試合結果
2017明治安田生命J1リーグ 第32節

鹿島アントラーズ
- 80' レアンドロ
試合終了
1-0
0前半0
1後半0

浦和レッズ
試合経過
レオ シルバ | ![]() |
4' | ||
38' | ![]() |
武藤 雄樹 | ||
55' | ![]() |
ラファエル シルバ | ||
レアンドロ | ![]() |
62' | ||
74' | ![]() |
青木 拓矢 → ズラタン | ||
土居 聖真 → 鈴木 優磨 | ![]() |
78' | ||
レアンドロ | ![]() |
80' | ||
遠藤 康 → 伊東 幸敏 | ![]() |
81' | ||
83' | ![]() |
柏木 陽介 → 高木 俊幸 | ||
レアンドロ → 永木 亮太 | ![]() |
88' | ||
88' | ![]() |
武藤 雄樹 → 森脇 良太 | ||
曽ケ端 準 | ![]() |
90'+3 | ||
永木 亮太 | ![]() |
90'+4 |
レアンドロが会心のボレー弾!鹿島、満員のカシマで浦和を撃破!
鹿島が極めて重要な意味を持つ勝ち点3を獲得した。他16クラブに先駆けて戦った、J1第32節。カシマスタジアムに浦和レッズを迎え撃つと、スコアレスで迎えた80分にレアンドロが会心の右足ボレーを決める。1-0。チーム一丸で勝利を掴み取り、今季23勝目を挙げた。勝ち点は70に到達し、2位・川崎Fとの差は暫定7ポイントとなった。
鹿島は10月後半のアウェイ3連戦を締めくくる札幌戦で、力強く再出発を遂げた。21日の横浜FM戦で打ち合いに屈し、25日には神戸を相手に痛恨の敗戦。リードを守り切れずに延長戦に突入し、PK戦の末に敗れて天皇杯連覇という目標を失った。屈辱にまみれた2試合を経て迎えた札幌戦は、真価を問われる90分だった。三竿健斗のプロ初スコア、そして金崎が決めた意地の決勝弾。2-1。北の大地まで足を運んだ背番号12とともに、気迫に満ちた戦いで勝ち点3を掴み取った。残りは3試合。「目の前の試合に集中して、残り全てで勝つ」と、選手たちは異口同音に決意を述べていた。
札幌から帰還した選手たちは、10月31日に練習を再開。穏やかな秋晴れに恵まれ、ひたむきにボールを追う日々が続く。高水準での切磋琢磨に終わりはない。充実の時を過ごす健斗は「練習も良い雰囲気でできている」と手応えを語り、「このクラブはタイトルを獲らないといけない。それに全てを懸けている」と、勝利への決意を言葉に紡いでみせた。
試合前日のクラブハウスは、スタジアムさながらの熱気に包まれた。横断幕やビッグフラッグでの鼓舞がボルテージを高めていく。「札幌戦でもサポーターの皆さんがたくさん来てくれて、大きな声で応援してくれた。明日の浦和戦はホームで戦える。サポーターの皆さんの力を借りて、一緒に戦いたい。一緒に戦ってほしい」と、大岩監督は信頼を語った。聖地を歓喜で包むために――。チーム一丸で臨む、大一番が始まる。
重要な意味を持つ一戦、指揮官は前節と同じ先発メンバーを指名した。GKは曽ケ端、最終ラインは西と植田、昌子、山本が並ぶ。ボランチは健斗とレオ シルバ、2列目は遠藤とレアンドロのコンビ。そして前線は金崎と土居が2トップを組み、虎視眈々とゴールを狙う。ベンチにはGKのクォン スンテとブエノ、伊東、永木、中村、小笠原、鈴木という面々が座る。
三連休の最終日、鹿嶋は穏やかな青空に恵まれた。大一番を前にした高揚感と緊張感がカシマスタジアムを包んでいく。総力戦で勝利を収め、是が非でも勝ち点3を――。アントラーズレッドの背番号12が続々と足を運び、ボルテージを高めていった。ウォーミングアップに臨む選手たちに、勝利への渇望と情熱が降り注がれていく。チケットが完売となった聖地は、最高の雰囲気に包まれていた。誇りに満ちたチームコール、そして四方を舞うタオルマフラー。舞台は整った。アントラーズファミリー全員で、一丸となって勝利を掴み取りに行く90分だ。
14時3分、キックオフのホイッスルが鳴り響いた。鹿島は立ち上がりから攻守両面で激しいボディコンタクトを繰り返していく。拮抗した展開となったが、最終ラインでのビルドアップから攻撃を組み立てる浦和に対し、連動したプレスで応戦。スピードを上げてボールを狩り取りに行くプレー、そしてブロックを組んで対応するタイミングを全員が理解し、両者を明確に使い分けることで攻撃の芽を摘んでいった。
最初の決定機は9分だった。ペナルティーエリア右外で得たFK、キッカーは遠藤。「サポーターも気合いが入っている」と背番号12の思いとともにピッチに立ったゲームキャプテンは、意表を突いてゴールを狙った。角度のないところから放たれた強烈な一撃は枠を捉えたが、惜しくも右ポストに弾かれてしまった。とはいえ、アイデアと決意が詰まった左足がゴールへの予感を漂わせた。
高い集中力で試合に入った鹿島は、次第に浦和を低い位置へと押し込んでいった。敵陣でセカンドボールを拾う場面も増え始め、サポーターの待つゴールへと迫っていく。17分にはレオの突破からレアンドロがラストパスを受け、ペナルティーエリア正面から左足シュート。相手DFにブロックされたものの、鮮やかな連係を見せた。18分にもエリア左手前からレオがスルーパスを通し、抜け出した金崎が左足で狙う。こぼれ球に金崎も詰めていたが、相手GKに阻まれてしまった。
均衡が破られることなく、緊張感がピッチを包む。スコアレスのまま30分が経過すると、浦和に押し込まれる場面も増え始めた。それでも鹿島はレオと健斗のボランチ陣が激しいボディコンタクトでミドルゾーンを制圧。出足の速いプレスを繰り返し、セカンドボール奪取を連発して存在感を誇示してみせた。最終ラインの背後へスルーパスを出されても、昌子と植田のセンターバックコンビが集中力を切らさず、しっかりと身体を張ってカバー。曽ケ端も的確な判断と鋭い飛び出しでスペースを埋めた。
0-0。前半45分でスコアが刻まれることはなかった。満員のカシマスタジアムは大一番にふさわしい高揚感を纏ったまま、ハーフタイムを迎えた。
再び戦いの場へと帰還した選手たちに、大きなチームコールが降り注がれた。誇り高き背番号12の情熱を背に、鹿島は後半も積極的に攻勢をかけた。左サイドの山本がオーバーラップを繰り返し、対面のラファエル シルバとのマッチアップで冷静かつ力強い突破を見せた。ファウルを受けて痛む場面も少なくなかったが、熱い闘志とともに走り続ける背番号16が意地と気迫を示してみせた。
スコアレスのまま、残り30分を切った。次第にスペースが空き始め、白熱の打ち合いが展開されていく。それでも、前半から変わらずセカンドボールの攻防を制し続けていた鹿島が、決定機を作られることはなかった。遠藤やレアンドロも献身的なプレスバックでサイド攻撃を封じ、土居と金崎は前線で身体を張る。そして、満員のホーム側スタンドは勝利への思いを叫び続けた。チーム一丸で、ゴールを目指して戦い続けた。
勝負は終盤へ。大岩監督は78分、土居に代えて鈴木を投入。背番号9をピッチに送り出した交代策は、ゴールへの決意をチームに刻み付けるメッセージでもあった。すると2分後、歓喜の瞬間が訪れる。右サイド深くでボールを持った西がクロスを上げると、鈴木がペナルティーエリア中央で反応。激しい競り合いとなったが、ボールは頭上を越えた。そこに走り込んでいたのが、背番号11だった。レアンドロ、右足ボレー。相手GKの股下を抜くファインゴールがゴールネットを揺らす。満員のカシマスタジアムが揺れる。1-0。アントラーズファミリー全員で掴み取った、気迫に満ちたゴールだった。
残り10分強、やるべきことは全員が理解していた。リードを奪った大岩監督は伊東を右サイドバックに配し、永木を中盤に送り出して活力を注入。激しいプレスと献身的な守備、そして冷静なボールキープで時計の針を進めていった。4分と表示されたアディショナルタイムも、ビジターチームがスコアを刻むことはなかった。
1-0。極めて重要な大一番で任務を完遂し、会心のウノゼロを演じた鹿島が、計り知れない価値を持つ3ポイントを獲得した。2位・川崎Fとの勝ち点差は7に広がり、残りは2試合。J1は18日に再開するが、鹿島は26日の第33節までインターバルを挟むこととなる。11月26日、カシマスタジアムで柏と激突する一戦は、聖地で戦う今季最後の90分だ。まずは心身の充電に努め、そして勝利だけを見据えて準備を進めていく。チーム一丸の歩みは続く。鹿嶋の空に歓喜を響かせるために。アントラーズファミリー全員で、最高の景色へ到達するために。
【この試合のトピックス】
・J1での浦和戦は今季2戦2勝。リーグ戦での連勝達成は2009年以来8年ぶりで、ホームでの勝利は2010年以来7年ぶりだった。なお、浦和との今季公式戦は4戦4勝で、昨季のチャンピオンシップ決勝第2戦から5連勝となった。
・32試合目で、クラブ新記録となる23勝目を挙げた。現行の34試合制になってからは2007年の22勝(6分6敗)が最高だったが、残り2試合時点で更新に成功した。また、23勝はリーグ歴代首位タイで、2015年の広島、2016年の浦和と並んだ。
・勝ち点が70に到達し、34試合制におけるクラブ史上2番目の記録となった。2007年の72に次ぐ数字。
・レアンドロが9月23日のJ1第27節G大阪戦以来の今季11得点目を挙げた。
鹿島が極めて重要な意味を持つ勝ち点3を獲得した。他16クラブに先駆けて戦った、J1第32節。カシマスタジアムに浦和レッズを迎え撃つと、スコアレスで迎えた80分にレアンドロが会心の右足ボレーを決める。1-0。チーム一丸で勝利を掴み取り、今季23勝目を挙げた。勝ち点は70に到達し、2位・川崎Fとの差は暫定7ポイントとなった。
鹿島は10月後半のアウェイ3連戦を締めくくる札幌戦で、力強く再出発を遂げた。21日の横浜FM戦で打ち合いに屈し、25日には神戸を相手に痛恨の敗戦。リードを守り切れずに延長戦に突入し、PK戦の末に敗れて天皇杯連覇という目標を失った。屈辱にまみれた2試合を経て迎えた札幌戦は、真価を問われる90分だった。三竿健斗のプロ初スコア、そして金崎が決めた意地の決勝弾。2-1。北の大地まで足を運んだ背番号12とともに、気迫に満ちた戦いで勝ち点3を掴み取った。残りは3試合。「目の前の試合に集中して、残り全てで勝つ」と、選手たちは異口同音に決意を述べていた。
札幌から帰還した選手たちは、10月31日に練習を再開。穏やかな秋晴れに恵まれ、ひたむきにボールを追う日々が続く。高水準での切磋琢磨に終わりはない。充実の時を過ごす健斗は「練習も良い雰囲気でできている」と手応えを語り、「このクラブはタイトルを獲らないといけない。それに全てを懸けている」と、勝利への決意を言葉に紡いでみせた。
試合前日のクラブハウスは、スタジアムさながらの熱気に包まれた。横断幕やビッグフラッグでの鼓舞がボルテージを高めていく。「札幌戦でもサポーターの皆さんがたくさん来てくれて、大きな声で応援してくれた。明日の浦和戦はホームで戦える。サポーターの皆さんの力を借りて、一緒に戦いたい。一緒に戦ってほしい」と、大岩監督は信頼を語った。聖地を歓喜で包むために――。チーム一丸で臨む、大一番が始まる。
重要な意味を持つ一戦、指揮官は前節と同じ先発メンバーを指名した。GKは曽ケ端、最終ラインは西と植田、昌子、山本が並ぶ。ボランチは健斗とレオ シルバ、2列目は遠藤とレアンドロのコンビ。そして前線は金崎と土居が2トップを組み、虎視眈々とゴールを狙う。ベンチにはGKのクォン スンテとブエノ、伊東、永木、中村、小笠原、鈴木という面々が座る。
三連休の最終日、鹿嶋は穏やかな青空に恵まれた。大一番を前にした高揚感と緊張感がカシマスタジアムを包んでいく。総力戦で勝利を収め、是が非でも勝ち点3を――。アントラーズレッドの背番号12が続々と足を運び、ボルテージを高めていった。ウォーミングアップに臨む選手たちに、勝利への渇望と情熱が降り注がれていく。チケットが完売となった聖地は、最高の雰囲気に包まれていた。誇りに満ちたチームコール、そして四方を舞うタオルマフラー。舞台は整った。アントラーズファミリー全員で、一丸となって勝利を掴み取りに行く90分だ。
14時3分、キックオフのホイッスルが鳴り響いた。鹿島は立ち上がりから攻守両面で激しいボディコンタクトを繰り返していく。拮抗した展開となったが、最終ラインでのビルドアップから攻撃を組み立てる浦和に対し、連動したプレスで応戦。スピードを上げてボールを狩り取りに行くプレー、そしてブロックを組んで対応するタイミングを全員が理解し、両者を明確に使い分けることで攻撃の芽を摘んでいった。
最初の決定機は9分だった。ペナルティーエリア右外で得たFK、キッカーは遠藤。「サポーターも気合いが入っている」と背番号12の思いとともにピッチに立ったゲームキャプテンは、意表を突いてゴールを狙った。角度のないところから放たれた強烈な一撃は枠を捉えたが、惜しくも右ポストに弾かれてしまった。とはいえ、アイデアと決意が詰まった左足がゴールへの予感を漂わせた。
高い集中力で試合に入った鹿島は、次第に浦和を低い位置へと押し込んでいった。敵陣でセカンドボールを拾う場面も増え始め、サポーターの待つゴールへと迫っていく。17分にはレオの突破からレアンドロがラストパスを受け、ペナルティーエリア正面から左足シュート。相手DFにブロックされたものの、鮮やかな連係を見せた。18分にもエリア左手前からレオがスルーパスを通し、抜け出した金崎が左足で狙う。こぼれ球に金崎も詰めていたが、相手GKに阻まれてしまった。
均衡が破られることなく、緊張感がピッチを包む。スコアレスのまま30分が経過すると、浦和に押し込まれる場面も増え始めた。それでも鹿島はレオと健斗のボランチ陣が激しいボディコンタクトでミドルゾーンを制圧。出足の速いプレスを繰り返し、セカンドボール奪取を連発して存在感を誇示してみせた。最終ラインの背後へスルーパスを出されても、昌子と植田のセンターバックコンビが集中力を切らさず、しっかりと身体を張ってカバー。曽ケ端も的確な判断と鋭い飛び出しでスペースを埋めた。
0-0。前半45分でスコアが刻まれることはなかった。満員のカシマスタジアムは大一番にふさわしい高揚感を纏ったまま、ハーフタイムを迎えた。
再び戦いの場へと帰還した選手たちに、大きなチームコールが降り注がれた。誇り高き背番号12の情熱を背に、鹿島は後半も積極的に攻勢をかけた。左サイドの山本がオーバーラップを繰り返し、対面のラファエル シルバとのマッチアップで冷静かつ力強い突破を見せた。ファウルを受けて痛む場面も少なくなかったが、熱い闘志とともに走り続ける背番号16が意地と気迫を示してみせた。
スコアレスのまま、残り30分を切った。次第にスペースが空き始め、白熱の打ち合いが展開されていく。それでも、前半から変わらずセカンドボールの攻防を制し続けていた鹿島が、決定機を作られることはなかった。遠藤やレアンドロも献身的なプレスバックでサイド攻撃を封じ、土居と金崎は前線で身体を張る。そして、満員のホーム側スタンドは勝利への思いを叫び続けた。チーム一丸で、ゴールを目指して戦い続けた。
勝負は終盤へ。大岩監督は78分、土居に代えて鈴木を投入。背番号9をピッチに送り出した交代策は、ゴールへの決意をチームに刻み付けるメッセージでもあった。すると2分後、歓喜の瞬間が訪れる。右サイド深くでボールを持った西がクロスを上げると、鈴木がペナルティーエリア中央で反応。激しい競り合いとなったが、ボールは頭上を越えた。そこに走り込んでいたのが、背番号11だった。レアンドロ、右足ボレー。相手GKの股下を抜くファインゴールがゴールネットを揺らす。満員のカシマスタジアムが揺れる。1-0。アントラーズファミリー全員で掴み取った、気迫に満ちたゴールだった。
残り10分強、やるべきことは全員が理解していた。リードを奪った大岩監督は伊東を右サイドバックに配し、永木を中盤に送り出して活力を注入。激しいプレスと献身的な守備、そして冷静なボールキープで時計の針を進めていった。4分と表示されたアディショナルタイムも、ビジターチームがスコアを刻むことはなかった。
1-0。極めて重要な大一番で任務を完遂し、会心のウノゼロを演じた鹿島が、計り知れない価値を持つ3ポイントを獲得した。2位・川崎Fとの勝ち点差は7に広がり、残りは2試合。J1は18日に再開するが、鹿島は26日の第33節までインターバルを挟むこととなる。11月26日、カシマスタジアムで柏と激突する一戦は、聖地で戦う今季最後の90分だ。まずは心身の充電に努め、そして勝利だけを見据えて準備を進めていく。チーム一丸の歩みは続く。鹿嶋の空に歓喜を響かせるために。アントラーズファミリー全員で、最高の景色へ到達するために。
【この試合のトピックス】
・J1での浦和戦は今季2戦2勝。リーグ戦での連勝達成は2009年以来8年ぶりで、ホームでの勝利は2010年以来7年ぶりだった。なお、浦和との今季公式戦は4戦4勝で、昨季のチャンピオンシップ決勝第2戦から5連勝となった。
・32試合目で、クラブ新記録となる23勝目を挙げた。現行の34試合制になってからは2007年の22勝(6分6敗)が最高だったが、残り2試合時点で更新に成功した。また、23勝はリーグ歴代首位タイで、2015年の広島、2016年の浦和と並んだ。
・勝ち点が70に到達し、34試合制におけるクラブ史上2番目の記録となった。2007年の72に次ぐ数字。
・レアンドロが9月23日のJ1第27節G大阪戦以来の今季11得点目を挙げた。
スタッツ
![]() |
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|
---|---|---|
10 | シュート | 3 |
10 | GK | 9 |
2 | CK | 2 |
21 | 直接FK | 16 |
3 | 間接FK | 1 |
3 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 33,356人
- 天候
- 晴、弱風
気温 15.7℃ / 湿度 48.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 佐藤 隆治
- 副審
-
相樂 亨
山内 宏志 - 第4の審判員
- 佐藤 誠和