試合結果
2025明治安田J1リーグ 第34節

ヴィッセル神戸
試合終了
0-0
0前半0
0後半0

鹿島アントラーズ
試合経過
エリキ → 佐々木 大樹 | ![]() |
35' | ||
61' | ![]() |
エウベル → 松村 優太 | ||
飯野 七聖 → 広瀬 陸斗 | ![]() |
65' | ||
69' | ![]() |
小池 龍太 → 小川 諒也 | ||
69' | ![]() |
レオ セアラ → 津久井 佳祐 | ||
70' | ![]() |
キム テヒョン | ||
83' | ![]() |
鈴木 優磨 → 荒木 遼太郎 | ||
83' | ![]() |
チャヴリッチ → 田川 亨介 | ||
扇原 貴宏 | ![]() |
86' | ||
永戸 勝也 → 本多 勇喜 | ![]() |
87' | ||
宮代 大聖 → 井出 遥也 | ![]() |
87' | ||
90'+8 | ![]() |
知念 慶 |
神戸との上位対決はスコアレスドロー。アウェイで貴重な勝ち点1をつかむ。
2025明治安田J1リーグ第34節、アントラーズはノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦した。
神戸、京都と続く、関西でのアウェイゲーム2連戦の初戦。首位アントラーズを追う神戸との直接対決ということもあり、試合前からスタジアムを独特の緊張感が包み込んだ。しかし、多くのアントラーズファミリーが遠く神戸に駆けつけ、選手たちを一心不乱に後押しする。ホームゲームのような雰囲気で選手たちはキックオフを迎えた。
だが試合は序盤から神戸がボールを保持し、攻勢を強める。特に危険だったのは3分。宮代のパスから大迫がフリーとなる。しかしこの絶体絶命のピンチに立ちはだかったのは、またしても守護神・早川だった。大迫のシュートを冷静に見極め、左足でストップし、チームを救った。
攻められる時間帯が多かったアントラーズだったが、37分にはCKからチャヴリッチがショートコーナーを選択し、そこからのエウベルのクロスを植田がヘディングシュートに持ち込む。抜群のタイミングだったが、これは惜しくもクロスバーを超える。そのまま、前半は0-0で折り返した。
後半に入っても、神戸が優位な展開が続く。しかし、アントラーズもエウベル、チャヴリッチらをアクセントに鋭いカウンターを仕掛け、何とか攻撃の形を作る。だが、0-0の状況は変わらない。
そしてアントラーズ最大のチャンスは後半アディショナルタイム。83分からピッチに立った田川が知念のフワリとしたパスに抜け出し、決定機を迎える。しかし、ここは相手の守護神・前川の好セーブに阻まれ、ゴールはならなかった。
最後まで互いが譲らぬ展開のまま、90分を戦い終えてのスコアレスドロー。勝ちたかったのはもちろんだが、アウェイでの神戸との"6ポイントゲーム"で貴重な勝ち点1を持ち帰る結果となった。
上位との直接対決が続く関西アウェイ2連戦の初戦を全員で戦い抜いたアントラーズ。次節のアウェイ京都戦でも、再び勝利のために全員で戦おう。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2025明治安田J1リーグ第34節、アントラーズはノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦した。
神戸、京都と続く、関西でのアウェイゲーム2連戦の初戦。首位アントラーズを追う神戸との直接対決ということもあり、試合前からスタジアムを独特の緊張感が包み込んだ。しかし、多くのアントラーズファミリーが遠く神戸に駆けつけ、選手たちを一心不乱に後押しする。ホームゲームのような雰囲気で選手たちはキックオフを迎えた。
だが試合は序盤から神戸がボールを保持し、攻勢を強める。特に危険だったのは3分。宮代のパスから大迫がフリーとなる。しかしこの絶体絶命のピンチに立ちはだかったのは、またしても守護神・早川だった。大迫のシュートを冷静に見極め、左足でストップし、チームを救った。
攻められる時間帯が多かったアントラーズだったが、37分にはCKからチャヴリッチがショートコーナーを選択し、そこからのエウベルのクロスを植田がヘディングシュートに持ち込む。抜群のタイミングだったが、これは惜しくもクロスバーを超える。そのまま、前半は0-0で折り返した。
後半に入っても、神戸が優位な展開が続く。しかし、アントラーズもエウベル、チャヴリッチらをアクセントに鋭いカウンターを仕掛け、何とか攻撃の形を作る。だが、0-0の状況は変わらない。
そしてアントラーズ最大のチャンスは後半アディショナルタイム。83分からピッチに立った田川が知念のフワリとしたパスに抜け出し、決定機を迎える。しかし、ここは相手の守護神・前川の好セーブに阻まれ、ゴールはならなかった。
最後まで互いが譲らぬ展開のまま、90分を戦い終えてのスコアレスドロー。勝ちたかったのはもちろんだが、アウェイでの神戸との"6ポイントゲーム"で貴重な勝ち点1を持ち帰る結果となった。
上位との直接対決が続く関西アウェイ2連戦の初戦を全員で戦い抜いたアントラーズ。次節のアウェイ京都戦でも、再び勝利のために全員で戦おう。



スタッツ
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---|---|---|
12 | シュート | 8 |
3 | GK | 10 |
14 | CK | 3 |
19 | 直接FK | 13 |
0 | 間接FK | 1 |
0 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 25,806人
- 天候
- 晴、弱風
気温 24.9℃ / 湿度 57.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 御厨 貴文
- 副審
-
浜本 祐介
熊谷 幸剛 - 第4の審判員
- 大橋 侑祐
- VAR/AVAR
-
荒木 友輔
野村 修