試合結果
J1リーグ 第27節

鹿島アントラーズ
試合終了
0-0
0前半0
0後半0

浦和レッズ
試合経過
6' | ![]() |
エスクデロ セルヒオ | ||
14' | ![]() |
宇賀神 友弥 → 野田 紘史 | ||
46' | ![]() |
エスクデロ セルヒオ → デスポトビッチ | ||
遠藤 康 → 興梠 慎三 | ![]() |
59' | ||
69' | ![]() |
デスポトビッチ | ||
71' | ![]() |
山田 直輝 → 梅崎 司 | ||
西 大伍 → 新井場 徹 | ![]() |
74' | ||
大迫 勇也 → タルタ | ![]() |
81' | ||
タルタ | ![]() |
83' |
鹿島、またしてもドロー。シュート16本も1点が取れず。
前節の名古屋戦に続き、終始ゲームの主導権を握りながらゴールを決められずにスコアレスドローに終わった。これで鹿島は9月に入り3試合連続ドローと勝点を伸ばすことなく、順位も6位で5位の仙台にも勝点3差をつけられた。
序盤からボールをキープし、浦和ゴールへ迫る鹿島にとって前半最大のチャンスは、11分。右サイドでボールを受けた遠藤が中央へ切り込んで強烈なミドルシュートを放つ。これは完全に先制点かと思われたがクロスバー直撃の惜しい一撃だった。
その後も大迫、田代がそれぞれチャンスをつかむも、先制点を得ることができずに前半の45分を終えた。
後半に入ってもやはり鹿島のペースは変わらない。45分間で9本ものシュートを放つが69分の田代のヘディングシュートもクロスバー直撃になるなど、是が非でも欲しい1点が取れない。
4分のアディショナルタイムに入ると浦和にボールをキープされる場面も目立ち、結局、20周年記念シリーズ第2戦となる浦和戦はスコアレスドローに終わった。
試合後、「今日は浦和に運があって、我々に運がなかったと思う」とオリヴェイラ監督は語ったが、8月中に見られた決定力が低下していることは明らかだ。次は20周年記念シリーズの最終戦となる柏戦。ホーム3連戦で悔しい思いをしないためにも早くゴールが見たい。
前節の名古屋戦に続き、終始ゲームの主導権を握りながらゴールを決められずにスコアレスドローに終わった。これで鹿島は9月に入り3試合連続ドローと勝点を伸ばすことなく、順位も6位で5位の仙台にも勝点3差をつけられた。
序盤からボールをキープし、浦和ゴールへ迫る鹿島にとって前半最大のチャンスは、11分。右サイドでボールを受けた遠藤が中央へ切り込んで強烈なミドルシュートを放つ。これは完全に先制点かと思われたがクロスバー直撃の惜しい一撃だった。
その後も大迫、田代がそれぞれチャンスをつかむも、先制点を得ることができずに前半の45分を終えた。
後半に入ってもやはり鹿島のペースは変わらない。45分間で9本ものシュートを放つが69分の田代のヘディングシュートもクロスバー直撃になるなど、是が非でも欲しい1点が取れない。
4分のアディショナルタイムに入ると浦和にボールをキープされる場面も目立ち、結局、20周年記念シリーズ第2戦となる浦和戦はスコアレスドローに終わった。
試合後、「今日は浦和に運があって、我々に運がなかったと思う」とオリヴェイラ監督は語ったが、8月中に見られた決定力が低下していることは明らかだ。次は20周年記念シリーズの最終戦となる柏戦。ホーム3連戦で悔しい思いをしないためにも早くゴールが見たい。
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スタッツ
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---|---|---|
16 | シュート | 9 |
10 | GK | 12 |
6 | CK | 0 |
16 | 直接FK | 13 |
2 | 間接FK | 2 |
1 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 25,061人
- 天候
- 晴、弱風
気温 20.9℃ / 湿度 54.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 松村 和彦
- 副審
-
宮島 一代
越智 新次 - 第4の審判員
- 前之園 晴廣