試合結果
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節

鹿島アントラーズ
試合終了
0-2
0前半1
0後半1

柏レイソル
- 45'+2 伊東 純也
- 63' 武富 孝介
試合経過
植田 直通 | ![]() |
13' | ||
45'+1 | ![]() |
小林 祐介 | ||
45'+2 | ![]() |
伊東 純也 | ||
46' | ![]() |
エデルソン → 大津 祐樹 | ||
63' | ![]() |
武富 孝介 | ||
赤崎 秀平 → 鈴木 優磨 | ![]() |
67' | ||
小笠原 満男 → 永木 亮太 | ![]() |
69' | ||
土居 聖真 → 中村 充孝 | ![]() |
81' | ||
84' | ![]() |
茨田 陽生 → 大谷 秀和 | ||
90'+1 | ![]() |
武富 孝介 → 田中 順也 |
ホームで連勝ストップの痛恨劇。柏に、0-2と完敗。
金崎を累積警告で欠いた鹿島が、ホームのカシマで痛恨の敗戦を喫した。序盤、柏のパスワークに翻弄されると前半終了間際にカウンターから失点すると、後半は追いつくべく必死に戦うも追加点を食らい、0-2と力尽きた。
前線の金崎を欠く鹿島は持ち前の前からのプレッシャーに迫力がなく、序盤は柏にボールを支配される。相手の細かいパスワークでマークをずらされる場面が目立ったが、逆に耐えながら修正を図った。
その後ほぼ互角に戦い、前半終了間際、土居がエリア内で倒されるがこれがノーファウルの判定。その直後にカウンターから俊足の伊東へ決められ、1点ビハインドで後半に入った。
後半、「まずは1点。相手の背後をつくような攻撃を続けていこう」という石井監督の指示通り、赤崎、土居らが相手の背後をつく動きを見せるが後一歩が足りない。逆に63分、崩されて武富に決められ、追加点を献上してしまった。
その後、柴崎を中心に積極的に前へ出るも、最後の決定力がなく、ゴールが奪えない。結局、今季リーグ戦最多となる2失点で0-2の完敗を喫した。
首位の川崎Fが浦和に0-1と負け、順位が入れ替わり、この敗北で鹿島は3位に転落した。4位には広島が勝ち点差2で迫る。試合前、「これからが重要な戦い」と石井監督がいったように今後、厳しい戦いが続く。ここで意地を見せられるか。栄光のために全員がもう一度戦う姿勢を示す時だ。
【この試合のトピックス】
・キックオフ前、平成28年熊本地震災害で犠牲に遭われた方へ哀悼の意を表し、黙祷。
・杉本が今季公式戦初のベンチ入り。


金崎を累積警告で欠いた鹿島が、ホームのカシマで痛恨の敗戦を喫した。序盤、柏のパスワークに翻弄されると前半終了間際にカウンターから失点すると、後半は追いつくべく必死に戦うも追加点を食らい、0-2と力尽きた。
前線の金崎を欠く鹿島は持ち前の前からのプレッシャーに迫力がなく、序盤は柏にボールを支配される。相手の細かいパスワークでマークをずらされる場面が目立ったが、逆に耐えながら修正を図った。





その後ほぼ互角に戦い、前半終了間際、土居がエリア内で倒されるがこれがノーファウルの判定。その直後にカウンターから俊足の伊東へ決められ、1点ビハインドで後半に入った。
後半、「まずは1点。相手の背後をつくような攻撃を続けていこう」という石井監督の指示通り、赤崎、土居らが相手の背後をつく動きを見せるが後一歩が足りない。逆に63分、崩されて武富に決められ、追加点を献上してしまった。









その後、柴崎を中心に積極的に前へ出るも、最後の決定力がなく、ゴールが奪えない。結局、今季リーグ戦最多となる2失点で0-2の完敗を喫した。


首位の川崎Fが浦和に0-1と負け、順位が入れ替わり、この敗北で鹿島は3位に転落した。4位には広島が勝ち点差2で迫る。試合前、「これからが重要な戦い」と石井監督がいったように今後、厳しい戦いが続く。ここで意地を見せられるか。栄光のために全員がもう一度戦う姿勢を示す時だ。
【この試合のトピックス】
・キックオフ前、平成28年熊本地震災害で犠牲に遭われた方へ哀悼の意を表し、黙祷。
・杉本が今季公式戦初のベンチ入り。
スタッツ
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|
---|---|---|
14 | シュート | 7 |
4 | GK | 15 |
6 | CK | 2 |
8 | 直接FK | 11 |
0 | 間接FK | 5 |
0 | オフサイド | 5 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 15,914人
- 天候
- 晴のち曇、弱風
気温 17.6℃ / 湿度 66.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 家本 政明
- 副審
-
馬場 規
五十嵐 泰之 - 第4の審判員
- 荒木 友輔