テックボールレポート【鹿島アントラーズユース】(10/22)

2022.10.25(火)
10月のテックボールレポートは、9月にできなかったチャレンジ企画をお届けします。

今回のチャレンジ企画は「どれだけ遠くからテックボードにボールを当てることができるか!」です。

1年生の選手たちに協力してもらい、2人組、5チームで距離を競うランキング形式で行いました。

【実施日】
10月22日(土)の午前トレーニング終了後

【ルール説明】
2人組でラリーを行い、右側の選手がどれだけ遠くからラリーを続けることができるかを競います。

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右側の選手(写真 左:徳田選手 右:松本選手)からスタートでラリーを行います。

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右側の選手が蹴ったボールが、テックボードの左側部分に落ちれば成功!

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左側の選手は、ボードに跳ねたボールをリフティングし、さらに離れた選手にパスをします。
※左側の選手はテックボードにボール落とさず直接選手に浮き玉でパスをします。右側の選手が最後にテックボードに落とすのに成功した距離が記録となります。

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少し練習を行い早速本番を行いました・・・(笑)


各チーム3回の試技を行い、一番良い成績で競いました。

【今回のチーム編成はこちら】
キックとキャラクターに自信があるU-16日本代表コンビ
(左:徳田誉、右:松本遥斗)
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チーム1の跳躍力とフィジカルが自慢の身体能力コンビ
(左:三簾夢真、右:島田ビクトルゆうぞ)
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堅実なプレーが売りの職人コンビ
(左:佐藤海宏、右:芝碧斗)
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繊細なプレーと豪快なプレーが持ち味の凸凹レフティーコンビ
(左:小笠原聖真、右:土橋竜之介)
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最後に1年生の仲良しGKコンビ
(左:松本泰生、右:岸野瑛太)
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ポーズもタイミングもバラバラ・・・(笑)


1番手はU-16日本代表の徳田、松本コンビ
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パスを受ける側の松本選手が安定感抜群で、徳田選手へ受け取りやすい柔らかいパスを供給し、距離を伸ばしていきます。

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徳田選手もボールを正確にテックボードの上に蹴り安定感抜群のコンビで1回目の試技から良い成績が出ました。

最後の試技で役割を交代して、松本選手が遠くから蹴ろうとしていると、急に技を披露し・・・

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あっさり失敗して3回目が終了しました(笑)

今回のテックボードレポートはここまで!

続編は次回のテックボードレポートで公開いたします!