チビリンピック2022 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会【つくばジュニア】

2022.05.05(木)
本日、チビリンピック2022 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会が日産スタジアムで行われ、鹿島アントラーズつくばジュニアが初優勝しました。

photo

準決勝では柏レイソルと対戦。両チームともに一歩も譲らず、0-0の時間が長く続きました。

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

最後まで得点は生まれず、勝負はPK戦へ。つくばジュニアは5人全員がPKを成功し、決勝進出を決めました。

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

決勝では、高部JFCと対戦しました。第1ピリオドは拮抗した展開となり、スコアレスで終了。

photo

photo

photo

photo

photo

photo

得点が動いたのは第2ピリオドでした。均衡を破ったのは土井空芽。左サイドで相手に囲まれながらもうまく反転し、中央へカットインすると、右足を豪快に振り抜きます。見事にコントロールされたシュートは、ゴール左隅に吸い込まれ、つくばジュニアが先制に成功しました。

photo

photo

そして、第3ピリオドに再び試合が動きます。左サイドからのコーナーキックを酒寄航士郎が蹴ると、ゴール前で土井空芽がヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らしました。2-0とつくばジュニアがリードを広げます。

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

このまま最後までチーム一丸で戦ったつくばジュニアが、2-0で勝利。見事、初優勝を飾りました。

photo

photo

photo

photo

photo

photo

photo

【中野洋司監督コメント】
「(今大会は)予選から昨日の準々決勝まで厳しい試合が続きました。準々決勝の神戸戦は逆転勝ち、そして準決勝の柏戦はPK戦(での勝利)で、決勝は4番のセンターバック(布袋田結太)が(準決勝での退場により)出場停止という状況でしたが、逆境の中でよく力を発揮してくれたと思います」