8月29日に茨城県小美玉市で「小美玉市サッカースクール」を開催しました。
アントラーズから杉本太郎選手、鈴木優磨選手、平戸太貴選手が参加いたしました。
小美玉市市長・島田穣一様の挨拶で開会すると早速学年ごとに分かれてトレーニングがスタートしました。

デモンストレーションでリフティングを披露する杉本選手

鬼ごっこで真剣に逃げ回る平戸選手

2人1組の鬼ごっこで笑顔をみせる鈴木優磨選手
学年毎のトレーニングでは1年生から4年生までは鬼ごっこ、ドリブル、パス、最後にゲームを行いました。5・6年生は対面パスから4対2のポゼッション、ゲームを行いました。
中学生は男子も女子もいたのでコーチの合図でグループを作るアイスブレイクからターンのトレーニングを行いましたが、アントラーズジュニア出身の平戸選手は懐かしそうにお手本をみせてくれました。
最後は全員で写真撮影と、30分以上かけて全員にサインをプレゼントしました。
参加した杉本選手、鈴木選手、平戸選手全員が「楽しかった。僕らがこどもたちにパワーをもらいました」と話していました。