試合結果
2017明治安田生命J1リーグ 第26節

アルビレックス新潟
- 19' ドウグラス タンキ
- 45' ホニ
試合終了
2-4
2前半0
0後半4

鹿島アントラーズ
- 49' レアンドロ
- 67' レアンドロ
- 81' レアンドロ
- 89' 金崎 夢生
試合経過
ドウグラス タンキ | ![]() |
19' | ||
ドウグラス タンキ | ![]() |
20' | ||
26' | ![]() |
三竿 健斗 | ||
ホニ | ![]() |
45' | ||
小泉 慶 | ![]() |
45'+2 | ||
49' | ![]() |
レアンドロ | ||
61' | ![]() |
金森 健志 → 安部 裕葵 | ||
ドウグラス タンキ → 富山 貴光 | ![]() |
66' | ||
67' | ![]() |
レアンドロ | ||
加藤 大 → 原 輝綺 | ![]() |
75' | ||
81' | ![]() |
レアンドロ | ||
ホニ → 伊藤 優汰 | ![]() |
83' | ||
86' | ![]() |
レアンドロ → 山本 脩斗 | ||
89' | ![]() |
金崎 夢生 | ||
89' | ![]() |
土居 聖真 → 永木 亮太 |
レアンドロがハットトリック!金崎は自己記録更新の11点目!鹿島が後半に4ゴール、大逆転で新潟を粉砕!
鹿島が首位の座を堅持した。9月後半の3連戦、その幕開けを告げるJ1第26節でアルビレックス新潟とのアウェイゲームに臨むと、前半立ち上がりと終了間際に失点を喫する苦しい展開に。しかし、2点を追う後半にレアンドロがハットトリックを達成して逆転に成功すると、終了間際には金崎がPKを決めてダメ押し。4-2と逆転勝利を収め、意地と底力を示してみせた。J1では4連勝となり、勝ち点を58に伸ばした。
1週間前、鹿島はエースのゴールで勝ち点3を掴んだ。大宮戦、1-0。金崎が決めた1点を守り切り、J1での3連勝を記録した。立ち上がりに迎えたピンチを曽ケ端の好守でしのぎ、1点リードで迎えた後半には押し込まれる時間も続いた一戦。決して会心の内容とは言えないが、J1で今季2度目の先発に抜擢された金森が果敢な突破からゴールを演出するなど、収穫があったことも事実だ。「もっと質を高めないといけない」と、さらなる進化を誓う背番号14の台頭が、チームの競争意識を刺激したことは間違いない。「自分の良いところを積極的に出して欲しい」と期待を託して送り出した若武者の躍動で、指揮官も手応えを掴んだはずだ。
つかの間の充電期間を経て、チームは9月11日に練習を再開。レオ シルバがロッカールームで語りかけた「残り全ての試合を決勝戦の気持ちで」という思いは、全員の胸に宿っている。土居が「レオの言葉で、みんなが同じ方向を向くことができる」と呼応すれば、指揮官も「そういう言葉にはパワーがある」と頷いていた。個々の切磋琢磨と、チームとして見据える唯一絶対の目標。両者が理想的な形で作用し、グラウンドは熱を帯びていった。
試合2日前の紅白戦、そして前日のセットプレー練習は、緊張感に満ちたものだった。最終調整を終えた大岩監督は「我々は目の前の勝ち点3を取るためにアウェイの地に乗り込むだけ」と勝利を誓って新潟へと出発している。J1は残り9試合、総力戦の日々が続く。
アウェイゲームに臨む指揮官は、1週間前から先発メンバー2名を入れ替えた。復帰を果たした西を左サイドバックに配し、2列目には出場停止処分が解けたレアンドロを指名。その他、GKは曽ケ端、最終ラインは西の他、昌子と植田のセンターバックコンビ、そして右サイドバックには伊東が並ぶ。ボランチは三竿健斗とレオ シルバのペアで、左サイドハーフは土居。そして2トップは前節の決勝点をもたらした金崎と金森が並ぶ。ベンチには、GKのクォン スンテと山本、ブエノ、永木、中村、小笠原、安部という面々が座る。
台風の影響が心配された三連休だが、新潟は穏やかな天候に恵まれた。デンカビッグスワンスタジアムに、背番号12が続々と足を運ぶ。目指すものは、勝利のみ。思いは一つ、今日もともに戦うアントラーズレッドの情熱が、ビジタースタンドを埋め尽くしていった。ウォーミングアップへ向かう選手たちへ、大きなチームコールが降り注がれる。古巣との対峙に臨むレオには、新たなチャントが贈られた。「俺たちとともに」という声に乗って、鹿島の背番号4は身体に熱を送り、闘志を燃やしていた。
18時3分、キックオフのホイッスルが鳴り響いた。鹿島は開始直後から敵陣でのプレーを続け、両サイドの深い位置まで進出してゴールを狙っていく。伊東と西が果敢な攻撃参加を見せ、アグレッシブな姿勢を体現してみせた。
しかし、落とし穴が待っていた。5分、最終ラインの背後へスルーパスを通されると、右サイド深くからの折り返しをドウグラス タンキに押し込まれてしまった。最初の決定機を得点に結び付けられ、鹿島は早々にビハインドを負った。
だが、時間は十分に残されている。鹿島は敵陣でボールを動かし続け、新潟を押し込んでいった。13分には伊東が最終ラインの背後へ飛び出し、フィードに反応してワンタッチで折り返す。ペナルティーエリア中央で待っていた金森がトラップから強烈なボレーを枠へ飛ばしたが、相手GKの好守に阻まれてしまった。15分にも西が左サイドでパスを受け、右足に持ち替えてクロス。3選手が飛び込んでゴールへと殺到したが、ネットを揺らすには至らなかった。直後の16分にも波状攻撃を仕掛け、セカンドボールを拾って粘ると、最後は西がペナルティーエリア左手前から右足シュート。しかし、枠を越えてしまった。
20分を経過しても、鹿島の攻勢は続いた。22分には自陣左サイドでのボール奪取からカウンターを発動。土居が中盤で加速すると、相手DFを置き去りにしてペナルティーエリアに差し掛かる。背番号8の勇敢な突破から放たれた左足シュートはしかし、相手DFにブロックされてしまった。
焦れることなく、攻め続けるしかない。34分にはまたもカウンターからペナルティーエリアへ。レアンドロ、金森、レオとつないでエリア左奥から折り返すと、金崎が巧みなトラップから反転してシュートを放つ。しかし、密集地帯の至近距離からの一撃もブロックされてしまう。37分にはレオのプレスでボールを奪い、敵陣ペナルティーエリア手前からの速攻へ。エリア右奥へのラストパスを金森がスルーし、背後のレアンドロが右足で狙ったが、枠を捉えることはできなかった。38分にもカウンターで金森が最終ラインの背後を取り、ペナルティーエリア内へ。中央へ走り込んだ金崎へのラストパスを丁寧に狙ったが、カバーに戻った相手DFに阻まれてしまった。
圧倒的に攻め込みながら、決めるべき場面を生かせず、最後の一線を割ることができない。嫌な雰囲気が漂い始めると、次のスコアを刻んだのはホームチームだった。45分、ペナルティーエリア右側からから折り返され、ファーサイドのホニに押し込まれた。0-2。痛恨の2失点目を喫し、ハーフタイムを迎えることとなった。
敵地で負った、2点のビハインド。しかし、新潟まで駆け付けた背番号12には勝利しか見えていなかった。ピッチへと帰還した選手たちを、アントラーズレッドの情熱で鼓舞する。ビジタースタンド側のゴールへと攻める後半、ゴールラッシュで逆転勝利へ到達するために。真価を問われる45分が始まった。
反撃の狼煙を上げたのは、出場停止処分が解けた背番号11だった。49分、レオが蹴って右CKを西がニアサイドで逸らすと、ゴール前からヘディングシュートを突き刺す。1-2。開始早々に1点差へ迫り、鹿島はさらに勢いを増した。ビジタースタンドの熱量が、新潟の夜を焼き焦がしていく。
1点差としてから15分、歓喜の時は訪れなかった。しかし鹿島に焦りはない。61分には安部がピッチへ送り出され、攻撃陣を活性化。創造性に満ちたプレーで躍動感を続ける18歳とともに、鹿島は新潟ゴールへと迫っていった。
そして、67分。試合を振り出しに戻す同点ゴールが決まった。ペナルティーエリア内での密集から、安部が縦パス。こぼれ球を拾った西が冷静に短いパスを通すと、レアンドロがトラップから間髪入れずに左足を振り抜く。2-2。背番号11がまたもスコアを刻み、鹿島がついに追い付いた。
これで勢いに乗った鹿島を、止められる者などいない。次なるスコアは81分、ペナルティーエリア左側で健斗が縦パスを通すと、みたびレアンドロが決めた。力強い突破から左足シュートをゴール右隅へ。背番号11が燦然と輝き、ハットトリックを達成。3-2。残り10分を切って、鹿島が初めてリードを奪った。
ホームで逆転を許した新潟は、必死の反撃に転じてきた。しかし、その思いを打ち砕く4つ目のスコアが刻まれる。89分、植田の強烈なグラウンダーのボールをペナルティーエリア内で収めた西が倒され、PKを獲得。金崎がゴール右隅へ突き刺し、勝負は決した。
4-2。後半に怒涛のゴールラッシュを見せた鹿島が今季3度目の4連勝を果たし、首位の座をガッチリと守ってみせた。勝ち点は58となり、2位以下との差は依然として6ポイントのままだ。
次なる戦いは4日後、天皇杯ラウンド16の浦和戦だ。さらに3日後にはJ1第27節でG大阪をカシマに迎え撃つ。難敵との連戦で勝利を積み重ねるために、チームは今この時から準備を進めていく。残り2つのタイトルを獲得するために、総力戦で歩みを続ける。
【この試合のトピックス】
・2シーズン連続で、J1での新潟戦で2連勝を果たした。2014年の第31節以来、7試合負けなし(5勝2分)。アウェイでは2013年以来5連勝で、2011年以来6試合負けなしとなった。
・今季のJ1で3度目となる4連勝を記録した。
・レアンドロがハットトリックを達成。J1では2012年の第28節FC東京戦、ドゥトラ以来の快挙だった。
・金崎が今季のJ1で11得点目を挙げ、自己記録を更新した。
・金森が前節に続いて先発出場。今季のJ1で3試合目となる先発メンバー入りだった。
・西がJ1で2試合ぶりの先発復帰。2つのアシストとPK獲得、計3得点に絡む活躍を見せた。
鹿島が首位の座を堅持した。9月後半の3連戦、その幕開けを告げるJ1第26節でアルビレックス新潟とのアウェイゲームに臨むと、前半立ち上がりと終了間際に失点を喫する苦しい展開に。しかし、2点を追う後半にレアンドロがハットトリックを達成して逆転に成功すると、終了間際には金崎がPKを決めてダメ押し。4-2と逆転勝利を収め、意地と底力を示してみせた。J1では4連勝となり、勝ち点を58に伸ばした。
1週間前、鹿島はエースのゴールで勝ち点3を掴んだ。大宮戦、1-0。金崎が決めた1点を守り切り、J1での3連勝を記録した。立ち上がりに迎えたピンチを曽ケ端の好守でしのぎ、1点リードで迎えた後半には押し込まれる時間も続いた一戦。決して会心の内容とは言えないが、J1で今季2度目の先発に抜擢された金森が果敢な突破からゴールを演出するなど、収穫があったことも事実だ。「もっと質を高めないといけない」と、さらなる進化を誓う背番号14の台頭が、チームの競争意識を刺激したことは間違いない。「自分の良いところを積極的に出して欲しい」と期待を託して送り出した若武者の躍動で、指揮官も手応えを掴んだはずだ。

つかの間の充電期間を経て、チームは9月11日に練習を再開。レオ シルバがロッカールームで語りかけた「残り全ての試合を決勝戦の気持ちで」という思いは、全員の胸に宿っている。土居が「レオの言葉で、みんなが同じ方向を向くことができる」と呼応すれば、指揮官も「そういう言葉にはパワーがある」と頷いていた。個々の切磋琢磨と、チームとして見据える唯一絶対の目標。両者が理想的な形で作用し、グラウンドは熱を帯びていった。

試合2日前の紅白戦、そして前日のセットプレー練習は、緊張感に満ちたものだった。最終調整を終えた大岩監督は「我々は目の前の勝ち点3を取るためにアウェイの地に乗り込むだけ」と勝利を誓って新潟へと出発している。J1は残り9試合、総力戦の日々が続く。

アウェイゲームに臨む指揮官は、1週間前から先発メンバー2名を入れ替えた。復帰を果たした西を左サイドバックに配し、2列目には出場停止処分が解けたレアンドロを指名。その他、GKは曽ケ端、最終ラインは西の他、昌子と植田のセンターバックコンビ、そして右サイドバックには伊東が並ぶ。ボランチは三竿健斗とレオ シルバのペアで、左サイドハーフは土居。そして2トップは前節の決勝点をもたらした金崎と金森が並ぶ。ベンチには、GKのクォン スンテと山本、ブエノ、永木、中村、小笠原、安部という面々が座る。

台風の影響が心配された三連休だが、新潟は穏やかな天候に恵まれた。デンカビッグスワンスタジアムに、背番号12が続々と足を運ぶ。目指すものは、勝利のみ。思いは一つ、今日もともに戦うアントラーズレッドの情熱が、ビジタースタンドを埋め尽くしていった。ウォーミングアップへ向かう選手たちへ、大きなチームコールが降り注がれる。古巣との対峙に臨むレオには、新たなチャントが贈られた。「俺たちとともに」という声に乗って、鹿島の背番号4は身体に熱を送り、闘志を燃やしていた。
18時3分、キックオフのホイッスルが鳴り響いた。鹿島は開始直後から敵陣でのプレーを続け、両サイドの深い位置まで進出してゴールを狙っていく。伊東と西が果敢な攻撃参加を見せ、アグレッシブな姿勢を体現してみせた。
しかし、落とし穴が待っていた。5分、最終ラインの背後へスルーパスを通されると、右サイド深くからの折り返しをドウグラス タンキに押し込まれてしまった。最初の決定機を得点に結び付けられ、鹿島は早々にビハインドを負った。


だが、時間は十分に残されている。鹿島は敵陣でボールを動かし続け、新潟を押し込んでいった。13分には伊東が最終ラインの背後へ飛び出し、フィードに反応してワンタッチで折り返す。ペナルティーエリア中央で待っていた金森がトラップから強烈なボレーを枠へ飛ばしたが、相手GKの好守に阻まれてしまった。15分にも西が左サイドでパスを受け、右足に持ち替えてクロス。3選手が飛び込んでゴールへと殺到したが、ネットを揺らすには至らなかった。直後の16分にも波状攻撃を仕掛け、セカンドボールを拾って粘ると、最後は西がペナルティーエリア左手前から右足シュート。しかし、枠を越えてしまった。
20分を経過しても、鹿島の攻勢は続いた。22分には自陣左サイドでのボール奪取からカウンターを発動。土居が中盤で加速すると、相手DFを置き去りにしてペナルティーエリアに差し掛かる。背番号8の勇敢な突破から放たれた左足シュートはしかし、相手DFにブロックされてしまった。

焦れることなく、攻め続けるしかない。34分にはまたもカウンターからペナルティーエリアへ。レアンドロ、金森、レオとつないでエリア左奥から折り返すと、金崎が巧みなトラップから反転してシュートを放つ。しかし、密集地帯の至近距離からの一撃もブロックされてしまう。37分にはレオのプレスでボールを奪い、敵陣ペナルティーエリア手前からの速攻へ。エリア右奥へのラストパスを金森がスルーし、背後のレアンドロが右足で狙ったが、枠を捉えることはできなかった。38分にもカウンターで金森が最終ラインの背後を取り、ペナルティーエリア内へ。中央へ走り込んだ金崎へのラストパスを丁寧に狙ったが、カバーに戻った相手DFに阻まれてしまった。


圧倒的に攻め込みながら、決めるべき場面を生かせず、最後の一線を割ることができない。嫌な雰囲気が漂い始めると、次のスコアを刻んだのはホームチームだった。45分、ペナルティーエリア右側からから折り返され、ファーサイドのホニに押し込まれた。0-2。痛恨の2失点目を喫し、ハーフタイムを迎えることとなった。


敵地で負った、2点のビハインド。しかし、新潟まで駆け付けた背番号12には勝利しか見えていなかった。ピッチへと帰還した選手たちを、アントラーズレッドの情熱で鼓舞する。ビジタースタンド側のゴールへと攻める後半、ゴールラッシュで逆転勝利へ到達するために。真価を問われる45分が始まった。

反撃の狼煙を上げたのは、出場停止処分が解けた背番号11だった。49分、レオが蹴って右CKを西がニアサイドで逸らすと、ゴール前からヘディングシュートを突き刺す。1-2。開始早々に1点差へ迫り、鹿島はさらに勢いを増した。ビジタースタンドの熱量が、新潟の夜を焼き焦がしていく。


1点差としてから15分、歓喜の時は訪れなかった。しかし鹿島に焦りはない。61分には安部がピッチへ送り出され、攻撃陣を活性化。創造性に満ちたプレーで躍動感を続ける18歳とともに、鹿島は新潟ゴールへと迫っていった。
そして、67分。試合を振り出しに戻す同点ゴールが決まった。ペナルティーエリア内での密集から、安部が縦パス。こぼれ球を拾った西が冷静に短いパスを通すと、レアンドロがトラップから間髪入れずに左足を振り抜く。2-2。背番号11がまたもスコアを刻み、鹿島がついに追い付いた。



これで勢いに乗った鹿島を、止められる者などいない。次なるスコアは81分、ペナルティーエリア左側で健斗が縦パスを通すと、みたびレアンドロが決めた。力強い突破から左足シュートをゴール右隅へ。背番号11が燦然と輝き、ハットトリックを達成。3-2。残り10分を切って、鹿島が初めてリードを奪った。





ホームで逆転を許した新潟は、必死の反撃に転じてきた。しかし、その思いを打ち砕く4つ目のスコアが刻まれる。89分、植田の強烈なグラウンダーのボールをペナルティーエリア内で収めた西が倒され、PKを獲得。金崎がゴール右隅へ突き刺し、勝負は決した。





4-2。後半に怒涛のゴールラッシュを見せた鹿島が今季3度目の4連勝を果たし、首位の座をガッチリと守ってみせた。勝ち点は58となり、2位以下との差は依然として6ポイントのままだ。

次なる戦いは4日後、天皇杯ラウンド16の浦和戦だ。さらに3日後にはJ1第27節でG大阪をカシマに迎え撃つ。難敵との連戦で勝利を積み重ねるために、チームは今この時から準備を進めていく。残り2つのタイトルを獲得するために、総力戦で歩みを続ける。

【この試合のトピックス】
・2シーズン連続で、J1での新潟戦で2連勝を果たした。2014年の第31節以来、7試合負けなし(5勝2分)。アウェイでは2013年以来5連勝で、2011年以来6試合負けなしとなった。
・今季のJ1で3度目となる4連勝を記録した。
・レアンドロがハットトリックを達成。J1では2012年の第28節FC東京戦、ドゥトラ以来の快挙だった。
・金崎が今季のJ1で11得点目を挙げ、自己記録を更新した。
・金森が前節に続いて先発出場。今季のJ1で3試合目となる先発メンバー入りだった。
・西がJ1で2試合ぶりの先発復帰。2つのアシストとPK獲得、計3得点に絡む活躍を見せた。
スタッツ
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|
---|---|---|
5 | シュート | 16 |
14 | GK | 3 |
0 | CK | 9 |
7 | 直接FK | 14 |
1 | 間接FK | 3 |
1 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 1 |
試合データ
- 入場者数
- 25,453人
- 天候
- 曇、無風
気温 22.5℃ / 湿度 49.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 扇谷 健司
- 副審
-
武部 陽介
越智 新次 - 第4の審判員
- 柿沼 亨