アカデミーレポート
ポルトガル遠征(3/24)
2016.03.25(金)
決勝トーナメント1回戦の日を迎えました。
決勝トーナメント1回戦 vsFCバルセロナ
前半0-2 後半0-5 合計 0-7
ウォーミングアップでは、セットプレーの確認を重点的に行いました。
先発メンバー GK木村、FP前田・小棚木・岡野・伊藤・佐々木・松本でスタート。前からのプレッシャーで相手を自由にさせず、マンツーマン気味に対応しました。
相手もアントラーズのプレッシャーを嫌がり、自由にボールを繋ぐことが出来ていませんでした。しかし、流れはレフリーの笛ひとつで変わりました。相手 有利のジャッチからボールを失い先制されるとPKからも失点を許し前半を終えて0-2となりました。
後半は、立て直しを期待しましたが、相手の良さを引き出させてしまい完敗となりました。
後半のメンバーは、GK木村、FP岡野・前田・小棚木・荒木・松本・佐々木でスタート。前半からメンバー交代で全員が出場しましたが、流れを変えることが出来ずに終わりました。
決勝トーナメントで敗退したため、急遽、スペインのマラガ、ノルウェーのNFA、イングランドのリバプールと1試合25分の総当たり戦を組みました。しかし、リバプール戦は相手に怪我人が続出したため中止となりました。
試合結果
vsマラガ 0-3
vsNFA 1-0
得点者:小林
マラガ戦先発メンバー GK木村、FP前田・岡野・小棚木・佐々木・荒木・松本でスタート。途中交代で、伊藤・武田を起用しました。
アントラーズはボールの失い方が悪く、何度もカウンターからピンチを招きました。相手の個人技や戦術理解力そして能力の高さに屈し3失点。アントラーズは、前線からのプレッシャーからボールを奪うことで、形にハマればチャンスを作り出すことが出来るものの、最後の判断力、パスやシュートの精度を欠きチャンスを多くつぶしました。
NFA戦の先発メンバーは、GK小林、FP前田・小棚木・松本・佐々木・伊藤・小林でスタート。ノルウェーのチームは、最終ラインからのビルドアップでボールを繋ぎ、ゲームを組み立てることを徹底してました。最終ラインに長身で技術のある選手を配置し、時折ドリブルで個人の能力で突破する形も取り入れてました。アントラーズも相手のグラウンド一杯に使う展開に対し、相手が出で来るのを待ってから守備の連動性を高め、ボールを奪う形で対応しました。立ち上がりに小棚木のスーパーシュートは、相手GKのファインセーブで防がれたものの、カウンターから小林選手がゴールを決めて勝利しました。
![]() |
![]() |
決勝トーナメント1回戦 vsFCバルセロナ
前半0-2 後半0-5 合計 0-7
ウォーミングアップでは、セットプレーの確認を重点的に行いました。

先発メンバー GK木村、FP前田・小棚木・岡野・伊藤・佐々木・松本でスタート。前からのプレッシャーで相手を自由にさせず、マンツーマン気味に対応しました。
相手もアントラーズのプレッシャーを嫌がり、自由にボールを繋ぐことが出来ていませんでした。しかし、流れはレフリーの笛ひとつで変わりました。相手 有利のジャッチからボールを失い先制されるとPKからも失点を許し前半を終えて0-2となりました。
後半は、立て直しを期待しましたが、相手の良さを引き出させてしまい完敗となりました。
後半のメンバーは、GK木村、FP岡野・前田・小棚木・荒木・松本・佐々木でスタート。前半からメンバー交代で全員が出場しましたが、流れを変えることが出来ずに終わりました。
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
決勝トーナメントで敗退したため、急遽、スペインのマラガ、ノルウェーのNFA、イングランドのリバプールと1試合25分の総当たり戦を組みました。しかし、リバプール戦は相手に怪我人が続出したため中止となりました。
試合結果
vsマラガ 0-3
vsNFA 1-0
得点者:小林
マラガ戦先発メンバー GK木村、FP前田・岡野・小棚木・佐々木・荒木・松本でスタート。途中交代で、伊藤・武田を起用しました。
アントラーズはボールの失い方が悪く、何度もカウンターからピンチを招きました。相手の個人技や戦術理解力そして能力の高さに屈し3失点。アントラーズは、前線からのプレッシャーからボールを奪うことで、形にハマればチャンスを作り出すことが出来るものの、最後の判断力、パスやシュートの精度を欠きチャンスを多くつぶしました。
![]() |
![]() |
NFA戦の先発メンバーは、GK小林、FP前田・小棚木・松本・佐々木・伊藤・小林でスタート。ノルウェーのチームは、最終ラインからのビルドアップでボールを繋ぎ、ゲームを組み立てることを徹底してました。最終ラインに長身で技術のある選手を配置し、時折ドリブルで個人の能力で突破する形も取り入れてました。アントラーズも相手のグラウンド一杯に使う展開に対し、相手が出で来るのを待ってから守備の連動性を高め、ボールを奪う形で対応しました。立ち上がりに小棚木のスーパーシュートは、相手GKのファインセーブで防がれたものの、カウンターから小林選手がゴールを決めて勝利しました。
