鹿島ジュニア・ポルトガル遠征レポート5日目

2015.04.02(木)
MUNDIALITO 2015大会3日目。鹿島ジュニアは、昼の12時からスペインのウエルバから参加しているCD1889EFBAと対戦しました。この日も好天で、12時ということで暑い中での試合となりました。

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鹿島アントラーズジュニア 3-4 1889EFBA

鹿島先発メンバー:沼田晃季、岩間翔大、角遥夢、草野光、大輪風心、石原秀真、小出勇翔
交代メンバー:関秀斗、山口宇汰、菅原斗聖
得点者;山口宇汰X2、角遥夢(PK)

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小谷野監督コメント「立ち上がりから動きが悪く、相手に先制されるという、これまでと同じ展開となってしまった。2点を奪われた後に得点したが、またすぐに追加点を奪われてしまった。1-3から後半になって得点を挙げ、ここからという時にまたも失点してしまい、ゲームをコントロールできずに、苦しい状況で試合が続いてしまった。それでも攻撃的に試合を進め、PKで3点目を奪うことができた。その後も何度かチャンスがあったが、得点を奪えなかった。相手チームは、リードしてからの時間の使い方などで、日本のチームにはない試合運びのうまさがあった」

鹿島ジュニアはグループの中で勝ち点3、6チーム中4位となっています。この大会は、各グループの上位2チームと、グループ3位の12チーム中、成績の良い 8チームが上位リーグに進みます。明日は、この大会で初めての1日2試合が組まれています。