アカデミーレポート
韓国遠征(7/26)
2016.07.27(水)
26日は予選リーグ3戦目を行いました。
試合結果
2016 K LEAGU U17 CHAMPIONSHIP 予選リーグ Cグループ
鹿島アントラーズユースvs釜山アイパークU17
前半0-1 後半0-0 合計0-1
既に両チームとも決勝トーナメントへの進出は決めていました。
通算成績 2勝1敗 勝点6 得点7 失点4 得失差+3
順位は2位
上位2チームが決勝トーナメントへ進出。AからDまで4グループあるので、8チームが決勝トーナメントに進出します。
組み合わは、7月28日に実施。同じグループ同士が当たらないように抽選されます。
26日は朝から晴天で非常に暑い一日になりました。選手たちは朝食後、10時からミーティング。予選リーグ2試合目の反省ビデオを観て、修正のための話し合いが行われました。
ミーティング後は、12時から昼食を摂り、14時から対戦相手である、釜山アイパークの映像を観ました。その後、散歩と体操で調整し、闘う意識を高めました。18時30分から再びミーティングを行い試合会場へと向かいました。
会場に到着すると、富川(ブチョン)対安養(アンニャン)が行われており、3-0で富川が勝利しました。この結果、アントラーズユースと釜山が2位以内を確定し、決勝トーナメントへの進出が決定いたしました。
アントラーズユースの先発メンバー
GK 16 常世田
DF 11 金澤 4 佐藤 3 山本 2 白井
MF 5 阿須間 7 武沢 8 川島 10 渡邉
FW 9 石津 13 藤枝
互いに予選リーグを突破していますが、相手のメンバーを見ると、ベストメンバーで臨んできました。
レフェリングなどの問題もありましたが、苦しい試合展開になりました。冷静さを取り戻せず、前半11分に右CKからニアーサイドで合され失点を喫しました。前半32分には決定的チャンスを迎えますが、ゴール前の混戦から藤枝のシュートがバーをたたいてしまいゴールにはなりませんでした。
後半は更に球際を激しく行き、イエローカードも出ましたが、セカンドボールが拾えチャンスを多く作り出しました。相手のストロングポイントであるサイドからのチャレンジは、苦労しましたが、粘り強く闘い失点は0に抑えることが出来ました。終盤は、相手の運動量も落ちてきたので、相手陣内でゲームを進めました。
後半37分には阿須間のミドルシュートがバーをたたき、試合終了間際には、CKから白井が逆サイドからフリーでヘディングシュートを放ちましたが、惜しくもゴールの枠を捉えきれず惜敗してしまいました。
この試合は交代枠を使わなかったため、残りのメンバーは、試合後に50m走x6本を3セットのフィジカル走を行いました。
試合結果
2016 K LEAGU U17 CHAMPIONSHIP 予選リーグ Cグループ
鹿島アントラーズユースvs釜山アイパークU17
前半0-1 後半0-0 合計0-1
既に両チームとも決勝トーナメントへの進出は決めていました。
通算成績 2勝1敗 勝点6 得点7 失点4 得失差+3
順位は2位
上位2チームが決勝トーナメントへ進出。AからDまで4グループあるので、8チームが決勝トーナメントに進出します。
組み合わは、7月28日に実施。同じグループ同士が当たらないように抽選されます。
26日は朝から晴天で非常に暑い一日になりました。選手たちは朝食後、10時からミーティング。予選リーグ2試合目の反省ビデオを観て、修正のための話し合いが行われました。
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ミーティング後は、12時から昼食を摂り、14時から対戦相手である、釜山アイパークの映像を観ました。その後、散歩と体操で調整し、闘う意識を高めました。18時30分から再びミーティングを行い試合会場へと向かいました。
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会場に到着すると、富川(ブチョン)対安養(アンニャン)が行われており、3-0で富川が勝利しました。この結果、アントラーズユースと釜山が2位以内を確定し、決勝トーナメントへの進出が決定いたしました。
アントラーズユースの先発メンバー
GK 16 常世田
DF 11 金澤 4 佐藤 3 山本 2 白井
MF 5 阿須間 7 武沢 8 川島 10 渡邉
FW 9 石津 13 藤枝
互いに予選リーグを突破していますが、相手のメンバーを見ると、ベストメンバーで臨んできました。
レフェリングなどの問題もありましたが、苦しい試合展開になりました。冷静さを取り戻せず、前半11分に右CKからニアーサイドで合され失点を喫しました。前半32分には決定的チャンスを迎えますが、ゴール前の混戦から藤枝のシュートがバーをたたいてしまいゴールにはなりませんでした。
後半は更に球際を激しく行き、イエローカードも出ましたが、セカンドボールが拾えチャンスを多く作り出しました。相手のストロングポイントであるサイドからのチャレンジは、苦労しましたが、粘り強く闘い失点は0に抑えることが出来ました。終盤は、相手の運動量も落ちてきたので、相手陣内でゲームを進めました。
後半37分には阿須間のミドルシュートがバーをたたき、試合終了間際には、CKから白井が逆サイドからフリーでヘディングシュートを放ちましたが、惜しくもゴールの枠を捉えきれず惜敗してしまいました。
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この試合は交代枠を使わなかったため、残りのメンバーは、試合後に50m走x6本を3セットのフィジカル走を行いました。