試合結果
2017明治安田生命J1リーグ 第7節

ベガルタ仙台
- 50' クリスラン
試合終了
1-4
0前半3
1後半1

鹿島アントラーズ
- 25' 西 大伍
- 32' 金崎 夢生
- 43' 遠藤 康
- 90'+2 ペドロ ジュニオール
試合経過
17' | ![]() |
山本 脩斗 | ||
25' | ![]() |
西 大伍 | ||
32' | ![]() |
金崎 夢生 | ||
43' | ![]() |
遠藤 康 | ||
茂木 駿佑 → 永戸 勝也 | ![]() |
46' | ||
藤村 慶太 → 富田 晋伍 | ![]() |
46' | ||
クリスラン | ![]() |
50' | ||
クリスラン | ![]() |
53' | ||
59' | ![]() |
小笠原 満男 | ||
佐々木 匠 → 梁 勇基 | ![]() |
71' | ||
83' | ![]() |
金崎 夢生 → ペドロ ジュニオール | ||
85' | ![]() |
小笠原 満男 → 三竿 健斗 | ||
90'+2 | ![]() |
ペドロ ジュニオール |
鹿島がアウェイで4ゴール!西、金崎、遠藤、そしてペドロが決めて仙台を撃破!曽ケ端と小笠原はJ1通算500試合出場達成!
鹿島が3試合ぶりに勝利を収め、公式戦の連敗を2で止めた。J1第7節、ベガルタ仙台とのアウェイゲームに臨むと、前半のうちに西と金崎、遠藤のゴールが決まって3-0とリード。後半立ち上がりに1点を返されたが、アディショナルタイムにペドロがリーグ戦での加入後初得点を決め、4-1と快勝した。曽ケ端と小笠原がJ1通算500試合出場を同時に達成した一戦をゴールラッシュで飾ることができた。
4月8日のJ1第6節でC大阪に0-1と悔しい完封負けを喫し、公式戦の連勝が5でストップした鹿島。休む間もなく翌日の夜にオーストラリアへ出発し、ブリスベン・ロアーFCとのACLグループステージ第4節へと準備を進めた。しかし、結果は1-2。アウェイで2点を先行されて苦しい展開を強いられると、反撃は永木の1点止まりだった。グループE最下位の相手に痛恨の黒星を喫し、公式戦2連敗となってしまった。
メンバーを大幅に入れ替えた2試合で、勝ち点を積み上げることはできなかった。不甲斐なさと悔しさを胸に帰国したチームは、2日間の準備期間で再起を誓う。腰を据えてトレーニングを行う時間を確保できなくても、戦術の確認、メンタル面の整理など、打つべき施策は多岐にわたる。石井監督は「局面のバトルで負けないようにしたい」と、球際での勝負にこだわる姿勢を強調した。
「首位と離されないためにも重要な試合。3連戦の最後、勝って終わりたい」と勝利を誓った指揮官は、ブリスベン・ロアーFC戦から先発メンバーを4名変更した。GKは今季のリーグ戦2試合目となる曽ケ端、ボランチの一角に永木、2列目に中村、そして前線に金崎が復帰した。その他、最終ラインは右から西、植田、昌子、山本の並び。ボランチは永木とともに小笠原が務め、2列目は地元での一戦となる遠藤。前線で金崎のパートナーを務めるのは、左サイドハーフを主戦場としてきた土居だ。そしてベンチ入りメンバーは、GKのスンテ、伊東、ブエノ、三竿健斗、レオ シルバ、ペドロ ジュニオール、ルーキーの安部が並んだ。
青空に恵まれた仙台に、アントラーズレッドの背番号12が続々と足を運んだ。日曜日のナイトゲームであっても、その情熱と勝利への渇望がビジタースタンドを埋め尽くしていく。GK陣がウォーミングアップを開始すると、J1通算500試合出場を達成することとなった曽ケ端へ、大きなコールが降り注がれた。そして遅れてフィールドプレーヤーがピッチへ姿を現すと、曽ケ端と同時に500試合に到達した小笠原の名を呼ぶチャントがビジタースタンドから響き渡った。鹿島の歴史を全て知る2人が、同時に達成した大記録。歩んできた道のりを知るからこそ、その瞬間に立ち会えた喜びを噛み締めるかのように、その誇りを歌い上げるように、アントラーズレッドのスタンドはボルテージを高めていった。
チームメイトもサポーターも、2人が個人記録に関心を示さないことは知っている。求めるものは勝利のみ。節目の試合であろうとなかろうと、その姿勢は変わらない。だからこそ、と改めて誓う。2人とともに勝利を――。19時3分、杜の都にホイッスルが鳴り響き、戦いの火蓋が切って落とされた。
今季のリーグ戦6試合を終え、前半45分でスコアを刻んだ試合がまだ1つもない鹿島だが、この日は違った。立ち上がりからハイプレスを敢行し、仙台を後退させていく。石井監督の言葉通り、球際でのバトルで相手を上回り続け、主導権を握った。4試合ぶりにピッチに立った金崎が両サイドへ流れてボールを収め、粘り強いポストプレーで推進力となる。前線に入った土居との連係も抜群で、ワンタッチパスを連ねた鮮やかな攻撃が幾度となく見られた。
最初のチャンスは8分、ペナルティーエリア左手前でパスを受けた中村が鋭い反転から右足シュート。相手GKの正面を突いたが、途中出場のブリスベン戦でアシストを記録した背番号13が得点への意欲を示してみせた。10分以降は仙台のサイド攻撃を受ける場面も増え始めたが、曽ケ端が安定したセービングを見せれば、植田は相手のクロスを跳ね返していく。そして昌子は鋭いカバーリングを繰り返し、攻撃の芽を摘んでいった。
続いての決定機は19分、永木が敵陣でボールを奪い、縦パスを通す。走り込んでいた土居がトラップからの右足シュートで枠を捉えたが、相手GKに横っ飛びで弾き出されてしまった。しかし、高い位置でのボール奪取とショートカウンターでゴールを脅かす姿は、指揮官が理想像として描く一連の流れでもあった。永木はこの日、的確な判断から鋭いプレスを連発。ミドルゾーンで抜群の輝きを放った。
充実の内容で時計の針を進めていく鹿島。すると、待望の先制点は25分に生まれた。曽ケ端のゴールキック、落下点に入った西は胸トラップでボールを確保する。視界に走路を捉えた背番号22は、力強いドリブルで敵陣中央を切り裂いていく。ペナルティーエリア手前まで差し掛かり、切れ味鋭い上体フェイントで相手のマークを外すと、右足を一閃。正確無比のミドルシュートがゴール右隅へ突き刺さった。西のアイデアとテクニックが凝縮されたファインゴールで、鹿島が先制に成功した。
勢いに乗る鹿島は32分に追加点を奪う。昌子がグラウンダーの正確なパスを通し、中村がペナルティーエリア左側で前を向く。迷うことなく突破を図る背番号13、そこへ相手のスライディングタックルが遅れて入った。ファウル、PK。キッカーを務めた金崎は、グラウンダーのシュートをゴール右隅へ沈めた。2-0。鹿島が追加点を奪い、リードを広げた。
鹿島の勢いは止まらない。36分には土居からの縦パスを受けた中村がペナルティーエリアに入ってシュート。得点とはならなかったものの、ピンポイントのパスと正確なトラップという、卓越したテクニックの連鎖が鮮やかな攻撃を実現させる。そして43分、3つ目のスコアが刻まれた。遠藤が敵陣右サイド深くから土居とのワンツーでペナルティーエリア右角へ。得意の左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール左隅に決まった。鮮やかな一撃で、鹿島が3点リードで前半を終えた。
さらなるゴールラッシュの予感が漂う中、後半キックオフのホイッスルが鳴り響いた。しかし鹿島は、2選手を交代して反撃に出る仙台の勢いに押し込まれてしまう。そして50分、CKから失点。土居が「あの失点はいらなかった」と振り返る通り、セットプレーから失ったゴールは反省材料だ。それでも鹿島は、一気に攻勢に出る仙台に対してしっかりと応戦。前半よりもボールを持たれる時間は長くなったが、時折鋭いカウンターを見せて仙台ゴールを脅かした。58分には土居が高速ドリブルで左サイドを切り裂き、中村を経由した展開で金崎がシュート。相手DFにブロックされたが、鮮やかな攻撃を見せた。
3-1のまま、試合は残り20分を切る。63分に中村、65分に遠藤が惜しいシュートを放ってゴールを脅かした鹿島は、2点リードを保って時計の針を進めていった。71分に交代枠を使い切った仙台に対して、石井監督は先発メンバーへの信頼を示すかのように、残り10分を切っても選手交代を行わなかった。
そして終盤、指揮官は2選手をピッチへ送り出す。83分にペドロ、そして85分には21回目の誕生日を迎えた健斗が投入された。すると、この2人から4つ目のスコアがもたらされる。後半アディショナルタイム、自陣左サイドから健斗がスペースへフィードを送ると、走り込んだペドロが相手との競り合いに勝ってペナルティーエリアへ突進。右足を振り抜き、強烈なシュートを突き刺した。4-1。勝利を決定付けるゴールで、ビジタースタンドの歓喜が爆発した。
仙台の夜に決めてみせた、今季最多の4得点。鹿島が4-1で仙台を破り、公式戦の連敗を2で止めた。次節は22日、J1第8節の磐田戦だ。ホームにライバルを迎え撃つ一戦で、力強く連勝街道を走り始めなければならない。
【この試合のトピックス】
・曽ケ端と小笠原がともに先発出場。J1通算500試合出場を達成した。史上7番目の快挙で、2選手同時達成は史上初。なお、歴代6位の山田暢久氏は501試合出場を記録している。
・公式戦の連敗を2で止めた。
・リーグでの仙台戦で3試合ぶりの勝利を収めた。前回は2015年8月16日、土居の2得点で逆転勝利を収めたホームゲーム。
・ユアスタでの仙台戦の勝利は2年ぶり。前回は2015年4月29日、昌子とカイオの得点で2-1と競り勝った。
・西が今季初得点を挙げた。
・金崎が公式戦4試合ぶりの復帰を果たし、今季のリーグ戦2得点目を決めた。
・遠藤が今季のリーグ戦初得点を決めた。
・ペドロが加入後リーグ初得点を決めた。
鹿島が3試合ぶりに勝利を収め、公式戦の連敗を2で止めた。J1第7節、ベガルタ仙台とのアウェイゲームに臨むと、前半のうちに西と金崎、遠藤のゴールが決まって3-0とリード。後半立ち上がりに1点を返されたが、アディショナルタイムにペドロがリーグ戦での加入後初得点を決め、4-1と快勝した。曽ケ端と小笠原がJ1通算500試合出場を同時に達成した一戦をゴールラッシュで飾ることができた。

4月8日のJ1第6節でC大阪に0-1と悔しい完封負けを喫し、公式戦の連勝が5でストップした鹿島。休む間もなく翌日の夜にオーストラリアへ出発し、ブリスベン・ロアーFCとのACLグループステージ第4節へと準備を進めた。しかし、結果は1-2。アウェイで2点を先行されて苦しい展開を強いられると、反撃は永木の1点止まりだった。グループE最下位の相手に痛恨の黒星を喫し、公式戦2連敗となってしまった。
メンバーを大幅に入れ替えた2試合で、勝ち点を積み上げることはできなかった。不甲斐なさと悔しさを胸に帰国したチームは、2日間の準備期間で再起を誓う。腰を据えてトレーニングを行う時間を確保できなくても、戦術の確認、メンタル面の整理など、打つべき施策は多岐にわたる。石井監督は「局面のバトルで負けないようにしたい」と、球際での勝負にこだわる姿勢を強調した。
「首位と離されないためにも重要な試合。3連戦の最後、勝って終わりたい」と勝利を誓った指揮官は、ブリスベン・ロアーFC戦から先発メンバーを4名変更した。GKは今季のリーグ戦2試合目となる曽ケ端、ボランチの一角に永木、2列目に中村、そして前線に金崎が復帰した。その他、最終ラインは右から西、植田、昌子、山本の並び。ボランチは永木とともに小笠原が務め、2列目は地元での一戦となる遠藤。前線で金崎のパートナーを務めるのは、左サイドハーフを主戦場としてきた土居だ。そしてベンチ入りメンバーは、GKのスンテ、伊東、ブエノ、三竿健斗、レオ シルバ、ペドロ ジュニオール、ルーキーの安部が並んだ。

青空に恵まれた仙台に、アントラーズレッドの背番号12が続々と足を運んだ。日曜日のナイトゲームであっても、その情熱と勝利への渇望がビジタースタンドを埋め尽くしていく。GK陣がウォーミングアップを開始すると、J1通算500試合出場を達成することとなった曽ケ端へ、大きなコールが降り注がれた。そして遅れてフィールドプレーヤーがピッチへ姿を現すと、曽ケ端と同時に500試合に到達した小笠原の名を呼ぶチャントがビジタースタンドから響き渡った。鹿島の歴史を全て知る2人が、同時に達成した大記録。歩んできた道のりを知るからこそ、その瞬間に立ち会えた喜びを噛み締めるかのように、その誇りを歌い上げるように、アントラーズレッドのスタンドはボルテージを高めていった。
チームメイトもサポーターも、2人が個人記録に関心を示さないことは知っている。求めるものは勝利のみ。節目の試合であろうとなかろうと、その姿勢は変わらない。だからこそ、と改めて誓う。2人とともに勝利を――。19時3分、杜の都にホイッスルが鳴り響き、戦いの火蓋が切って落とされた。
今季のリーグ戦6試合を終え、前半45分でスコアを刻んだ試合がまだ1つもない鹿島だが、この日は違った。立ち上がりからハイプレスを敢行し、仙台を後退させていく。石井監督の言葉通り、球際でのバトルで相手を上回り続け、主導権を握った。4試合ぶりにピッチに立った金崎が両サイドへ流れてボールを収め、粘り強いポストプレーで推進力となる。前線に入った土居との連係も抜群で、ワンタッチパスを連ねた鮮やかな攻撃が幾度となく見られた。
最初のチャンスは8分、ペナルティーエリア左手前でパスを受けた中村が鋭い反転から右足シュート。相手GKの正面を突いたが、途中出場のブリスベン戦でアシストを記録した背番号13が得点への意欲を示してみせた。10分以降は仙台のサイド攻撃を受ける場面も増え始めたが、曽ケ端が安定したセービングを見せれば、植田は相手のクロスを跳ね返していく。そして昌子は鋭いカバーリングを繰り返し、攻撃の芽を摘んでいった。

続いての決定機は19分、永木が敵陣でボールを奪い、縦パスを通す。走り込んでいた土居がトラップからの右足シュートで枠を捉えたが、相手GKに横っ飛びで弾き出されてしまった。しかし、高い位置でのボール奪取とショートカウンターでゴールを脅かす姿は、指揮官が理想像として描く一連の流れでもあった。永木はこの日、的確な判断から鋭いプレスを連発。ミドルゾーンで抜群の輝きを放った。

充実の内容で時計の針を進めていく鹿島。すると、待望の先制点は25分に生まれた。曽ケ端のゴールキック、落下点に入った西は胸トラップでボールを確保する。視界に走路を捉えた背番号22は、力強いドリブルで敵陣中央を切り裂いていく。ペナルティーエリア手前まで差し掛かり、切れ味鋭い上体フェイントで相手のマークを外すと、右足を一閃。正確無比のミドルシュートがゴール右隅へ突き刺さった。西のアイデアとテクニックが凝縮されたファインゴールで、鹿島が先制に成功した。



勢いに乗る鹿島は32分に追加点を奪う。昌子がグラウンダーの正確なパスを通し、中村がペナルティーエリア左側で前を向く。迷うことなく突破を図る背番号13、そこへ相手のスライディングタックルが遅れて入った。ファウル、PK。キッカーを務めた金崎は、グラウンダーのシュートをゴール右隅へ沈めた。2-0。鹿島が追加点を奪い、リードを広げた。


鹿島の勢いは止まらない。36分には土居からの縦パスを受けた中村がペナルティーエリアに入ってシュート。得点とはならなかったものの、ピンポイントのパスと正確なトラップという、卓越したテクニックの連鎖が鮮やかな攻撃を実現させる。そして43分、3つ目のスコアが刻まれた。遠藤が敵陣右サイド深くから土居とのワンツーでペナルティーエリア右角へ。得意の左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール左隅に決まった。鮮やかな一撃で、鹿島が3点リードで前半を終えた。


さらなるゴールラッシュの予感が漂う中、後半キックオフのホイッスルが鳴り響いた。しかし鹿島は、2選手を交代して反撃に出る仙台の勢いに押し込まれてしまう。そして50分、CKから失点。土居が「あの失点はいらなかった」と振り返る通り、セットプレーから失ったゴールは反省材料だ。それでも鹿島は、一気に攻勢に出る仙台に対してしっかりと応戦。前半よりもボールを持たれる時間は長くなったが、時折鋭いカウンターを見せて仙台ゴールを脅かした。58分には土居が高速ドリブルで左サイドを切り裂き、中村を経由した展開で金崎がシュート。相手DFにブロックされたが、鮮やかな攻撃を見せた。





3-1のまま、試合は残り20分を切る。63分に中村、65分に遠藤が惜しいシュートを放ってゴールを脅かした鹿島は、2点リードを保って時計の針を進めていった。71分に交代枠を使い切った仙台に対して、石井監督は先発メンバーへの信頼を示すかのように、残り10分を切っても選手交代を行わなかった。





そして終盤、指揮官は2選手をピッチへ送り出す。83分にペドロ、そして85分には21回目の誕生日を迎えた健斗が投入された。すると、この2人から4つ目のスコアがもたらされる。後半アディショナルタイム、自陣左サイドから健斗がスペースへフィードを送ると、走り込んだペドロが相手との競り合いに勝ってペナルティーエリアへ突進。右足を振り抜き、強烈なシュートを突き刺した。4-1。勝利を決定付けるゴールで、ビジタースタンドの歓喜が爆発した。



仙台の夜に決めてみせた、今季最多の4得点。鹿島が4-1で仙台を破り、公式戦の連敗を2で止めた。次節は22日、J1第8節の磐田戦だ。ホームにライバルを迎え撃つ一戦で、力強く連勝街道を走り始めなければならない。

【この試合のトピックス】
・曽ケ端と小笠原がともに先発出場。J1通算500試合出場を達成した。史上7番目の快挙で、2選手同時達成は史上初。なお、歴代6位の山田暢久氏は501試合出場を記録している。
・公式戦の連敗を2で止めた。
・リーグでの仙台戦で3試合ぶりの勝利を収めた。前回は2015年8月16日、土居の2得点で逆転勝利を収めたホームゲーム。
・ユアスタでの仙台戦の勝利は2年ぶり。前回は2015年4月29日、昌子とカイオの得点で2-1と競り勝った。
・西が今季初得点を挙げた。
・金崎が公式戦4試合ぶりの復帰を果たし、今季のリーグ戦2得点目を決めた。
・遠藤が今季のリーグ戦初得点を決めた。
・ペドロが加入後リーグ初得点を決めた。
スタッツ
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|
---|---|---|
11 | シュート | 16 |
10 | GK | 6 |
8 | CK | 6 |
11 | 直接FK | 8 |
5 | 間接FK | 2 |
4 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 1 |
試合データ
- 入場者数
- 13,159人
- 天候
- 晴、弱風
気温 20.4℃ / 湿度 43.0% - ピッチ
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 東城 穣
- 副審
-
勝又 弘樹
木川田 博信 - 第4の審判員
- 福岡 靖人