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ANTLERS BUSINESS CLUB 渋滞緩和とCO2削減を目指す「神栖駅発の特別列車」によるパーク&ライドの実施

5月6日(水・休)の明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST 第15節 水戸ホーリーホック戦において、サステナビリティ活動の一環として、ホームタウンである神栖市に位置し通常は貨物専用駅として稼働している「神栖駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」へ向かう特別列車を運行いたしました。

 

本取り組みは、ANTLERS BUSINESS CLUB(アントラーズビジネスクラブ)「理念協賛金(※)」の一部を活用して実施したものです。

 

 

■サステナビリティ方針に基づく課題解決への挑戦
メルカリスタジアムでは車での来場が主流となっているため、試合前後の周辺道路における慢性的な交通渋滞と、それに伴うCO2排出量による環境負荷の増大が長年の課題となっていました。

 

クラブでは、2025年11月に制定した「サステナビリティ方針」に基づき、これらの課題解決に向けた具体的なアクションとして、茨城県および鹿島臨海鉄道株式会社と連携し、自家用車から環境負荷の低い鉄道へ移動手段を転換する「モーダルシフト」を推進。神栖駅前の無料駐車場に車を停め「鹿島臨港線」に乗り換えてスタジアムへ向かう「パーク&ライド」を実施いたしました。

 

 

 

本企画には定員を大幅に上回る5倍以上のご応募をいただき、当日は抽選で選ばれた約200名の方にご乗車いただきました。

 

ご乗車特典として限定の記念乗車券ステッカーもプレゼントいたしました。

 

 

■ 環境へのインパクトと新しい観戦スタイルの提案 
本取り組みにより、以下の成果と価値を創出することができました。

 

交通渋滞の回避と利便性向上:
神栖駅からスタジアムまで片道約25分の特別列車により、試合前後の交通渋滞を避けたスムーズな移動を実現しました。

 

大幅なCO2削減の達成:
自家用車から鉄道への移動手段の転換により、参加者の往復移動におけるCO2排出量を約8割削減し、総計773.3kgのCO2削減を達成いたしました。これは杉の木約88本分が1年間に吸収する量に相当します。

 

地域資源の多角的な活用と特別な体験:
貨物専用インフラを一時的に旅客輸送へと転換した本取り組みは、地域の重要な資産である鹿島臨海鉄道の新たな価値を創出する事例となりました。タラップを使用した乗降など普段は入れない場所での非日常的な体験を通じて、参加者の皆様には「楽しみながらサステナブルな行動を選択する」という、新しい観戦スタイルを経験いただけたと思います。

 

 

 

 

ご乗車いただいた皆様からのアンケート結果からも、交通の利便性の高さや今後の利用意向について多く関心が寄せられています。

 

鹿島アントラーズでは、今回の実証データや皆様からのご意見を精査し、サステナビリティに対する意識を持って環境負荷の少ない持続可能なスタジアムアクセスの構築を目指します。

 

今後も、地域社会や企業の皆様と連携しながら、地域の課題解決と持続的な発展に貢献してまいります。

 

 

 

 

 

今後もANTLERS BUSINESS CLUBでは、地域貢献・社会貢献を目的とした活動を実施いたします。

 

(※)理念協賛活動とは
ANTLERS BUSINESS CLUBでは、会員費の一部を「理念協賛金」として、地域貢献・社会貢献を目的とした活動へ充てさせていただきます。

 

 

ANTLERS BUSINESS CLUB
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