10月25日(日)に、オープンスタジアム2015を開催しました。当日は秋晴れに恵まれ、1万名を超える方々にご来場いただきました。コンコースでは、「Players T-Shirt Contest」オリジナルTシャツ販売やグッズ販売が行われたほか、ホームタウンブースや東北人魂ブース、チャリティーバザーブースも出展しました。14時からはステージにて、選手トークショーを開催しています。またスタジアムの外では、初の共同開催となった「鹿嶋まつり」が行われていました。
【鹿嶋まつり】
スタジアム外では、第25回鹿嶋まつりが開催されました。



【「Players T-Shirt Contest」オリジナルTシャツ販売】
選手たちがオリジナルデザインを競い合う「Players T-Shirts Contest」を実施し、事前にWEB投票を行いました。得票数上位4チームと全デザイン入りの5種類を商品化し、販売しました。


ブラジル国籍3選手もブースに参加

【オープンスタジアム2015オリジナルグッズ販売】
オープンスタジアム2015のオリジナルグッズが販売され、佐藤選手プロデュースの「アオキーホルダー」を拡大したパネルには、長蛇の列ができていました。

石井監督も、アオキーホルダーと記念撮影

青木選手本人も登場
【トリガー鍼灸・マッサージ院ブース】
トリガー鍼灸・マッサージ院のブースが出展され、クイックマッサージを受けられるサービスが提供されました。

【FMかしま公開生放送】
FMかしまブースでは、公開生放送が実施されました。11時からは中田C.R.Oが、生放送に参加しています。

【東北人魂ブース】
東北人魂ブースでは、大船渡KAIZANと広野町アルパインローズが出展し、おいしいグルメを販売しました。大船渡KAIZANはさんまの塩焼きやほたて焼きといった海産品、広野町アルパインローズは西シェフ特製おこわや、広野町産・川内町産のお米や野菜などを販売しています。14時からは選手たちもブースに入り、来場した皆さんとふれあいながら販売のお手伝いをしていました。

広野町アルパインローズブースに登場した3選手、西シェフと一緒に

本山選手と昌子選手、山村選手が販売のお手伝い

大船渡KAIZANブースには、小笠原選手と山本選手が参加


【チャリティーバザーブース】
台風18号災害により被災された方々への援護の一助として、選手たちが私物を提供し、チャリティーオークション・バザー販売を実施しました。

【台風18号災害に対する義援金募金】
台風18号災害により被災された方々への援護の一助として、募金活動を実施しました。14時からは、中村選手とファン ソッコ選手、赤崎選手もブースに入り、募金活動を行っています。


【ヤマザキナビスコカップ展示】
ヤマザキナビスコカップが展示され、来場した皆さんが記念撮影を行っていました。

【ステージイベント】
選手トークショーの前に、仮装をした5選手がダンスを披露。小泉選手と杉本選手、久保田選手、大橋選手、鈴木優磨選手が登場しました。

左から鈴木優磨選手、久保田選手、小泉選手、杉本選手、大橋選手

ダンスの後は、曽ヶ端選手と柴崎選手、金崎選手によるトークショーが実施されました。公式ツイッターにて質問を募集し、中田C.R.OがMCを務めて行われています。




さらに、1日だけの限定復活!「釣りバカニッシトークショー」と題して、西選手と遠藤選手がステージに登場。釣り界の“王様”村田基氏をゲストに迎え、サッカーの話はせずに、釣りへの思いを語り尽くしました。


