第19節　2024年10月20日（日）　14:00KICK OFF
AWAY Ankerフロンタウン生田F
vs 川崎フロンターレU-18

2-1（前半0-0、後半2-1）

50分 失点
64分 正木 裕翔
82分 玉木 亜門

鹿島アントラーズユース メンバー

GK 21 岸野 瑛太（3年）
DF 4 大川 佑梧（2年）
DF 7 佐藤 海宏（3年）
DF 25 元砂 晏翔仁ウデンバ（1年）
DF 26 玉木 亜門（3年）
MF 8 佐藤 湧斗（2年）
MF 10 小笠原 聖真（3年）
MF 14 中川 天蒼（2年）
MF 28 大貫 琉偉（1年）
MF 32 平島 大悟（1年）
FW 11 長 疾風（2年）

鹿島アントラーズユース サブメンバー

GK 41 新垣 祥大（1年）
DF 3 土橋 竜之介（3年）
MF 6 岩永 佳樹（2年）
MF 47 小笠原 央（中3）
FW 9 正木 裕翔（2年）
FW 30 髙木 輝人（2年）
FW 56 髙木 瑛人（中3）

アウェイの地で逆転勝利！

高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2024 EASTの第19節は、アウェイのAnkerフロンタウン生田で川崎フロンターレU-18と対戦した。



試合前には両チームのメンバー発表が行われ、素晴らしい環境の中で行われた。





前半開始からお互い強度高く試合に入り、セカンドボールを奪ったチームのリズムになるような展開が続く。



互いに主導権を握らせない時間帯が続く中、鹿島ユースは配置を変更しながら攻撃に出る。高い強度の守備からボールを奪い流れを掴むも、相手の集中した守りで前半は得点を奪えず、スコアレスで終える。

後半、9正木を投入し、さらに攻撃的な布陣で得点を狙う。流れを掴んだように思えたが、相手の左サイドからのロングスローをゴール前で一度はクリアするも、頭で押し込まれ失点。



対する鹿島ユースも64分、56髙木のラストパスを9正木が押し込み得点。試合を振り出しに戻す。









82分には、セットプレーの流れから26玉木があげたクロスが直接ゴールネットを揺らして勝ち越し点を奪う。そのまま試合は終了し、2-1の逆転勝利を挙げた。