試合結果
2016Jリーグプレシーズンマッチ 2016 Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ

ロアッソ熊本
試合終了
0-2
0前半2
0後半0

鹿島アントラーズ
- 36' 遠藤 康
- 42' ブエノ
試合経過
36' | ![]() |
遠藤 康 | ||
42' | ![]() |
ブエノ | ||
46' | ![]() |
三竿 健斗 → 柴崎 岳 | ||
藏川 洋平 → 黒木 晃平 | ![]() |
46' | ||
植田 龍仁朗 → 園田 拓也 | ![]() |
46' | ||
平繁 龍一 → 渡辺 真智 | ![]() |
46' | ||
巻 誠一郎 → アンデルソン | ![]() |
61' | ||
61' | ![]() |
山本 脩斗 → 植田 直通 | ||
61' | ![]() |
中村 充孝 → 鈴木 優磨 | ||
高柳 一誠 → 村上 巧 | ![]() |
71' | ||
岡本 賢明 → 嶋田 慎太郎 | ![]() |
71' | ||
71' | ![]() |
遠藤 康 → 杉本 太郎 | ||
71' | ![]() |
高崎 寛之 → ジネイ | ||
中山 雄登 → 坂元 大希 | ![]() |
74' | ||
74' | ![]() |
小笠原 満男 → 大橋 尚志 | ||
坂本 亘基 → 上村 周平 | ![]() |
81' | ||
83' | ![]() |
赤崎 秀平 → 久保田 和音 |
遠藤!ブエノ!2試合連続マルチゴールで、熊本を撃破!鹿島、ニューイヤーカップで2連勝!

J2の熊本を相手に鹿島が遠藤、ブエノの2ゴールで2-0と完封勝利した。これでJ.LEAGUEスカパー!ニューイヤーカップ宮崎ラウンドを2連勝し、最終戦となるJEF千葉戦に臨む。
平日昼の開催ということで観客数は1,000を僅かに超えるKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で、鹿島はJ1としての貫禄を見せた。
先発メンバーは一昨日の福岡戦から大きく変更され、前線は高崎、赤崎のツートップとなり、ボランチでは小笠原が、アントラーズ初先発となった三竿とコンビを組めば、最終ラインにブエノ、青木、山本と西以外が全員入れ替わった。そしてゴールを守るのが、川俣と総勢8名のフレッシュなメンバーで臨んだ。


試合展開は序盤からアントラーズがゲームを支配する。小笠原と組んだ三竿が果敢に前線へ縦パスを送る積極的なプレーを見せれば、ブエノも最終ラインで巻ら熊本攻撃陣を自由にさせない守備で存在感を示した。またGKの川俣も終始安定したプレーでチーム全体に落ち着きを与えた。

そして先制点はアントラーズらしい崩しから生まれた。36分、ボールを受けた赤崎が強引な突破からドリブルで前に進み、ヒールパス。そこに走り込んだ遠藤が得意の左足で豪快なダイレクトシュートを決め、1-0とする。その6分後、先制点を決めた遠藤が今度は追加点を演出する。左CKから鋭いボールを上げ、ブエノが得意のヘディングシュートで2点目を上げた。この試合がアントラーズでの初先発となるブエノが初のゴールで幸先のいいスタートを切った。

後半に入り、石井監督は初戦と同様にメンバーを入れ替えながら、様々バリエーションを試していく。相手に押し込まれた場面もあったが、カタールから帰国したばかりの植田も交代出場で盤石の守備を見せ、熊本に得点を許さない。



結局、試合は鹿島が2点リードのまま、熊本を完封し、2-0と大会2連勝を飾った。
最終戦は2月4日(木)の千葉戦。得失点差で鹿島をリードする千葉を倒さなければ、今大会の優勝はない。ニューイヤーカップ2連覇を果たすためにも負けられない試合が続く。
【この試合のトピックス】
・三竿、ブエノがアントラーズで初先発を飾る。
・ブエノがアントラーズでの初ゴールを記録。

J2の熊本を相手に鹿島が遠藤、ブエノの2ゴールで2-0と完封勝利した。これでJ.LEAGUEスカパー!ニューイヤーカップ宮崎ラウンドを2連勝し、最終戦となるJEF千葉戦に臨む。
平日昼の開催ということで観客数は1,000を僅かに超えるKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で、鹿島はJ1としての貫禄を見せた。
先発メンバーは一昨日の福岡戦から大きく変更され、前線は高崎、赤崎のツートップとなり、ボランチでは小笠原が、アントラーズ初先発となった三竿とコンビを組めば、最終ラインにブエノ、青木、山本と西以外が全員入れ替わった。そしてゴールを守るのが、川俣と総勢8名のフレッシュなメンバーで臨んだ。


試合展開は序盤からアントラーズがゲームを支配する。小笠原と組んだ三竿が果敢に前線へ縦パスを送る積極的なプレーを見せれば、ブエノも最終ラインで巻ら熊本攻撃陣を自由にさせない守備で存在感を示した。またGKの川俣も終始安定したプレーでチーム全体に落ち着きを与えた。

そして先制点はアントラーズらしい崩しから生まれた。36分、ボールを受けた赤崎が強引な突破からドリブルで前に進み、ヒールパス。そこに走り込んだ遠藤が得意の左足で豪快なダイレクトシュートを決め、1-0とする。その6分後、先制点を決めた遠藤が今度は追加点を演出する。左CKから鋭いボールを上げ、ブエノが得意のヘディングシュートで2点目を上げた。この試合がアントラーズでの初先発となるブエノが初のゴールで幸先のいいスタートを切った。

後半に入り、石井監督は初戦と同様にメンバーを入れ替えながら、様々バリエーションを試していく。相手に押し込まれた場面もあったが、カタールから帰国したばかりの植田も交代出場で盤石の守備を見せ、熊本に得点を許さない。



結局、試合は鹿島が2点リードのまま、熊本を完封し、2-0と大会2連勝を飾った。
最終戦は2月4日(木)の千葉戦。得失点差で鹿島をリードする千葉を倒さなければ、今大会の優勝はない。ニューイヤーカップ2連覇を果たすためにも負けられない試合が続く。
【この試合のトピックス】
・三竿、ブエノがアントラーズで初先発を飾る。
・ブエノがアントラーズでの初ゴールを記録。
スタッツ
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---|---|---|
4 | シュート | 13 |
11 | GK | 4 |
3 | CK | 4 |
7 | 直接FK | 12 |
4 | 間接FK | 0 |
4 | オフサイド | 0 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 1,039人
- 天候
- 晴、中風
気温 11.0℃ / 湿度 35.0% - ピッチ
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 東城 穣
- 副審
-
清水 崇行
山口 博司 - 第4の審判員
- 和角 敏之