-0。鮮やかな連係から会心のスコアを刻み、鹿島が敵地でリードを奪った。



リードを奪った鹿島は、札幌の反撃に応戦しながら虎視眈々とチャンスを狙う。31分には相手のCKをクリアしたところからカウンターを仕掛け、土居が鋭い斑点からの高速ドリブルで敵陣を突破。ペナルティーエリア左側から放った鈴木のシュートはブロックされたが、こぼれ球を拾った西、鈴木とつないで土居が左足で狙う。至近距離からの一撃はしかし、左ポストに阻まれてしまった。


追加点こそ決まらなかったが、鹿島は全選手がしっかりと意思統一をして集中力を保ち、時計の針を進めていった。ハーフタイムまでの前半ラスト15分、ホームチームが攻勢を強める中でも、レオと永木が激しいタックルで相手に自由を与えず、最終ラインの4人も粘り強い対応を続けた。最後尾ではスンテが抜群の安定感で立ちはだかり、札幌の攻撃を無力化していく。1-0。リードを保ったまま、ハーフタイムを迎えた。


ビジタースタンドへ向かって攻める後半を前に、アントラーズレッドの背番号12はさらなるゴールを渇望する声をピッチへ届けた。セットプレーなどの好機で多用されるチャントが鳴り響き、来たるべき45分へのボルテージが高まっていく。そしてその願いは、開始わずか3分で結実することとなった。
後半キックオフと同時に攻撃の圧力を高めた鹿島。1分足らずでレオがミドルシュートを放つと、47分には敵陣左サイドでのパス交換から安西が中央を切り裂く。2人の間を割って入る高速ドリブルを、相手DFはファウルで止めるしかなかった。背番号32がピッチへ転がる。直後にホイッスル。PK。絶好機を掴むと、エースへの道をひた走る鈴木が冷静に決めた。2-0。鈴木にとっては、自己記録をさらに更新する今季10得点目。リードを広げ、鹿島がさらに優位に立った。




2点リードの鹿島は51分、一瞬の隙からピンチを迎える。自陣でのボールロストからスルーパスを通され、フリーの状態で前を向かれてしまった。しかし、犬飼が必死のプレスバックでシュートを足に当てると、コースが変わったボールをスンテが足でセーブ。こぼれ球をスンヒョンがカバーし、事なきを得た。集中力を切らさずにボールを追い続けたことで、最後の一線を割らせなかった。


残り30分を切り、札幌は選手交代を繰り返しながら反撃を狙ってきた。鹿島は自陣でプレーする時間が長くなったが、機を見たカウンターで相手に脅威を与えていく。63分には土居がスピードに乗ったドリブルから強烈なシュート。70分経過後はセットプレーを与えてしまう場面も増えたが、ゴール前の攻防で相手に自由を与えることはなかった。





広大なスペースがあいた終盤も、鹿島の集中力が切れることはなかった。スンヒョンと犬飼が鋭いカバーリングを繰り返し、途中出場の安部とセルジーニョ、金森も粘り強いボールキープで時計の針を進めていった。終盤はコーナーフラッグ際での肉弾戦を繰り広げ、着実に勝利へと近づいていく。4分と表示されたアディショナルタイムも、チーム一丸で戦い抜いてみせた。2-0。敵地でのクリーンシートで勝ち点3を掴み取り、暫定4位に浮上した。

そして次戦は3日後、26日に行われる天皇杯ラウンド16だ。広島をカシマスタジアムへ迎え撃ち、準々決勝進出を懸けて戦う。チームは明日、鹿嶋へ帰還。16時からのリカバリートレーニングを経て、明後日は早くも試合前日だ。限られた準備期間で、4つの大会を並行した戦い続ける日々。総力戦で突き進み、勝利だけを目指して集中力を研ぎ澄ましていく。
【この試合のトピックス】
・J1での札幌戦は2001年8月11日の2nd第1節以来、11試合連続負けなし(9勝2分)となった。羽田コーチのJ1初得点が決勝点となったホームゲーム。通算戦績は11勝2分1敗となった。
・J1でのアウェイ札幌戦は2002年の1st第7節以来5試合連続負けなし(4勝1分)となった。
・今季初の公式戦4連勝を果たした。
・鈴木がリーグ戦2試合連続得点で、自己記録をさらに更新する今季10得点目を記録した。
・遠藤が今季のJ1で4得点目を挙げた。
スタッツ
![]() |
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|
---|---|---|
7 | シュート | 12 |
9 | GK | 7 |
6 | CK | 6 |
16 | 直接FK | 9 |
3 | 間接FK | 1 |
3 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 1 |
試合データ
- 入場者数
- 21,074人
- 天候
- 屋内、無風
気温 25.4℃ / 湿度 54.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 岡部 拓人
- 副審
-
清野 裕介
馬場 規 - 第4の審判員
- 三上 正一郎