試合結果
スルガ銀行チャンピオンシップ 2016 IBARAKI

鹿島アントラーズ
試合終了
0-1
0前半0
0後半1

インデペンディエンテ・サンタフェ
- 79' ウンベルト オソリオ ボテージョ
試合経過
9' | ![]() |
フアン ダニエル ロア | ||
62' | ![]() |
ジェイソン ゴルディージョ | ||
63' | ![]() |
フアン マヌエル ファルコン → バルドメロ ペルラサ | ||
鈴木 優磨 → ファブリシオ | ![]() |
70' | ||
赤崎 秀平 → 土居 聖真 | ![]() |
70' | ||
74' | ![]() |
ハビエル ロペス | ||
77' | ![]() |
オマル ペレス → アンデルソン プラタ | ||
柴崎 岳 → 永木 亮太 | ![]() |
79' | ||
79' | ![]() |
ウンベルト オソリオ ボテージョ | ||
84' | ![]() |
バルドメロ ペルラサ | ||
中村 充孝 → 杉本 太郎 | ![]() |
86' | ||
ファン ソッコ | ![]() |
86' | ||
88' | ![]() |
ホナタン ゴメス → レイビン バランタ | ||
90'+1 | ![]() |
ジェイソン ゴルディージョ | ||
90'+1 | ![]() |
ジェイソン ゴルディージョ | ||
90'+2 | ![]() |
ウンベルト オソリオ ボテージョ → ジュリアン アンチコ |
再び、1点に泣く。鹿島、公式戦4連敗。
またしてもセットプレーからの失点で、勝利が遠のいた。3年ぶりとなるスルガ銀行チャンピオンシップで初出場となる南米コパ・スダメリカーナ王者のサンタフェに0-1と敗北し、鹿島は公式戦4連敗の泥沼にはまった。
序盤、互いにアグレッシブなプレッシングで相手の自由を奪うサッカーに出たが、鹿島は終始ボールの支配率でサンタフェを上回る。そしてこの日、ツートップを組んだ金崎、赤崎、そして右サイドハーフに入った鈴木にボールを集めようとするが、アタッキングサードの部分で怖さが見られない。それでも10分、FKからのこぼれ球に反応した山本が強烈なシュートを放つが、これはポスト直撃。また19分には金崎が相手GKと一対一となるも、止められるなど不運も重なった。
後半に入っても、鹿島のボール支配率は落ちない。しかしサンタフェの守備への意識も落ちず、消耗戦ともいえる戦いが続く。70分、ゴール前の攻防から金崎が強烈なシュートを放つが、これは僅かながら右に外れてしまった。
すると79分、ゴメスの蹴ったFKを最後はボテージョに頭で決められ、先制されてしまう。
その5分後、相手選手のエリア内でのファウルでPKを得る。このチャンスにキッカーの金崎は慎重に間合いを取り、ボールを蹴ったが、これが相手GKに止められ、鹿島は同点のチャンスを逃してしまった。
その後、ブロックを作って逃げ切りを図るサンタフェの堅守を最後まで崩せず、タイムアップ。鹿島は公式戦3試合連続となる0-1の完封負けをこの国際大会で喫してしまった。
この負けが底となるのか、それとも泥沼が続くのか。次のアウェイ福岡戦で、少しでもサポーターを安心させられるゲームを見せなければいけない。それは、責務だ。
【この試合のトピックス】
・今季初の公式戦4連敗。
・スルガ銀行チャンピオンシップで初の敗戦。
・サンタフェはコロンビア勢として初の優勝。
・ファブリシオが加入後、公式戦初出場。
またしてもセットプレーからの失点で、勝利が遠のいた。3年ぶりとなるスルガ銀行チャンピオンシップで初出場となる南米コパ・スダメリカーナ王者のサンタフェに0-1と敗北し、鹿島は公式戦4連敗の泥沼にはまった。



序盤、互いにアグレッシブなプレッシングで相手の自由を奪うサッカーに出たが、鹿島は終始ボールの支配率でサンタフェを上回る。そしてこの日、ツートップを組んだ金崎、赤崎、そして右サイドハーフに入った鈴木にボールを集めようとするが、アタッキングサードの部分で怖さが見られない。それでも10分、FKからのこぼれ球に反応した山本が強烈なシュートを放つが、これはポスト直撃。また19分には金崎が相手GKと一対一となるも、止められるなど不運も重なった。




後半に入っても、鹿島のボール支配率は落ちない。しかしサンタフェの守備への意識も落ちず、消耗戦ともいえる戦いが続く。70分、ゴール前の攻防から金崎が強烈なシュートを放つが、これは僅かながら右に外れてしまった。





すると79分、ゴメスの蹴ったFKを最後はボテージョに頭で決められ、先制されてしまう。
その5分後、相手選手のエリア内でのファウルでPKを得る。このチャンスにキッカーの金崎は慎重に間合いを取り、ボールを蹴ったが、これが相手GKに止められ、鹿島は同点のチャンスを逃してしまった。





その後、ブロックを作って逃げ切りを図るサンタフェの堅守を最後まで崩せず、タイムアップ。鹿島は公式戦3試合連続となる0-1の完封負けをこの国際大会で喫してしまった。
この負けが底となるのか、それとも泥沼が続くのか。次のアウェイ福岡戦で、少しでもサポーターを安心させられるゲームを見せなければいけない。それは、責務だ。



【この試合のトピックス】
・今季初の公式戦4連敗。
・スルガ銀行チャンピオンシップで初の敗戦。
・サンタフェはコロンビア勢として初の優勝。
・ファブリシオが加入後、公式戦初出場。
スタッツ
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---|---|---|
13 | シュート | 6 |
10 | GK | 9 |
7 | CK | 2 |
16 | 直接FK | 16 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
1 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 19,716人
- 天候
- 曇、弱風
気温 26.1℃ / 湿度 74.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- マー ニン
- 副審
-
フォ ウェイミン
シー シャン - 第4の審判員
- アイ クン