試合結果
J1リーグ 第31節

ガンバ大阪
- 57' ラフィーニャ
試合終了
1-0
0前半0
1後半0

鹿島アントラーズ
試合経過
キム スンヨン → 加地 亮 | ![]() |
46' | ||
ラフィーニャ | ![]() |
57' | ||
65' | ![]() |
フェリペ ガブリエル → 小笠原 満男 | ||
65' | ![]() |
野沢 拓也 → 遠藤 康 | ||
71' | ![]() |
西 大伍 | ||
74' | ![]() |
西 大伍 | ||
74' | ![]() |
西 大伍 | ||
81' | ![]() |
増田 誓志 | ||
加地 亮 | ![]() |
85' | ||
85' | ![]() |
興梠 慎三 → 本山 雅志 | ||
佐々木 勇人 → 橋本 英郎 | ![]() |
87' | ||
イ グノ → アフォンソ | ![]() |
90' |
ラフィーニャの一発に沈む。鹿島、万博で0-1と悔しい敗北。
岩政、青木の不在により急造CBとなった新井場が古巣相手に本職顔負けのプレーでJ最強の攻撃陣を封じたが、カウンターからのラフィーニャの一発に泣き、結局、鹿島は0-1と惜敗を喫した。
序盤、15冠を達成したヤマザキナビスコカップ決勝から中4日とG大阪よりも厳しい日程となった鹿島だったが、それほど疲れも見せずに両サイドからの仕掛けで試合を有利に運ぶ。守ってはCBに入った新井場が相棒となる中田と抜群の連係でラフィーニャ、イらを分断する。また中盤では増田、柴崎という若きボランチコンビが素早いチェックで遠藤保、明神らを擁するG大阪のMF陣に隙を与えない。大迫のポスト直撃となる強烈なミドルシュートなど前半は確実に鹿島のペースとなった。
しかし後半に入り、やはり決勝の疲れからか鹿島の動きが鈍り出す。それでも新井場や中田がDF陣をしっかりと統率し、J最強の攻撃陣を封じ込める。
だが57分、カウンターから藤春のクロスに合わせたラフィーニャの一発で先制されると鹿島は攻守のバランスを崩してしまう。ボールは回るものの、なかなかG大阪のブロックを崩せず、しかも74分には3分間でイエローカード2枚を宣告された西が退場し、数的不利の状況まで陥ってしまった。
こうなると頼みの綱は個々の力となるが、交代でピッチに入った小笠原、遠藤、そして本山もG大阪のDF陣を崩すことはできない。結局、アディショナルタイムの4分間も合わせて、G大阪のゴールを割ることなく、0-1と敗北を喫した。
「少しでも上の順位に行くことが我々の目指すところ。残り3試合は全部勝つためにしっかりとやる」。試合後、そう語ったオリヴェイラ監督。来季のACL出場権のためにも天皇杯の連覇は必須。天皇杯に向けて勢いをつけるためにもオリヴェイラ監督の言葉通り、リーグ戦の残り全てを勝利で終わって欲しいものだ。
岩政、青木の不在により急造CBとなった新井場が古巣相手に本職顔負けのプレーでJ最強の攻撃陣を封じたが、カウンターからのラフィーニャの一発に泣き、結局、鹿島は0-1と惜敗を喫した。
序盤、15冠を達成したヤマザキナビスコカップ決勝から中4日とG大阪よりも厳しい日程となった鹿島だったが、それほど疲れも見せずに両サイドからの仕掛けで試合を有利に運ぶ。守ってはCBに入った新井場が相棒となる中田と抜群の連係でラフィーニャ、イらを分断する。また中盤では増田、柴崎という若きボランチコンビが素早いチェックで遠藤保、明神らを擁するG大阪のMF陣に隙を与えない。大迫のポスト直撃となる強烈なミドルシュートなど前半は確実に鹿島のペースとなった。
しかし後半に入り、やはり決勝の疲れからか鹿島の動きが鈍り出す。それでも新井場や中田がDF陣をしっかりと統率し、J最強の攻撃陣を封じ込める。
だが57分、カウンターから藤春のクロスに合わせたラフィーニャの一発で先制されると鹿島は攻守のバランスを崩してしまう。ボールは回るものの、なかなかG大阪のブロックを崩せず、しかも74分には3分間でイエローカード2枚を宣告された西が退場し、数的不利の状況まで陥ってしまった。
こうなると頼みの綱は個々の力となるが、交代でピッチに入った小笠原、遠藤、そして本山もG大阪のDF陣を崩すことはできない。結局、アディショナルタイムの4分間も合わせて、G大阪のゴールを割ることなく、0-1と敗北を喫した。
「少しでも上の順位に行くことが我々の目指すところ。残り3試合は全部勝つためにしっかりとやる」。試合後、そう語ったオリヴェイラ監督。来季のACL出場権のためにも天皇杯の連覇は必須。天皇杯に向けて勢いをつけるためにもオリヴェイラ監督の言葉通り、リーグ戦の残り全てを勝利で終わって欲しいものだ。
スタッツ
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---|---|---|
10 | シュート | 10 |
5 | GK | 10 |
3 | CK | 5 |
22 | 直接FK | 14 |
0 | 間接FK | 3 |
0 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 20,991人
- 天候
- 曇、弱風
気温 24.2℃ / 湿度 51.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 扇谷 健司
- 副審
-
相樂 亨
唐紙 学志 - 第4の審判員
- 大西 弘幸