9月6日（火）日立折笠グラウンドにて、ノルテジュニアユース3年生の2人が、ウォーミングアップ前の空き時間に、テックボールを使って自主トレーニングを行っていました。



正確な技術を磨くため、やわらかいボールタッチやさまざまな場所でのボールコントールにこだわりながら、黙々と2人組でプレーしていました。また、ウォーミングアップを兼ねてのプレーだったので、相手への返球時にボールにタッチする部位を指定しながら、楽しんで体を動かしました。



ボールコントロールもプレーを重ねるごとに落ち着いてきて、余裕が出てくるとタッチ数の制限などもしながら、プレーを工夫する姿が見られました。選手たち自身のプレーのアイデアが出てくる場面が多くみられた時間でした。



今後も、テックボールを楽しみながらボールタッチの感触を確かめることや、コミュニケーションを図る機会として色々な学年で有意義に使用していきたいと思います。