アカデミーレポート
第39回全日本少年サッカー大会3日目
2015.12.28(月)
本日は予選リーグの1試合と決勝トーナメントラウンド16が行われました。
予選リーグ3試合目は地元鹿児島の「飛松FC」との対戦でした。
この試合に勝利しなければ決勝トーナメントに進めない鹿島アントラーズでしたが、ここまで2敗しているチームの意地の前になかなかゴールを割ることが出来ません。
しかし、後半11分に左サイドの菅原斗聖からのクロスに中央で山口宇汰があわせ、待望の先制点を奪い予選リーグを2勝1分けの2位で通過し、決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント1回戦は大阪代表「アイリスFC住吉」でした。相手は都道府県予選で前年度優勝チーム「セレッソ大阪」に勝利し、この本大会でも「横浜F・マリノス」に勝利するなど力のあるチームです。
決勝トーナメント(R16)初戦とあり、お互い慎重な立ち上がりでしたが、持ち前のハードワークで厳しいプレッシャーをかけてリズムをつかみゴール前に迫りますが、相手のDFでなかなかゴールを奪えないまま前半終了となりました。
後半に入っても決定機を作りますが、ゴールを奪えずにいたのですが、16分にその時が訪れます。
左CKを大山比呂が中央に送ると、中央で、ここまでセンターバックとして相手のクリアーボールをことごとく跳ね返していた小出勇翔が体を投げ出してのヘディングシュートを決め先制します。その後は相手の身体能力の高い攻撃をしのぎ、タイムアップで勝利しました。
今回茨城より鹿児島の地に応援いただいた保護者のみなさんに感謝の挨拶をいたしました。
小谷野監督コメント
『決勝トーナメントの初戦前に、「ここまで正直、ふがいない戦いが続いている、もう一度、勝とうが負けようが気持ちの入った戦いをしよう」と選手に伝えた。
相手はほんとに能力の高い選手が多いので、まずはしっかり守備をして、そのなかで1点取れればと思っていた。苦しい試合展開だったが良い時間で得点を奪えてほんとに良かった。明日も良い準備をしてのぞみたいと思う』
予選リーグ3試合目は地元鹿児島の「飛松FC」との対戦でした。
この試合に勝利しなければ決勝トーナメントに進めない鹿島アントラーズでしたが、ここまで2敗しているチームの意地の前になかなかゴールを割ることが出来ません。
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しかし、後半11分に左サイドの菅原斗聖からのクロスに中央で山口宇汰があわせ、待望の先制点を奪い予選リーグを2勝1分けの2位で通過し、決勝トーナメントに進出しました。
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決勝トーナメント1回戦は大阪代表「アイリスFC住吉」でした。相手は都道府県予選で前年度優勝チーム「セレッソ大阪」に勝利し、この本大会でも「横浜F・マリノス」に勝利するなど力のあるチームです。

決勝トーナメント(R16)初戦とあり、お互い慎重な立ち上がりでしたが、持ち前のハードワークで厳しいプレッシャーをかけてリズムをつかみゴール前に迫りますが、相手のDFでなかなかゴールを奪えないまま前半終了となりました。
後半に入っても決定機を作りますが、ゴールを奪えずにいたのですが、16分にその時が訪れます。
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左CKを大山比呂が中央に送ると、中央で、ここまでセンターバックとして相手のクリアーボールをことごとく跳ね返していた小出勇翔が体を投げ出してのヘディングシュートを決め先制します。その後は相手の身体能力の高い攻撃をしのぎ、タイムアップで勝利しました。
今回茨城より鹿児島の地に応援いただいた保護者のみなさんに感謝の挨拶をいたしました。

小谷野監督コメント
『決勝トーナメントの初戦前に、「ここまで正直、ふがいない戦いが続いている、もう一度、勝とうが負けようが気持ちの入った戦いをしよう」と選手に伝えた。
相手はほんとに能力の高い選手が多いので、まずはしっかり守備をして、そのなかで1点取れればと思っていた。苦しい試合展開だったが良い時間で得点を奪えてほんとに良かった。明日も良い準備をしてのぞみたいと思う』