高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2024 EAST 第9節 vsFC東京U-18

2024.06.27(木)

小タイトル .title.-style11_01第9節 2024年6月22日(土) 11:00KICK OFF
HOME 県立カシマサッカースタジアム サブグラウンド
vs FC東京U-18



2-1(前半0-1、後半2-0)

35分 失点
47分 長 疾風
52分 徳田 誉

鹿島アントラーズユース メンバー

GK 21 岸野 瑛太(3年)
DF 3 土橋 竜之介(3年)
DF 4 大川 佑梧(2年)
DF 7 佐藤 海宏(3年)
DF 26 玉木 亜門(3年)
MF 5 芝 碧斗(3年)
MF 8 佐藤 湧斗(2年)
MF 14 中川 天蒼(2年)
MF 28 大貫 琉偉(1年)
FW 11 長 疾風(2年)
FW 13 徳田 誉(3年)

鹿島アントラーズユース サブメンバー

GK 29 松本 泰生(3年)
DF 15 近藤 大祐(2年)
DF 25 元砂 晏翔仁ウデンバ(1年)
MF 6 岩永 佳樹(2年)
MF 10 小笠原 聖真(3年)
FW 9 正木 裕翔(2年)
FW 30 髙木 輝人(2年)

長、徳田の得点で逆転勝利!

高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2024 EASTの第9節はカシマサッカースタジアムサブグラウンドでFC東京U-18と対戦した。

前節のアウェイ大宮アルディージャU-18戦は4-0で快勝。試合までの1週間、チーム一丸で準備を進めていった。

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前半の立ち上がりからロングボールを起点とする攻撃で、激しい球際の攻防が繰り広げられた。
前半35分、相手が蹴った左コーナーキックから失点。

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その後得点を取りに向かうも、相手のテンポある攻撃でゴール前まで持ち込まれるシーンが増えてしまう。得点機をつくれず、1点ビハインドで折り返す。

後半開始早々の47分、ハーフタイムで投入された10小笠原が相手のパスをカット。こぼれ球を拾った7佐藤がすかさず10小笠原へボールを送り、そのまま左サイドを駆け上がる。ゴール前で13徳田が受け、ワンタッチのパスを長へ。狙いすましたシュートはゴールネットを揺らし同点。

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52分には、獲得したPKのチャンスを13徳田が冷静に決め2-1。

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その後のピンチも全員で粘り強く守り切り、逆転勝利を上げた。

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これで4連勝を飾った鹿島ユース。日本代表の活動で40吉田、19福岡が不在のなかでも手にした勝ち点3。どんな状況でもチーム一丸となって戦っていく。