9月14日、ソッコ選手、大橋選手、中田C.R.Oが鉾田市立白鳥東小学校を訪問し、体育館で全校児童158名でとドッジボールで交流しました。選手たちは児童に花のアーチを作ってもらい入場しました。ソッコ選手は、流暢な日本語で「こんにちは！元気ないな。もう一度、こんにちは!!」と挨拶し、今シーズン2回目となる大橋選手は「楽しみましょう」と挨拶しました。




中田C.R.Oの進行で選手たちは、デモンストレーションを行いました。大橋選手はリフティングの技を見せようとするも次々に失敗。代わって中田C.R.Oが「大橋選手がやりたかった技は、こういうやつです」とマイクを持ちながら簡単に大車輪とうい技を披露しました。途中からは児童や先生たちもまじえてリフティング。最後に児童を挟んで距離の長いパス交換では、大橋選手が面目躍如。児童たちから歓声が上がってました。








ドッジボールの1試合目は1年生対2年生の対決。2戦目は3年生対4年生、3戦目は5年生対6年生の試合を行いました。選手がそれぞれのチームに入りました。ボールは柔らかく非常にキャッチしにくく、投げるのが難しいです。それでも慣れている児童たちは、上手く当てます。女の子も積極的にボールに絡み男子顔負けのボールを投げていました。選手たちも何度か当てられてました。ソッコ選手に対して、まさかの剛速球。これにはソッコ選手も驚き、動くことさえできませんでした。またソッコ選手はキャッチしたボールを児童に渡す優しさを見せましたが、大橋選手に対しては容赦なくぶつけていました。












交流後、児童たちからこの日の感想が伝えられました。


選手たちから児童代表にサイン色紙とペナントをプレゼントしました。




選手退場時には再び児童が花のアーチを作ってくれました。