4月13日(土)から4月22日(月)までの日程で、ジュニアユース新1年生アカデミーチームのスペイン遠征がスタートしました。

バルセロナ近くのタラゴナで行われる「MUNDIALITO 2019」という大会に参加します。

メンバーはカシマ5名・ノルテ5名・つくば6名の構成で、昨年の同じU-12大会に参加している選手もいれば、今年度からジュニアユースに新加入で海外遠征が初めてという選手もいます。

スペインでサッカーができるという期待に、胸を膨らませた様子で元気に出発。

ご家族に見守られて13:20に成田空港を後にしました。



12時間20分のフライト後に乗り継ぎのため、ローマ・フィウミチーノ空港に到着。ストレッチと軽い運動でコンディション調整を行いました。





再び約2時間半のフライトを経て、現地時間23:40（日本時間 日曜6:40）にバルセロナ空港に到着しました（現在はサマータイムで7時間の時差） 。

空港では大会関係者と今回現地でお世話していただく杉森さんが出迎えてくれました。



空港から1時間半のバス移動で1:30にホテルに到着。明日からの活動のために、選手たちはすぐに就寝しました。

長時間の移動でしたが、体調不良もなく元気な様子でした。



明日の予定は午前中にトレーニング。夜に開会式が行われます。

選手たちにはここスペインでサッカーや文化、人と積極的に交流を図り、一回りも二回りも大きくなってくれることを期待しています。