10/27(土)、10/28（日）にカシマスタジアム周辺で、鹿嶋まつりが開催されました。鹿嶋まつりも今年で28回目とあって、連日、多くの人でにぎわっていました。

10/28（日）は東京五輪PRや選手トークショーが行われました。東京五輪の大会マスコットである「ミライトワ」と「ソメイティ」が初めて茨城県に登場しました。


そして中田C.R.Oが錦織鹿嶋市長、新日鐵住金鹿島公式野球部の中島監督、かしま大使の研ナオコさんと共にステージで東京五輪のPRを行いました。研ナオコさんは、「安室奈美恵です」と自己紹介し、笑いを誘っていました。中田C.R.Oは、先日の水原三星戦を振り返って話を盛り上げていました。




恒例の鹿島アントラーズトークショーですが、通常は新加入選手が登場するのですが、今日はジーコTDが登場しました。ハロウィンが近いとあって、ジーコTDもお茶目な帽子をかぶって登場しました。


司会の高城さんが「水原三星戦を見た人」と聞くと、お客さんと共にジーコTDも手を上げていました。そして水原三星戦を振りかえると共に、決勝戦に向けて「ここぞというところで、サポーターの応援が必要」と語っていました。また選手たちには「やりたいことがあるだろうけれども、この2か月は我慢してくれ」とも話したそうです。


最後に高城さんが「決勝戦に行く人」と聞くと、再びジーコTDも手を上げて、笑いもしっかり取っていました。

続いて、今シーズンに加入した山口選手と沖選手が登場しました。2選手とも緊張しており、最初は高城さんからの質問に、うなずくだけでしたが、徐々に慣れてきて水原三星戦や私生活ことを話していました。山口選手は「FWなので、出場した時に点を取れるようにしたい」と挨拶し、沖選手は「普段の練習から全力でやりたい」と挨拶してトークショーは終了しました。




トークのあとには選手とじゃんけん大会を行い、勝ち残った方にサッカーボールや2019年のカレンダーをプレゼントしました。その場で2人のサインを入れました。




ステージで五輪のPR活動をした中田C.R.Oは、午後からスポーツセンターで、中島監督と研ナオコさんと共にトークショーも行いました。


中島監督は野球の日本代表でもコーチの経験があります。中田C.R.Oは自信も出場したシドニー五輪の話をしていました。研ナオコさんは、24時間マラソンに出場した時のことや、このイベントで体験したスポーツのことを話題にしていました。




最後に「ミライトワ」と「ソメイティ」のぬいぐるみが当たる抽選会を行い、終了しました。


メルカリロードでは、クラブオフィシャルスポンサーのメルカリが、いつものアプリではなくリアルなフリマを開催しました。フリマはたくさんの人でにぎわい、出店者と交渉しながら買い物をする方もみられました。トークショーに参加した山口選手と沖選手も遊びに行きました。