韓国・済州遠征(8/17)

2019.08.18(日)
韓国・済州遠征の8日目は、最終戦です。

締めくくりとなる試合も10時30分に合わせて散歩、朝食でスタートしました。

遠征メンバーは、朝から元気に体操を行いました。

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今日は、鹿島アントラーズとの交流も深い全北現代と親善試合を行いました。

試合前にはサイン入りボールと靴下を頂きました。

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先発
GK:小片
DF:瀬戸、前濱、高木、安藤
MF:武田、畑中、志摩、松本
FW:岡田、佐藤
途中出場
志摩→昼岡(20分)
高木→本多(49分)
武田→郡司(49分)
安藤→高田(59分)
松本→堀田(59分)
佐藤→辻村(59分)

前半の立ち上がりから、全北に強いプレッシャーを前からかけられ、主導権を握られました。

すると前半4分に、自分たちのコミュニケーションミスから中央に縦パスを入れられ、失点しました。

しかし、今大会で何度も追いつく事に成功しているアントラーズは、前半8分、松本のスルーパスに抜け出した佐藤が流し込み、1-1の同点。早い時間帯で追いつきました。

12分には、相手のパスミスを武田がカットし、そのまま相手DF2人を振り切り、キーパーと1対1も冷静に流し込んで、早々と逆転に成功しました。

32分にも瀬戸のコーナーキックに、またしても武田が打点の高いヘディングを決め、3-1として前半を折り返しました。

しかし、後半に入ると流れは一変。後半4分に、左サイドを突破され、1度は小片がシュートを止めますが、こぼれ球を押し込まれ、1点差。

その後、幾度となく全北に押し込まれますが、そのまま試合は終了し、最終戦を勝利で終わることができました。

鹿島アントラーズ 3-2 全北現代
得点者:佐藤、武田2

ホテルに戻り、昼食をとった後、15時45分にお土産などを購入するため買い物を買い物に出かけました。そして、準決勝のパルメイラスと同グループ1位となったドルトムントの試合観戦のため、移動しました。

昨日もパルメイラスを観戦しましたが、アントラーズと予選で引き分けたドルトムント相手にmやはり圧倒的に試合を進めていき、4-0と大勝しました。

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準決勝
パルメイラス 4-0 ドルトムント
城南 1-0 浦項

決勝戦
城南(韓国)vsパルメイラス(ブラジル)

ホテルに戻った後は、すぐに夕食をとりその後ミーティングを行いました。

ミーティングでは、本日行われた全北戦の失点シーンの動画を観ながら、選手がそれぞれ意見を出し合い、改善点をあげていきました。

明日は試合の予定が入っておりません。済州ビーチや決勝戦を観戦す予定となっています。