1月24日（日）に茨城県那珂市の那珂総合公園多目的広場で「朝日新聞＆鹿島アントラーズファミリーサッカースクール」を開催しました。今回は鹿島アントラーズスクールコーチ3名とゲストコーチの名良橋晃氏の指導のもと、小学1～3年生までの生徒とその保護者約130組が一緒にトレーニングを行いました。



前日の夜に降った雪の影響でグラウンドには約5センチの雪が積もっていましたが、欠席者も少なく多くの方が参加してくれました。






まずはウォーミングアップとして全員で鬼ごっこを行い、その後は3か所に別れて親子で楽しみながらできるトレーニングを行いました。



ゲームでは、子供が積極的に大人に勝負を挑んだり、お父さんが華麗なプレーを見せたり、親子で抜群のコンビプレーを発揮したりと非常に盛り上がりました。









最後にはじゃんけん大会を行い、アントラーズからサッカーボールやナップザックをプレゼントしました。

スタート時には一面雪に覆われていたグランドも、参加者の皆さんが元気に走り回った結果、終了時にはすべて溶けていました。足下の悪い中で始まったスクールでしたが、笑顔でプレーしている姿をたくさん見ることができました。



橋野コーチ
「雪の影響が心配されましたが、多くの皆さんに参加していただきありがとうございました。スクール途中も雪が降る時間がありましたが、皆さんの熱でグランドの雪を溶かし、最高のコンディションでゲームを行うことができました。今日のように「サッカーを心から楽しむ」という原点を忘れずにこれからも親子でサッカーをプレーしてください」