マレーシア遠征(12/14)

2017.12.15(金)
本日は、大会予選リーグの2試合目を迎えました。

つくばジュニアvs南オーストラリア選抜
12月14日(木)12:50キックオフ
会場 MSN-FIFLD E、Bukit Jalil
先発メンバー
GK:マヤアレックス FP:高畑・神野・新保・小倉・亀山・吉田・増田・大内
途中出場:樋口(吉田)、大山(大内)、グリーンケイディン(亀山)、田中(高畑)、大江(小倉)

前半 1-0 後半 2-0 合計 3-0
得点者:大内、吉田、大内選手でした。

この結果、スポルティングが2勝で首位、つくばが1勝1分で2位、マレーシア代表が1分1敗で3位、南オーストラリア選抜が2敗で4位、このような順位になりました。

起床後、散歩してから朝食を摂りました。監督の部屋でミーティングを行い、昨日の試合の反省ビデオを全員で共有し、今日闘うべきことの確認をしました。

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浦和レッズのU-13チームと試合会場が同じなので、一緒にバスで移動しました。試合会場には、平日ですが多くの方が観戦に訪れていました。食事のできる環境もあり、怪我人の対応を考えて、救急車の配備もありました。また、暑さ対策での散水車も配備していました。

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試合会場では、スポルティング対マレーシア代表の試合観戦した後、試合に向けてウォーミングアップで気持ちを高めて行きました。

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試合は、前半7分 大内選手が相手DFのミスを上手くついて先制ゴールを決めて、優位に試合を進めることが出来ました。全体の守備も落ち着いて対応し、相手に攻め込まれる状況を作らせませんでした。しかし追加点を奪えるチャンスにゴールを決められず、苦しい状況を作ってしまいました。

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後半、相手が4人のメンバー交代で、特に大柄なFWの選手を投入して来ました。つくばは、後半も守備から入り、前からプレスをかけて行きました。その中、後半7分 吉田選手が相手ボールを奪って追加点を挙げました。更に攻撃の部分の良さが出で、後半10分 大内選手がドリブルから左足でゴールを決め、リードを広げました。交代選手の活躍もあり、3-0で勝利しました。この試合でも、GKマヤ選手の見事なセービングで、失点を0点に抑えました。

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試合後は、伊藤トレーナー中心に日陰に移動してダウンしました。

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土田監督のコメント
・まずは守備から入り対応が良かった。暑さの中でもチームとして決めた守備意識が出せて無失点に抑えることが出来た。
・奪ったボールを意図的に繋ぎ、ゴールを奪えたことも良かった。
・明日に向けての課題は、簡単なミスからボールを失ってしまったことがあったので、出来るだけ集中力を切らさず、確実にボールを繋ぎたい。

明日の試合は、スポルティングリスボンとの対戦で、9:10キックオフとなります。

試合後は、1ホテルに戻り、シャワーを浴びて、遅めの昼食を摂りました。また、夕方から伊藤トレーナーの指示で、プールでクーリングダウンをして体の機能を調整しました。

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その後は、各自で洗濯と遠征ノートの記入、休息等に時間を使いました。夕食後、ミーティングを行い明日の試合に備えました。
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