試合結果
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第7節

鹿島アントラーズ
試合終了
0-1
0前半1
0後半0

ベガルタ仙台
- 35' 奥埜 博亮
試合経過
35' | ![]() |
奥埜 博亮 | ||
遠藤 康 → 鈴木 優磨 | ![]() |
45'+2 | ||
45'+3 | ![]() |
平岡 康裕 → 菅井 直樹 | ||
杉本 太郎 → 中村 充孝 | ![]() |
46' | ||
64' | ![]() |
石川 直樹 → 藤村 慶太 | ||
72' | ![]() |
三田 啓貴 | ||
土居 聖真 → 赤崎 秀平 | ![]() |
81' | ||
83' | ![]() |
梁 勇基 → 茂木 駿佑 |
ホームで0-1の完封負け。鹿島、2014年以来のリーグ戦3連敗。
1stステージのアウェイゲームで0-1と惜敗した仙台をホームのカシマに迎えての2ndステージ第7節、鹿島はまたしても0-1の完封負けを喫してしまった。前半35分に不用意なバックパスのミスから先制されると、1stステージでのアウェイゲーム同様、仙台GK関の好セーブに何度も阻まれ、結局1点が返せずに2014年以来となるリーグ戦3連敗を喫した。
序盤、なかなか前に行けない鹿島は仙台のプレッシングに苦しみ、主導権を握られる。何とかペースを取り返そうとするもうまくいかない時間帯が続いた。
そして35分、この日キャプテンマークを腕に巻いた西が相手選手の寄せからバックパスをミスし、そこを奧埜に決められ、先制されてしまう。その後、反撃を試みるもアディショナルタイムに遠藤が負傷退場するなど、ゲームプランも少し狂ってしまった。
攻撃の活性化を図るべく、後半の頭から杉本に代え、中村を投入したがなかなかペースを取り戻せない。だが64分に仙台の石川が負傷交代した頃から少しずつ攻撃の圧力が強まった。最後の15分は金崎、中村、柴崎を中心に怒濤の攻撃を見せるが、放ったシュートはことごとく仙台GK関に阻まれた。
結局、1点の壁は高く、0-1と前節のアウェイ鳥栖戦同様、完封負けを喫した。これで2014年以来となるリーグ戦3連敗。暗いトンネルに入った鹿島が脱出するのは、いつか。再び躍動する選手たちを見たい。
【この試合のトピックス】
・2014年以来となるリーグ戦3連敗。
1stステージのアウェイゲームで0-1と惜敗した仙台をホームのカシマに迎えての2ndステージ第7節、鹿島はまたしても0-1の完封負けを喫してしまった。前半35分に不用意なバックパスのミスから先制されると、1stステージでのアウェイゲーム同様、仙台GK関の好セーブに何度も阻まれ、結局1点が返せずに2014年以来となるリーグ戦3連敗を喫した。
序盤、なかなか前に行けない鹿島は仙台のプレッシングに苦しみ、主導権を握られる。何とかペースを取り返そうとするもうまくいかない時間帯が続いた。


そして35分、この日キャプテンマークを腕に巻いた西が相手選手の寄せからバックパスをミスし、そこを奧埜に決められ、先制されてしまう。その後、反撃を試みるもアディショナルタイムに遠藤が負傷退場するなど、ゲームプランも少し狂ってしまった。



攻撃の活性化を図るべく、後半の頭から杉本に代え、中村を投入したがなかなかペースを取り戻せない。だが64分に仙台の石川が負傷交代した頃から少しずつ攻撃の圧力が強まった。最後の15分は金崎、中村、柴崎を中心に怒濤の攻撃を見せるが、放ったシュートはことごとく仙台GK関に阻まれた。










結局、1点の壁は高く、0-1と前節のアウェイ鳥栖戦同様、完封負けを喫した。これで2014年以来となるリーグ戦3連敗。暗いトンネルに入った鹿島が脱出するのは、いつか。再び躍動する選手たちを見たい。

【この試合のトピックス】
・2014年以来となるリーグ戦3連敗。
スタッツ
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---|---|---|
11 | シュート | 5 |
6 | GK | 10 |
10 | CK | 3 |
11 | 直接FK | 12 |
2 | 間接FK | 6 |
2 | オフサイド | 6 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 13,982人
- 天候
- 晴、無風
気温 27.8℃ / 湿度 75.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 飯田 淳平
- 副審
-
権田 智久
中野 卓 - 第4の審判員
- 竹田 和雄