試合結果
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第5節
鹿島アントラーズ
- 60' 土居 聖真
試合終了
1-2
0前半0
1後半2
浦和レッズ
- 62' 李 忠成
- 73' 李 忠成
試合経過
5' | 槙野 智章 | |||
46' | ズラタン → 李 忠成 | |||
57' | 高木 俊幸 → 青木 拓矢 | |||
土居 聖真 | 60' | |||
62' | 李 忠成 | |||
73' | 李 忠成 | |||
中村 充孝 → 鈴木 優磨 | 73' | |||
西 大伍 → 伊東 幸敏 | 75' | |||
76' | 武藤 雄樹 → 石原 直樹 | |||
小笠原 満男 → 永木 亮太 | 90' | |||
ファン ソッコ | 90'+1 |
土居の先制ゴールも、浦和に1-2の逆転負け。
3万人を超えるサポーターの声援も虚しく、鹿島はライバル浦和に1-2と逆転負けを喫した。60分に土居が見事な先制ゴールを決めながらも、その2分後、李に同点ゴールを決められると73分には再びに李に決められ、1-2と悔しい敗北となった。
前半、前線からのプレッシャーが効き、浦和の選手たちがバタつく中、鹿島はうまく試合の主導権を握った。土居、金崎らがチャンスを作るが、最後の精度を欠き、得点にはいたらなかった。
後半に入ると、前半を無失点で乗り切った浦和が逆に主導権を握る。それまでセカンドボールが拾えていた鹿島だが、最初の15分は浦和にボールを支配された。
しかし60分、金崎の仕掛けから山本がクロス。そこに土居が飛び込み、待望の先制点を得た。
これで勢いに乗るかと思われたが、その2分後、柏木のクロスから李に決められ、あっさりと同点にされる。そして73分には武藤の強烈なミドルシュートを曽ケ端がはじいてしまったところをまたしても李に詰められ、逆転されてしまった。
その後、必死に攻める鹿島だったがゴールは遠かった。結局、アディショナルタイムの4分も攻めながらも同点にはできず、1-2で逆転負けとなった。
この敗北で年間順位ではまだ2位ではあるが、浦和に勝ち点で並ばれてしまった。一方、首位の川崎FはFC東京にしっかりと勝利し、その差をつけられた。2ndステージはこれで2勝1分2敗で10失点となかなか波に乗れない。ここからどう奮起するか。先ずは次のアウェイ鳥栖戦を見守りたい。
【この試合のトピックス】
・1stステージ最終節のホーム福岡戦に続き、今季2度目の3万人超え。
3万人を超えるサポーターの声援も虚しく、鹿島はライバル浦和に1-2と逆転負けを喫した。60分に土居が見事な先制ゴールを決めながらも、その2分後、李に同点ゴールを決められると73分には再びに李に決められ、1-2と悔しい敗北となった。
前半、前線からのプレッシャーが効き、浦和の選手たちがバタつく中、鹿島はうまく試合の主導権を握った。土居、金崎らがチャンスを作るが、最後の精度を欠き、得点にはいたらなかった。
後半に入ると、前半を無失点で乗り切った浦和が逆に主導権を握る。それまでセカンドボールが拾えていた鹿島だが、最初の15分は浦和にボールを支配された。
しかし60分、金崎の仕掛けから山本がクロス。そこに土居が飛び込み、待望の先制点を得た。
これで勢いに乗るかと思われたが、その2分後、柏木のクロスから李に決められ、あっさりと同点にされる。そして73分には武藤の強烈なミドルシュートを曽ケ端がはじいてしまったところをまたしても李に詰められ、逆転されてしまった。
その後、必死に攻める鹿島だったがゴールは遠かった。結局、アディショナルタイムの4分も攻めながらも同点にはできず、1-2で逆転負けとなった。
この敗北で年間順位ではまだ2位ではあるが、浦和に勝ち点で並ばれてしまった。一方、首位の川崎FはFC東京にしっかりと勝利し、その差をつけられた。2ndステージはこれで2勝1分2敗で10失点となかなか波に乗れない。ここからどう奮起するか。先ずは次のアウェイ鳥栖戦を見守りたい。
【この試合のトピックス】
・1stステージ最終節のホーム福岡戦に続き、今季2度目の3万人超え。
スタッツ
11 | シュート | 10 |
---|---|---|
6 | GK | 14 |
7 | CK | 2 |
8 | 直接FK | 8 |
2 | 間接FK | 2 |
2 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 30,249人
- 天候
- 晴のち曇、弱風
気温 22.2℃ / 湿度 82.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 松尾 一
- 副審
-
平間 亮
八木 あかね - 第4の審判員
- 木川田 博信