試合結果
J1リーグ 第16節

鹿島アントラーズ
- 6' 興梠 慎三
- 64' 田代 有三
試合終了
2-0
1前半0
1後半0

ジュビロ磐田
試合経過
興梠 慎三 | ![]() |
6' | ||
新井場 徹 | ![]() |
33' | ||
44' | ![]() |
山田 大記 | ||
54' | ![]() |
山田 大記 → 菅沼 実 | ||
田代 有三 | ![]() |
64' | ||
71' | ![]() |
金園 英学 → 荒田 智之 | ||
遠藤 康 → 小笠原 満男 | ![]() |
73' | ||
新井場 徹 → 中田 浩二 | ![]() |
79' | ||
野沢 拓也 → 西 大伍 | ![]() |
85' |
ツートップが2ゴール!! 鹿島、磐田に2-0と快勝!!
興梠、田代の日本人ツートップがアベックゴールを決め、宿命のライバルである磐田を退けた。前節のカシマ再開戦を勝利で飾ることができず、サポーターを喜ばせることができなかっただけに鹿島にとって嬉しい勝利となった。
前節の先発から中田、西、小笠原を休ませ、伊野波、新井場、そしてこれが今季初先発となる柴崎を入れ、ローテーションシステムを導入した鹿島は序盤から中盤の増田、柴崎が運動量を生かし、磐田を圧倒する。
そして6分、右CKから野沢の蹴ったボールを岩政がヘディングし、そのボールを興梠がトラップから反転してのシュートに持ち込み、見事な先制点を奪った。実にこのCKまで4連続CKが続いただけに磐田の落胆は非常に大きなものとなった。
その後も落胆する磐田を中盤でのパスワークと前線での動き出しで押し込む鹿島はほぼ完璧な形で前半を終えた。
後半に入り、やや磐田のリズムに合わせ膠着した状態が続くがこの嫌な雰囲気を一掃したのが、64分、田代のゴールだった。遠藤の右からのクロスに磐田のDFラインが乱れ、ゴール前でフリーとなった田代が川口の位置をよく見てゴール右隅にボールを流し込んだ。
これでリードを2点差に広げた鹿島は73分以降、小笠原、中田、そして西を投入し、最後まで試合の主導権を握る。結局、鹿島は磐田に2-0と無失点でカシマ再開しての初勝利を飾った。
この勝利でチームに勢いが出ることは間違いない。鹿島の逆襲が、今始まる。
興梠、田代の日本人ツートップがアベックゴールを決め、宿命のライバルである磐田を退けた。前節のカシマ再開戦を勝利で飾ることができず、サポーターを喜ばせることができなかっただけに鹿島にとって嬉しい勝利となった。
前節の先発から中田、西、小笠原を休ませ、伊野波、新井場、そしてこれが今季初先発となる柴崎を入れ、ローテーションシステムを導入した鹿島は序盤から中盤の増田、柴崎が運動量を生かし、磐田を圧倒する。
そして6分、右CKから野沢の蹴ったボールを岩政がヘディングし、そのボールを興梠がトラップから反転してのシュートに持ち込み、見事な先制点を奪った。実にこのCKまで4連続CKが続いただけに磐田の落胆は非常に大きなものとなった。
その後も落胆する磐田を中盤でのパスワークと前線での動き出しで押し込む鹿島はほぼ完璧な形で前半を終えた。
後半に入り、やや磐田のリズムに合わせ膠着した状態が続くがこの嫌な雰囲気を一掃したのが、64分、田代のゴールだった。遠藤の右からのクロスに磐田のDFラインが乱れ、ゴール前でフリーとなった田代が川口の位置をよく見てゴール右隅にボールを流し込んだ。
これでリードを2点差に広げた鹿島は73分以降、小笠原、中田、そして西を投入し、最後まで試合の主導権を握る。結局、鹿島は磐田に2-0と無失点でカシマ再開しての初勝利を飾った。
この勝利でチームに勢いが出ることは間違いない。鹿島の逆襲が、今始まる。
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スタッツ
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---|---|---|
14 | シュート | 9 |
10 | GK | 7 |
7 | CK | 6 |
20 | 直接FK | 14 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 11,830人
- 天候
- 雨のち曇、無風
気温 19.0℃ / 湿度 88.0% - ピッチ
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 廣瀬 格
- 副審
-
入部 進也
唐紙 学志 - 第4の審判員
- 秋澤 昌治