アカデミーレポート
高円宮杯チャンピオンシップレポート
2015.12.12(土)
2015年12月12日、埼玉スタジアム2○○2にて、高円宮杯チャンピオンシップが開催されました。1週間前、高円宮杯U-18プレミアリーグEAST初優勝を果たしたアントラーズユースが、初の日本一を懸けてガンバ大阪ユースと激突しました。
13時、キックオフ。決勝戦らしい、一進一退の攻防が続く拮抗した展開となりましたが、アントラーズユースは大舞台の緊張感に飲まれることなく、落ち着いたプレーを見せていました。
前半は0-0で終了し、勝負の行方は後半へ。そして待望の先制点は、58分に生まれました。左サイドを突破した西本選手のパスから、最後は田中選手が落ち着いて右足シュートを決めました。
1点リードを得たアントラーズユースは、G大阪ユースの反撃をしっかりと封じていきました。最後まで集中力を切らさず、1-0で勝利を収め、初優勝を果たしました。

アントラーズユースの先発メンバー
13時、キックオフ。決勝戦らしい、一進一退の攻防が続く拮抗した展開となりましたが、アントラーズユースは大舞台の緊張感に飲まれることなく、落ち着いたプレーを見せていました。
ドリブルで仕掛ける垣田選手
積極的な突破が際立った吉岡選手
パスを出す大里選手
前半は0-0で終了し、勝負の行方は後半へ。そして待望の先制点は、58分に生まれました。左サイドを突破した西本選手のパスから、最後は田中選手が落ち着いて右足シュートを決めました。
ゴールを演出した西本選手の突破
田中選手、先制点の瞬間
スタンドの選手たちと喜びを分かち合う瞬間
1点リードを得たアントラーズユースは、G大阪ユースの反撃をしっかりと封じていきました。最後まで集中力を切らさず、1-0で勝利を収め、初優勝を果たしました。
決勝点を挙げ、MVPに輝いた田中選手
ボランチとしてチームを支えた平戸選手
相手と競り合う町田選手
後半途中から出場した色摩選手

熊谷監督と千葉キャプテン、涙の抱擁
高円宮妃久子殿下からトロフィーを受け取る千葉キャプテン
カップアップの瞬間
トップ昇格内定の4選手