アカデミーレポート
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2024 EAST 第7節 vs昌平高校
2024.05.23(木)
第7節 2024年5月18日(土) 11:00KICK OFF
HOME 県立カシマサッカースタジアム サブグラウンド
vs 昌平高校
1-0(前半0-0、後半1-0)
87分 大川 佑梧鹿島アントラーズユース メンバー
GK 21 岸野 瑛太(3年)DF 4 大川 佑梧(2年)
DF 7 佐藤 海宏(3年)
DF 26 玉木 亜門(3年)
MF 6 岩永 佳樹(2年)
MF 10 小笠原 聖真(3年)
MF 14 中川 天蒼(2年)
MF 19 福岡 勇和(1年)
MF 28 大貫 琉偉(1年)
FW 11 長 疾風(2年)
FW 40 吉田 湊海(1年)
鹿島アントラーズユース サブメンバー
GK 29 松本 泰生(3年)DF 3 土橋 竜之介(3年)
DF 15 近藤 大祐(2年)
MF 5 芝 碧斗(3年)
MF 32 平島 大悟(1年)
FW 9 正木 裕翔(2年)
FW 20 島田 ビクトル ゆうぞ(3年)
大川の決勝弾、2試合連続の勝利!
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2024 EASTの第7節はカシマサッカースタジアムサブグラウンドで昌平高校と対戦した。
前節のホーム青森山田戦は3-0で勝利し、連勝を目指してチーム一丸で準備を進め、昌平戦へ臨む。


前半は、相手のビルドアップに対して高い位置でコンパクトな守備を保ち、良い守備から良い攻撃へ繋げた。

前線から強度の高いプレスを続けてペースを掴んだ鹿島ユースは、4大川のクリアボールに40吉田が素早く反応し、ペナルティーエリア内に侵入。折り返しから11長の放ったシュートはわずかにゴールをそれる。

後半に入っても前線からのプレスで相手を自由にさせない鹿島ユース。
拮抗した展開が続く中で迎えた87分、セットプレーからボールを繋ぎ、4大川がヘディングシュートで先制点を奪う。



そのまま貴重な1点を守り切り、ウノゼロ勝利を飾った。
5月25日(土)から始まる「第48回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会」に向け、しっかりと準備を進めていく。