6月17日に中田C.R.O（以下:中田コーチ）がスクール神栖校に参加しました。

幼稚園生・1年生・2年生のスクールでは、ウォーミングアップとして鬼ごっこをしました。幼稚園生たちは何とか捕まえようと、足にぶら下がるなどの戦法をとりますが、中田コーチは上手くすり抜け、最後まで逃げ切りました。

その後の試合で中田コーチはアシスト役に徹し、『あとは蹴ればゴール』というラストパスを何度も出していましたが、幼稚園生たちは空振りをしたり、どう蹴ったらその方向にボールが飛んで行ってしまうんだというかわいい珍プレーを続出し、会場は笑顔に包まれました。



3年生・4年生・5年生・6年生・SPコースでは、中田コーチが鮮やかなボールさばきにフェイント、高い打点のボールもヘディングで正確にコントロールするなど、プロの世界で戦ってきた技術を見せ、生徒だけでなく保護者も魅了されていました。練習の最後に中田コーチは、生徒たちのさらなる成長への期待を込めて「みんなよく頑張っていました。たけど次回、神栖校に来たときにはもっとレベルアップしている姿を見せてください」というメッセージを伝えました。




合間には、200人以上の生徒やその保護者が待ち望んでいたであろう中田コーチのサイン会も行いました。


6月24日に中田コーチがスクール結城校に参加しました。事前に地元の少年団に告知していたこともあり、当日の飛び入りでの参加者や保護者の方も多く、終日大盛況でした。

中田コーチは会場に着くと、さっそく2年生の練習に参加して、ドリブルの基礎を教えたり実際にプレーをしたりと指導をし始めました。

ゲームでは勝負へのこだわりをみせ、華麗なドリブルでかわしてゴールを決めるシーンもみられました。









練習の合間には、一人一人丁寧に声をかけながらサインや写真撮影を行っていましたが、最後まで長蛇の列でした。保護者の方も中田コーチとのふれあいを楽しみにしてくれていたようで、「7月5日の試合に行きます」や「入団以来からのファンでした」という声が聞こえたり、常陽銀行の昔の団扇にサインをもらいに来た生徒のお祖母ちゃんの姿もあり、笑顔がたくさん見られました。


7月2日(木)に中田コーチがスクール内原校に参加しました。内原校は現在、幼稚園生から6年生までのクラスとスペシャルクラスの5・6年生含めて約40名で活動しています。

1時間目の幼稚園生と小学1年生が中心のクラスから、生徒たちは中田コーチに必死にくらいついていました。そして高学年になるに連れて積極性がさらに増して、中田コーチに抜きにかかったり、ボールを奪いに行ったりするシーンが多く見られました。スペシャルクラスでは、さすが代表選手とうなりたくなるようなテクニックを中田コーチが披露してくれました。