試合結果
J1リーグ 第15節

鹿島アントラーズ
試合終了
0-1
0前半0
0後半1

ヴァンフォーレ甲府
- 90'+2 ハーフナー マイク
試合経過
興梠 慎三 | ![]() |
14' | ||
25' | ![]() |
ハーフナー マイク | ||
新井場 徹 | ![]() |
28' | ||
遠藤 康 | ![]() |
33' | ||
62' | ![]() |
永里 源気 → 片桐 淳至 | ||
田代 有三 → 本山 雅志 | ![]() |
70' | ||
遠藤 康 → 柴崎 岳 | ![]() |
78' | ||
84' | ![]() |
阿部 吉朗 → パウリーニョ | ||
興梠 慎三 → イゴール | ![]() |
85' | ||
89' | ![]() |
柏 好文 → 松橋 優 | ||
90'+2 | ![]() |
ハーフナー マイク |
101日ぶりのカシマで0-1と散る。終了直前に悔しい失点。
今季の開幕戦以来となったカシマに帰って来ての初戦は、悔しい敗北に終わった。前半からポゼッションで甲府を圧倒したものの、終了間際にハーフナーに決められ、0-1と敗北。暫定順位も15位へ落ちてしまった。
101日ぶりのカシマでのホームゲームということで、勝利へのモチベーションも高く臨んだカシマは序盤から甲府をボールポゼッションで圧倒する。敵将の三浦監督が「最初の20分に決められていたら、負けだった」と試合後、語ったように幾度となく甲府ゴールに迫った。しかし昨シーズンから続く決定力不足がそう簡単に解消されるわけもなく、30分を過ぎた辺りからはそこまで堪え忍んでいた甲府からも主導権を奪われるシーンが見られた。
後半に入っても鹿島にチャンスが見られたものの、なかなかモノにすることはできない。一方、甲府も62分に攻撃の切り札である片桐を投入し、チャンスをうかがうが決定機は作ることができない。
しかし鹿島にとっての悲劇は試合終了直前に訪れた。残り数分となったところで片桐からのパスを受けたハーフナーに決勝ゴールを決められる。その直後、意地の攻撃を見せるも万事休す。鹿島は今季早くも4敗目を喫し、カシマ再開を勝利で飾ることができなかった。
だが、鹿島にうつむく暇はない。土曜日には往年のライバルである磐田との試合が待っている。このカシマに勝利の歓喜を呼び込むためにも誰もが自分たちの力を信じる必要があるだろう。
今季の開幕戦以来となったカシマに帰って来ての初戦は、悔しい敗北に終わった。前半からポゼッションで甲府を圧倒したものの、終了間際にハーフナーに決められ、0-1と敗北。暫定順位も15位へ落ちてしまった。
101日ぶりのカシマでのホームゲームということで、勝利へのモチベーションも高く臨んだカシマは序盤から甲府をボールポゼッションで圧倒する。敵将の三浦監督が「最初の20分に決められていたら、負けだった」と試合後、語ったように幾度となく甲府ゴールに迫った。しかし昨シーズンから続く決定力不足がそう簡単に解消されるわけもなく、30分を過ぎた辺りからはそこまで堪え忍んでいた甲府からも主導権を奪われるシーンが見られた。
後半に入っても鹿島にチャンスが見られたものの、なかなかモノにすることはできない。一方、甲府も62分に攻撃の切り札である片桐を投入し、チャンスをうかがうが決定機は作ることができない。
しかし鹿島にとっての悲劇は試合終了直前に訪れた。残り数分となったところで片桐からのパスを受けたハーフナーに決勝ゴールを決められる。その直後、意地の攻撃を見せるも万事休す。鹿島は今季早くも4敗目を喫し、カシマ再開を勝利で飾ることができなかった。
だが、鹿島にうつむく暇はない。土曜日には往年のライバルである磐田との試合が待っている。このカシマに勝利の歓喜を呼び込むためにも誰もが自分たちの力を信じる必要があるだろう。
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スタッツ
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---|---|---|
10 | シュート | 9 |
6 | GK | 9 |
1 | CK | 1 |
8 | 直接FK | 15 |
1 | 間接FK | 3 |
1 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 7,810人
- 天候
- 曇、無風
気温 19.2℃ / 湿度 72.0% - ピッチ
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 高山 啓義
- 副審
-
岡野 宇広
前田 敦 - 第4の審判員
- 篠藤 巧