
今季の開幕戦以来となったカシマに帰って来ての初戦は、悔しい敗北に終わった。前半からポゼッションで甲府を圧倒したものの、終了間際にハーフナーに決められ、0-1と敗北。暫定順位も15位へ落ちてしまった。
101日ぶりのカシマでのホームゲームということで、勝利へのモチベーションも高く臨んだカシマは序盤から甲府をボールポゼッションで圧倒する。敵将の三浦監督が「最初の20分に決められていたら、負けだった」と試合後、語ったように幾度となく甲府ゴールに迫った。しかし昨シーズンから続く決定力不足がそう簡単に解消されるわけもなく、30分を過ぎた辺りからはそこまで堪え忍んでいた甲府からも主導権を奪われるシーンが見られた。
後半に入っても鹿島にチャンスが見られたものの、なかなかモノにすることはできない。一方、甲府も62分に攻撃の切り札である片桐を投入し、チャンスをうかがうが決定機は作ることができない。
しかし鹿島にとっての悲劇は試合終了直前に訪れた。残り数分となったところで片桐からのパスを受けたハーフナーに決勝ゴールを決められる。その直後、意地の攻撃を見せるも万事休す。鹿島は今季早くも4敗目を喫し、カシマ再開を勝利で飾ることができなかった。
だが、鹿島にうつむく暇はない。土曜日には往年のライバルである磐田との試合が待っている。このカシマに勝利の歓喜を呼び込むためにも誰もが自分たちの力を信じる必要があるだろう。




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・セカンドボールの意識を高く。
・落ち着いてボールを回そう。
・サイドからのクロスを工夫すること。
・自信を持ってプレーしてみんなで勝つぞ!
リーグ戦に出場できたことは良かったが、勝つために入ったので残念。これからもっとプレー時間を長く出来れば良いと思う。サポーターが駆けつけてくれてうれしい。これからもチームを信じて応援してもらいたい。
【本山 雅志】
結果は残念だった。ボールは良く回せていたと思うが、前線での工夫がもう少しあれば良かった。崩し、中盤の作りは良かったけどシュートを打たないと。打てば流れが変ることもある。これからまき返す。
【曽ヶ端 準】
勝ちたかった。慎重にボールを回しすぎたかもしれない。もっとミドルシュートを打っても良かった。次があるので良い準備をしたい。
【柴崎 岳】
カシマでの初出場は気づかなかった。出場時間が短くならないように信頼を得ないといけない。徐々に自分のプレーができるようになっている。自分自身の調子は良いので後は結果を出したい。
【岩政 大樹】
勝ちたかった。ホームで勝つというのが僕たちの仕事。チームを強くするために、練習、試合そして私生活でもやらなくてはいけないことがある。全体の守備が出来ていたが、得点の可能性は感じなかった。スローインからあのような失点は良くない。ボールを奪ってから相手のゴールに迫るプロセスを高めていかないといけない。
※興梠選手・西選手のコメントはアントラーズモバイルでご覧ください!